

今回はレーダー探知機出張取り付け作業です。オーナー様がお乗りのシーマ用とその息子さんがお乗りのトヨタクルーガー用にユピテル社製レーダー探知機(Z205Csi 指定店モデル)を2台ご購入頂き取り付けをさせて頂きました。なぜお客様がこのレーダー探知機をご購入されたかと言いますと量販店で発売されていないレーダー探知機をお探しだった為当社社長がお勧めさせて頂きご購入して頂きました。クルーガーの作業ブログは後日社長が作成すると思いますのでお楽しみに~(^^)。



それでは作業に取り掛かって行きます。まずいつものようにAピラーカバーを外して行きます。Aピラーカバーは金属製のピンが2ヶ所で止まっていますので引っ張って外します。ピンの位置は右側画像で確認して下さい。


次にコラムカバー下ロアパネルを外して行くのですが、画像のパネルを外した所にビスが有りますので外します。このパネルも金属製のピンが2ヶ所(キーシリンダー廻り)と右側画像上部のプラスチックのツメで固定されていますので左側画像のようにオーナメントリムーバーを差し込んで外して行きドアミラースイッチのコネクターを外してパネルを外します。



キーシリンダー廻りの化粧パネルが外れましたら左側画像の位置にビスが4本とボンネットオープナー取り付けボルト2本を外してロアパネルを引き出します。今回は日産純正ETCやオプションパーツの配線類が沢山ありましたので全て取り外しを行って作業を進めました。


次に電源の取り出しを行います。検電器のアース部を車両ボディーに接続してキーシリンダーのコネクター部(このタイプのシーマはブレーキペダル上部付近にあります)白/青線に検電器の先端を刺してキーをACC位置に回して音&ランプ点灯確認を行って接続します。写真が撮りにくい位置にコネクターがありますので作業中の画像が無いですがハンダを使用していつものように電源取り出し作業を行っています。



スピーカー、アンテナユニット、ディスプレイユニットを画像の位置(左側&中央画像)に貼り付けします。各コード類、電源線をジャンクションユニットに接続して配線処理を行って取り外した純正オプションパーツ&パネル類を元通り組み付けて行きます。レーダー探知機と各オプションパーツの作動確認を行いキズ、電気廻りチェックを行い作業終了です。今回は出張作業と言う事で作業を早く進めなければならなかったので画像数が少なくなってしまいましたすいません(^^;。社長のブログの前ですが、先にフォローを入れさせて頂きます。恐らく画像抜けが大量に発生すると思いますので・・・(^^;。
by KIN
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