FC2ブログ
神戸のカーエレクトロニクスプロショップ『カーテックつかさ』作業日誌ブログへようこそ!カーナビ・カーAV・カーセキュリティ等の取付施行例や、電気系統・エアコン等のトラブル対応例などをご紹介します。
Calendar
マツダ ファミリアアスティナA/C修理

ファミリアA/C修理1
今回の作業はマツダのファミリアアスティナのエアコン修理です。症状はガス漏れをしていてエアコンが冷えなくなっていました。ガス漏れ箇所を点検をしたところクーリングユニットからガス漏れの反応があり、エバポレーターとEXPバルブを交換します。
ファミリアA/C修理2
クーリングユニットは室内のグローブボックス奥に取り付けられています。グロ-ブボックスを取り外すとクーリングユニットが見えるようになるので取り外し作業を始めます。
ファミリアA/C修理3
クーリングユニットに取り付けられているエアコンアンプとエバポレーター温度センサーのカプラーを取り外します。
ファミリアA/C修理4 ファミリアA/C修理5 ファミリアA/C修理6
クーリングユニットを固定している場所はユニットの上と下に1ヶ所ずつ10㎜のナットで止まっているのでこのナットを取り外します。
エアコンをかけた時にできる水を車外に出す為のドレンホースをクーリングユニットから取り外します。
ファミリアA/C修理7 ファミリアA/C修理8
次にエンジンルーム側でクーリングユニットから出ている高・低圧のパイプに接続しているパイプを取り外します。低圧パイプのジョイント部分は24㎜と27㎜のスパナを使って外します。高圧パイプのジョイント部分は17㎜と19㎜のスパナを使って外します。エンジンルーム側のパイプを車両前方に引っ張ってクーリングユニットのパイプから外します。
ファミリアA/C修理11 ファミリア/C修理9 ファミリアA/C修理10
また室内側に戻ってクーリングユニットとヒーターユニットの間にあるエアコンのダクトを取り外します。クーリングユニットを取り出す時にこのダクトにクーリングユニットが当ってしまって取り出せないので先に取り外しておきます。写真が撮れなかったのですがダクトの下側にヒーターユニットとダクトを固定しているピンがあります。とても狭いところで取り外しにくかったです。
クーリングユニットとブロワーユニットを固定しているクランプのロックを外してこのクランプをブロワーユニット側によけておきます。ヒーターユニット側にもクランプがあるのでロックを外してヒーターユニット側によけておきます。
ファミリアA/C修理12
これでクーリングユニットを固定しているものが無くなったので手前に引っ張り出します。
ファミリアA/C修理13
クーリングユニットのケースカバーを外してエバポレーターを取り出します。新しいエバポレーターとEXPバルブを取り外したエバポレーターと同じ様に組み付けをします。
ファミリアA/C修理14 ファミリアA/C修理15
組み付けたエバポレーターをケースカバーに入れて組み付けます。クーリングユニットから出ている高・低圧のパイプをエンジンルームに出す為の穴に真っ直ぐ通して先程と逆の順番でクーリングユニットを固定していきます。
ファミリアA/C修理16 ファミリアA/C修理17 ファミリアA/C修理18
エバポレーターの交換が終わったらレシーバーの交換をします。レシーバーはエアコンの配管内の汚れを取除くだけではなく、レシーバーの中に乾燥剤が入っていて配管内の水分も取除きます。できるだけ空気に触れさせない為にレシーバーの交換は作業の最後にします。レシーバーにはコンデンサーからのパイプとエバポレーターへのパイプが2本接続しているのでこのパイプを取り外します。レシーバーの固定ブラケットを緩めてレシーバーを下側に取り外します。取り付けをする時は下側から固定ブラケットに入れてパイプを取り付けます。
ファミリアA/C修理19 ファミリアA/C修理20
交換の作業が終わったのですぐにエアコンマニホールドゲージを高・低圧のチェックバルブに繋いで真空ポンプで配管内の空気を取除きます。
ファミリアA/C修理21 ファミリアA/C修理22
真空引きはは大体30分ぐらい行います。高圧側も低圧側のメーターの0気圧以下になって負圧の状態になっています。真空引きが終わったらガスを規定量入れてもう一度ガスリークテスターを使ってガス漏れの点検をします。ガス漏れの反応が無かったのでこれで作業は終了です。
BY TANI


スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック