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神戸のカーエレクトロニクスプロショップ『カーテックつかさ』作業日誌ブログへようこそ!カーナビ・カーAV・カーセキュリティ等の取付施行例や、電気系統・エアコン等のトラブル対応例などをご紹介します。
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三菱 カリスマ エアコン修理

カリスマエアコン修理1
最近は気温も高くなってエアコンの点検・修理が急に増えてきました。今回の作業も三菱のカリスマのエアコンの修理で、症状はガス漏れをしていてエアコンが冷えません。前日にガス漏れ箇所を点検をしたところエバポレーターが入っているクーリングユニット内からとコンプレッサーとレシーバードライヤーに付いているプレッシャースイッチからガス漏れの反応が有りました。
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部品が全て揃ったので交換作業を始めます。クーリングユニットはグローブボックスの奥にあるのでグローブボックスを外します。グローブボックスの左右にあるストッパーを内側に押してグローブボックスを下に落としてビスを取り外します。バーにグローブボックスのツメが引っかかっているので上に持ち上げてツメを外して取り外します。
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センターコンソールのサイドカパネルのビスを取り外して写真の矢印の方向に引っ張って取り外します。これはグローブボックスを固定していたバーを取り外すのにバーの固定ボルトがこのサイドパネルで見えないからです。
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サイドパネルが外れるとバーの固定用のビスと10㎜のボルトが見えるので取り外します。
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バーの固定ボルトはスピーカーカバーの奥にもあるのでスピーカーカバーを取り外してビスと10㎜のボルトを外してバーを取り外します。
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バーが外れたのでこれでクーリングユニットを取り出すのに邪魔な物がなくなりました。クーリングユニットに付いているヒーターレジスターとサーミスタのカプラーを取り外します。
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エンジンルーム側でクーリングユニットに接続されている高・低圧のパイプを取り外して再び室内に戻りクーリングユニットを固定しているボルト(13㎜)を外してクーリングユニットを取り出します。取り出したクーリングユニットからエバポレーターとEXPバルブを取り出します。新しいエバポレーターとEXPバルブを組み付けてクーリングユニットに入れてグローブボックス奥に外した逆の順番で取り付けをします。この時にエンジンルーム側の高・低圧パイプのOリングは必ず交換をします。
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コンプレッサーにかかっているベルトを取り外します。テンションプーリーの固定のボルトが15㎜で国産車にはあまり使われていないサイズです。コンプレッサーに接続されている高・低圧のホースを取り外してからコンプレッサーの固定ボルト(12㎜)4本を外して下から取り出します。外したコンプレッサーと取り付けをするコンプレッサーが同じか確認をします。
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コンプレッサーを取り外している間にレシーバードライヤーを交換します。コンプレッサーを取り付けてしまうとレシーバードライヤーの廻りに工具が入るスペースが無くなってしまうのからです。外したレシーバードライヤーの写真を見てもらうとプレッシャースイッチの廻りにエアコンオイルがにじんでいるのが分かります。
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コンプレッサーを取り付けて外していた高・低圧のホースを接続して真空引きを始めます。真空引きは30分以上するのでこの間にコンプレッサーのベルトを取り付けたり室内の外していたパネルやグローブボックスを取り付けます。エアコンガスを規定量補充をしてエアコンの冷えなどを確認をしてもう一度ガス漏れが無いか点検をします。ガスリークテスターでのガス漏れの反応が無いのを確認して作業は終了です。
BY TANI

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