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神戸のカーエレクトロニクスプロショップ『カーテックつかさ』作業日誌ブログへようこそ!カーナビ・カーAV・カーセキュリティ等の取付施行例や、電気系統・エアコン等のトラブル対応例などをご紹介します。
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BMW バックカメラ&ETC取付け
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今回の作業はBMWにパナソニック製バックカメラ(CY-RC50KD)とパナソニック製ETC車載器(CY-ET907KD)とケンウッド製のFM式CDチェンジャー(KDC-C521FM)の取り付けです。
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まずはETC車載器の取付けです。ETCのアンテナ受光部はいつもの様にバックミラー後ろのフロントガラスに貼り付けます。アンテナのコードを天張りの中に入れてAピラーまで持っていきます。お客様から今付いているレーダーの電源配線も一緒に隠して電源を取って欲しいと言うことなのでETCのアンテナコードと一緒に取り回しをします。
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Aピラーの取り外し方はエアーバッグと書かれている長細いカバーをピックツールを使ってキズが付かない様に慎重に取り外します。Aピラーの表面が布製なのですぐにキズになってしまうのでとても気を使います。この外したカバーのツメは折れ易いので少しずつ浮かしながら外していきます。
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カバーが外れたらその奥のトルクスビス(T-20)を3本外してAピラーを外します。Aピラーの中にアンテナコードとレーダーの電源配線を通していき下まで取り回します。外したAピラーを取り付ける時にダシュボードとAピラーが擦れてしまうのですがこの時にAピラーの布がめくれてしまうことがあるので注意して取付けします。
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ETC車載器はハンドル右横の小物入れの中に取付けます。小物入れは下からビス2本で固定されていてこのビスを外すだけで簡単に外れます。
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ETCとレーダーの電源の取り出し場所は先程外した小物入れからハンドルの方を覗き込むと黒いテープに巻かれている配線の束が見えるのでその配線の束から取り出しをします。この配線の束はキーシリンダーやウィンカーなどの配線でその中の太い配線がキーシリンダーカプラーに刺さっている配線なのです。この太い配線から常時電源とACC電源を検電器テスターを使って探して電源を取り出します。
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ETC車載器は小物入れの中に取り付けます。小物入れの中の素材が布製なので普通に両面テープでは付かないのでETCに付属のビスで固定します。ETC取付けブラケットを小物入れにあてがってビスの位置に印をつけて2㎜の穴を4ヶ所開けます。ETCのアンテナコードと電源カプラーを通す為の穴も開けてETC車載器を固定して小物入れの裏で余分な配線やコードを車両ハーネスに固定してETCの取付けは終了です。
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次にバックカメラを取付けます。取付け場所はリアナンバープレートの左横でリアゲートのガーニッシュに固定します。
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リアゲートにキズが付かない様に保護シールを貼ってガーニッシュを取り外します。ガーニッシュはビス4本で固定されていてこのビスを取外してナンバー灯とリアゲートオープナーのカプラーを外せば取外せます。
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リアゲートの内張りを外していきます。まず大きなパネルの2ヶ所のツメを押しながらロックを外して取り外します。ピンやビスを取外してリアゲートの内張りを取外してバックカメラのコードをナンバー灯の為の穴から引き込んでバックカメラを仮固定したガーニッシュを取り付けます。バックカメラのコードが噛んだりしないようにガーニッシュを少し削ってコードを通します。バックカメラの取付け位置が決まったらガーニッシュをしっかり脱脂してバックカメラを固定します。
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リアゲートのガラスを開けてリアゲートのサイドカバーを取り外します。このサイドカバーは金属のピンで止まっていてとても硬く止まっているので気をつけないとピンが付いているプラスチックの部分が割れてしまうことがあるので注意してください!!
カバーが外れるとリアゲートに入っている配線の束が通っているグロメットがあるのでこのグロメットを外してリアゲートから針金などでバックカメラのコードグロメットを取った穴に通して持ってきます。バックカメラのコードをグロメットの中を通して行くのですがバックカメラのカプラーが大きい為グロメットの中を通らないのでカプラーから配線を取外してグロメットの中を通して行きます。リアゲート上部のグロメットも同じ様に通して室内にバックカメラのコードを入れます。外した配線にカプラーを取り付けてバックカメラの電源ユニットに接続します。
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付いているナビはパナソニック製のオンダシュナビでナビユニットはグローブボックス下のアンダーカバーに取り付けられています。バックカメラの電源ユニットからのバックカメラの映像出力コードをナビユニットのバックカメラ入力に接続してバックカメラの取り付けは終了です。
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CDチェンジャーはスペアタイヤが入っているところの木製のふたにビスで固定をして吊り下げています。CDチェンジャーのコントローラーはシフトの後ろに取り付けています。
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CDチェンジャーの電源は純正オーディオカプラーから取り出しをします。オーディオの外し方はまず助手席前の長いパネルをオーナメントリムーバーで取り外します。このパネルも金属のピンで止まっていてとても硬いのでダシュボードにキズが付かない様に慎重に外します。
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次にオーディオパネルを外してからオーディオ固定ビスを4本外してオーディオを手前に取り出します。CDチェンジャー用に常時電源とACC電源を取り出してFMモジュレーターに接続します。FMモジュレーターから純正オーディオのラジオアンテナに欧州車用ラジオアンテナ変換を使って割り込ましてCDチェンジャーの音声をFMラジオで聞けるようにします。CDチェンジャーの電源をONにしていると他のラジオの番組が入らなくなるのでラジオを聴くときはCDチェンジャーをOFFにして聴いてください。
BY TANI
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コメント
この記事へのコメント
アースについて
一つ教えていただきたいのですが、CY-ET907KDのアースはどこからおとりになったでしょうか?どこかにネジ止めする形だと思うのですが。。
2008/12/27(土) 03:04:08 | URL | こういち #-[ 編集]
こういち様ご質問の件ですが
ブログ上の車両でのETC車載器のアース取り出し位置ですが申し訳ございません、ハッキリとした位置は覚えていないのですがハンドル右横の小物入れの上側ビス2本を取り外して小物入れBOX本体を取り外しましたらダッシュボード等の固定用ボルトの辺りでアースの取り出しを行なっていたと思います。ハッキリとした返事が出来ませんで申し訳ございませんm(_ _)m。また、ご質問等ございましたらお問い合わせ下さい(^^)。
2008/12/27(土) 20:10:42 | URL | カーテックつかさのまっちょ #-[ 編集]
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