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神戸のカーエレクトロニクスプロショップ『カーテックつかさ』作業日誌ブログへようこそ!カーナビ・カーAV・カーセキュリティ等の取付施行例や、電気系統・エアコン等のトラブル対応例などをご紹介します。
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ダイハツ ミラ

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今回はディーラー様からのご依頼でミラに矢崎総業社製アナログ式タコグラフの取り付けを行いました。部品はディーラー様とお客様とのご相談の結果右上画像の部品を当社でご用意せさせて頂きました。取り付け位置はセンターコンソールサイドパネル部に取り付けします。
タコグラフとは・・・トラックやタクシーのドライバーさんでしたら良くご存じだと思いますが車の瞬間的速度や走行距離、エンジン回転(今回のタコグラフにはエンジン回転を測定する機能は付いていません)などを記録する装置で主に商業車などに取り付けられ日々の運行状態を管理する為に用いられています。
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それでは作業に取り掛かって行きたいと思います。まず電源取り出し&配線引き廻しの準備でハンドルコラムカバーとロアカバーの取り外しを行います。前回のハイゼットと同じくハンドルを左右それぞれに90°回しますとコラムカバー取り付けビスが見えますので外します。次にコラムカバーロア側の取り付けビスを外しその流れでロアカバー取り付けビスを外します。各取り付けビスを外しましたらロアカバーから引っ張って外すのですが若干硬いかと思いますので2段目右&左下段画像のツメ位置を確認しながらツメが割れてしまわないよう注意してカバーを外して下さい。ロアカバーが外れましたらコラムカバーロア側を引っ張って外します。
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次にオーディオ&エアコン操作パネルを取り外します。オーディオパネルとダッシュボードの隙間にオーナメントリムーバーツールを差し込みパネルを順番に浮かせて外します。オーディオパネルを外しましたらエアコン操作パネルの各レバーを引き抜きます(2段目左画像)。各レバーを引き抜きますとパネル取り付けビスが見えますので外し風量調整用レバーを引き抜きます。各レバー&取り付けビスが外れましたらエアコン操作パネルを引っ張るのですがサイドポケットパネルも操作パネルに取り付けされていますので一緒に引っ張ります。エアコン操作パネルが外れて来ましたらハザードランプスイッチ等の電源コネクターを外します。ここでの注意点ですが両パネル共非常に硬く外れ難いと思いますのでツメやピンの割れ各パネルの変色等十分注意して取り外しを行うようにして下さい。各パネルが外れますと左下画像の状態になりますのでオーディオブラケット取り付けビスを外しオーディオ本体を外します。
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次は車速信号取り出し準備でメーターの取り外しを行います。コラムカバーとの干渉を避けるためコラムカバーに養生テープを貼り付けしメーターカバーを左上画像のように引っ張って外します。メーターカバーが外れましたらメーター本体を手前に引っ張りダッシュボードから引き出します。メーターが外れましたら電源コネクターを外し落とさないよう注意して車外へ取り出します。メーターの固定はビスではなく右下画像のようにプラスチックピン4ヶ所で留まっているだけですので引っ張り過ぎてコラムカバーやハンドルに当ててしまわないよう注意して下さい。
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次にタコグラフ取り付けブラケットの取り付けを行います。まずグローブBOX下のロアカバーを外します。ロアカバーが外れましたらフロアカーペットを捲りタコグラフがグラつかないようにする為の補強用ステーを取り付けして行きます。画像を撮り忘れてしまったのですがフロアカーペット裏に車両コントロールユニットが取り付けされていますのでその取り付けボルトを利用し補強用ステーを取り付けます。ステーが通るだけの切り込みをフロアカーペットに入れステーを通しコントロールユニット取り付けボルトへ共締めします。次にタコグラフ取り付けブラケットをセンターコンソールサイド部へ取り付けし先程取り付けしましたステーをブラケットに取り付けます。少し分かり難いですが右下画像がブラケット&補強用ステーを取り付けた画像になります。
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ブラケット取り付け作業が終わりましたら各電源&信号線の接続作業を行って行きます。まずメーター電源コネクター部に車速信号線を接続しアース線を右上画像の車両アースポイントに接続します。次に常時&ACC(アクセサリー)とイルミネーション信号線をキーシリンダー電源コネクター(左下画像)・ライトスイッチ電源コネクター(右下画像)へそれぞれ接続しハンダ&絶縁処理を施します。各電源&信号線の接続が終わりましたらタコグラフ電源線を車両鉄板部の干渉・噛み込みの無い位置から取り付け位置へ引き廻します。運転席側の作業は以上ですのでメーターや各カバー&パネル類を元通り組み付けします。
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引き廻して来ました電源線を補強用ステーにタイラップ(結束バンド)で固定します。タコグラフ本体をブラケットに取り付けし電源コネクターを接続します。タコグラフの取り付けが終わりましたらエンジンを始動し作動確認を行います。タコグラフ表面部を開け時計を合わせてチャート紙をセットし表面部を閉じます。チャート紙のセットが完了しましたら走行テストを行います。一定の速度(約40キロ)で一般道を走行した後工場内へ車両を戻しタコグラフ表面部を開けチャート紙に走行データーが記録されているかを確認します。作動に問題が有りませんでしたのでFM/AMラジオのチューニングと時計を合わせキズ&電気廻りチェックを行い作業終了です。
さて昨日は「節分」でしたが皆さん恵方巻と豆は召し上がられましたか?。毎年歳の数だけ食べる豆の数が増えてきています(当然の事なのですが・・・)(^^;。子供の頃は少なくて文句を言っていたのに気が付けば「こんなにいらんのに」って数を食べています(^^;。当社ブログをご覧頂いています皆さんの年齢層は分かりませんが僕と同じような思いをされた方もいらっしゃるのでは?。僕は日頃気持ちだけは若いつもりでいるのですが、こう言う時はさすがに現実へ引き戻されてしまいます(^^;。何か変なシメになってしまいましてスイマセン(^^;。明日も頑張ります!!(^^)。
by KIN
                        

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2010/02/04(木) 20:18:34 | お買い得連絡通信