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神戸のカーエレクトロニクスプロショップ『カーテックつかさ』作業日誌ブログへようこそ!カーナビ・カーAV・カーセキュリティ等の取付施行例や、電気系統・エアコン等のトラブル対応例などをご紹介します。
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スズキ ワゴンR
ワゴンR 
今回の作業は業者様からのご依頼でスズキ ワゴンRのエアコンの調子が悪いので点検して欲しいとのご連絡を頂きお車をお預かりし早速点検を行わさせて頂きました。
ワゴンR2 
ワゴンR3 ワゴンR4
エンジンを始動しエアコンをONにしました所、室内より「ブ~ン」と携帯電話のバイブ機能の様な音がしています。約30秒程でしょうか、エアコン操作パネル内の表示に異変が・・・温度表示が消え、AUTOランプが点滅し始めました。最初の表示が正常な状態ではエアコンが作動し良く冷えている状態でしたが、AUTOランプが点滅し温度表示が消灯するとコンプレッサーの作動も停止し生ぬるい風しか出て来なくなりました。このランプの点滅はセンサー系の異常時になるみたいですが明らかに何処からか「ブ~ン」と異音が出ています。音の系統としましては、アクチュエーター等のギヤ滑りの音に近いと思いましたのでモード・エアミックス・内気/外気切り替え等をチェックして行きましたら、エアミックスアクチュエーター(冷風・温風の切り替え用アクチュエーター)が作動していない状態で、本体内部でギヤ滑りを起こし振動を起こしていました。この振動がユニットケースを通して異音が聞こえている状態になっていました。
ワゴンR5 
業者様にご連絡し状態を説明しました所、エアミックスアクチュエーターを交換して欲しいとの返事を頂きましたので、当社で部品を手配し交換作業を進めて行きます。
ワゴンR6 ワゴンR7
ワゴンR8 ワゴンR9
エアミックスアクチュエーターの作動用電源カプラーを抜き取り上部左画像に有りますアクチュエーター上部の固定ビス1本を外して行き、右側画像のアクチュエーター下部の固定ビス1本を外します。固定ビスはこの2点だけですのでビスを外しましたらアクチュエーター本体をダンパーレバー部より外して取り出します。取り出しましたら、ヒーターケース側のエアミックスダンパーが作動不良を起こしていないか点検をする為ダンパーレバーを手動で動かし冷風から温風へとスムーズに切り替わるかをテストします。こちら側は問題無く作動していますので、部品が入荷するまでの間にエアコンガス量のチェックとガス漏れ点検を行います。交換する新しい部品が来ましたので取り外しと逆手順で組み付けを行い、エンジンを始動し作動確認を行い異音も無く温度調節もスムーズに行えるようになり問題の無い状態になりましたので、各作動チェック及び電気廻りチェックを行い、作業は終了致しました(^^)。
by まっちょ
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