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神戸のカーエレクトロニクスプロショップ『カーテックつかさ』作業日誌ブログへようこそ!カーナビ・カーAV・カーセキュリティ等の取付施行例や、電気系統・エアコン等のトラブル対応例などをご紹介します。
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BMW 330i
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今回は業者様から「BMWのエンジンが揺れている上にアクセルペダルを踏み込んでもド・ド・ド・ド・ドと吹けが悪くチェックランプも点灯しているので診て欲しい」とご依頼を頂き点検作業を行いました。
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まず当社がいつもお世話になっております電装屋さんに診断テスターをお借りし故障コードの確認作業を行います。テスター接続用コネクター(いつもブログで書いておりますロアカバーに取り付けされていますコネクターです)のカバーを開けテスターを接続します。車両をお預かりした時点でのエンジンの状態が失火しているような感じでしたので故障コードは4つ入っていましたがまず1番シリンダーと5番シリンダーのイグニッションコイルミスファイヤー(失火)から直す方向で業者様に連絡を入れ「部品がダメなら交換で」と言う事になりましたので作業を進めて行きます。故障コードはこの時点で一旦全て消去しておきます。
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カムシャフトカバー上のカバーを外す為上段中央&2段目中央のカバー取り付けナット目隠しカバーを外します。カバーが外れますと2段目右画像のようにナットが見えますので外します。エンジン奥のナットはボディーとの隙間が狭く少し外し難いですがナットを落とさないよう注意して取り外しを行って下さい。取り付けナットを外しましたらエンジンオイルフィラーキャップを外しカバーを左下画像のように外します。カバーが外れますと右下画像のようになり1番~6番シリンダーのイグニッションコイルが見えます(エンジン内にボルトやナットを落とさないようにする為カバーを外しましたらフィラーキャップを取り付けておきます)。
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次にイグニッションコイルの取り外しを行います。まずイグニッションコイルと電源コネクターをロックしていますピンを引き上げロックを解除します(左上画像)。ロックを解除しましたら電源コネクターを抜きイグニッションコイル取り付けボルト(2本X6ヶ所計12本)を外し(5番&6番の取り付けボルトを落とさないよう注意して下さい)イグニッションコイルを抜き取ります。イグニッションコイルを抜き取りましたらスパークプラグの点検を行います。プラグの画像は有りませんがプラグの状態もあまり良い状態ではなかったのでイグニッションコイル(1番・5番)に加えプラグも交換します。下段の画像はプラグを外す為に使用します工具の画像で本来でしたらエンジン上の車両パネルを外して作業を行うのですが時間短縮の為工具を使い分けて作業を行って行きます。
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スパークプラグ6本とイグニッションコイル2本を交換し取り外しの逆の手順で他のイグニッションコイルを組み付けます。イグニッションコイルを組み付けましたらエンジンを始動しエンジンの状態を確認します。アイドリング時のエンジンの振れ、吹き上がり、チェックランプに問題が有りませんでしたので試運転を行いテスターをもう1度接続し故障コードが入っていないかを確認します。故障コードが入っていない事を確認しましたらカムシャフトカバー上のカバーを組み付けしいつものように最終キズ&電気廻りチェックを行って作業終了です。
さて今回はエンジン不調の修理作業ブログでしたがやはりこの手の作業をブログにするとなりますと言葉を知らないせいか難しいです(^^;。あれもこれも書きたかったのですがどう表現したら伝わるのかな!?と思いながら作ってみました。何となくご理解頂けましたら嬉しいです・・・(^^;。
by KIN            
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