今回の作業はVOXYにパイオニア製の地デジ付きHDDナビ(AVIC-ZH099G)の取り付けです。フロントスピーカーをTS-C07Aに交換をしてウーファー(TS-WX77A)センタースピーカー(TS-CX900A)サテライトスピーカー(TS-STX7)も一緒に取付けします。
ダシュボードに養生テープを貼りAピラーを左右取り外します。VICS用アンテナをフロントガラスの助手席側上部に張り配線をAピラーの中に純正ハーネスに沿わして下まで引廻します。
この地デジは4チューナー4アンテナで従来の2チューナーよりも受信性能が良くなっていて高速走行時などでもアンテナの指向性が高いのでワンセグに切り替わらず12セグの受信が可能になっているようです。
フロント用アンテナはフロントガラスに左右貼り付けて、この時に一緒にGPSアンテナもグローブボックス下まで引廻します。リア用アンテナはリアゲートのガラスに貼り付けます。このVOXYはリアゲートの上部に内張りが付いていないのでアンテナ配線が隠せないのでリアガラスの下の方に今回は貼り付けしました。アンテナ配線をリアゲートの中を通して行きます。グロメット外して針金などをリアゲートの開口部から入れてグロメットの外した開口部まで通します。グロメットの中を通すときはCRCなど油を注してやればスムーズに通ります。室内に引き込んだ配線をチューナーのある助手席シート下まで引廻します。
ウーファーとサテライトスピーカーの取り付けの為にサードシートを取外して内張りを外します。サードシートの外し方はサードシート固定ボルトのカバーをスライドさせて取外し、17mmのボルト2本外せば上に外れます。ウーファーの常時電源はエンジンルームのバッテリーから取り室内にメインハーネスのグロメットから引き込みます。引き込んだ常時電源とナビからのリモート信号線とウーファーの音声出力RCAコードを後ろまで引廻します。
ウーファーの配線はジャッキや搭載工具の入っているところのカバーの角に穴を開けて通してやると見た目も綺麗で配線も挟まったりしないで済みます。サテライトスピーカーの配線はリアスピーカーの配線から分岐させてリアルーフガーニッシュのところまで引廻しておき、リアルーフガーニッシュを取り付けた後サテライトスピーカーを固定した後サテライトスピーカーに接続します。
VOXYのフロントスピーカー交換を交換する時は専用のバッフルが必要で、各オーディオメーカーから販売しているのでそのバッフルを用意して取り付けます。この取り付けるスピーカーはクロスオーバーネットワーク付きの2WAYセパレートタイプでトゥイーターが別に有ります。
クロスオーバーネットワークをキックパネルの上のボディに固定しています。今回は純正スピーカーの配線をキックパネルのところで切断してオーディオ側の配線をクロスオーバーネットワークの入力側と接続してクロスオーバーネットワークのウーファー出力を切断したスピーカー側の配線に接続しました。トゥイーターはAピラーの三角窓のところに固定してクロスオーバーネットワークのトゥイーター出力と接続します。
作業途中の写真はないですがセンタースピーカーはセンターメーターの上に取り付けました。配線はメーターパネルに配線が通るサイズの穴を開けて極力見えないようにしています。全ての取り付けが終わり作動確認をします。ナビが5.1ch対応なのでDVDビデオをナビに入れてテストするとウーファーも200Wのハイパワーなので凄い迫力のある音でした。臨場感もすごくてお客様もすごく満足していました。全ての作動確認をしてキズや汚れが無いかチェックして作業は終了です。
By TANI