

今回の作業はスズキのアルト平成11年式型式はGF-HA12Sの純正オーディオを外品のオーディオに交換する作業です。交換するオーディオはケンウッド製1DINサイズのCDレシーバー(E323S)に交換でこのオーディオはデジタルオーディオプレーヤー直結・フロントAUX搭載でMP3/WMA対応CDレシーバーとなっています。


左側の画像が作業前で純正オーディオが付いている状態です。では作業工程に入ります。恒例になっておりますキズ付き防止の為の養生作業をしオーディオ廻りのクラスターパネルを取り外します。このクラスターーパネルの外し方ですがまず灰皿を抜き取り灰皿の固定用ステーをネジ3本を外して取り出します。次にクラスターパネルとダッシュパネルを挟み込む形で付いているシガーライターソケットを外しますまずシガーライターソケットの裏側の電源を外しソケットを分解して外すのですが裏側からネジ式になっているので廻して取り外します。次にクラスターパネルを引っ張り取り外します。



純正オーディオを外し新しく取付けするハーネスを接続しオーディオ本体を付け替えします。このハーネスの配線も取付け前にはきっちりと絶縁テープで処理をします。後は本体に接続し組付けしてキズチェック・作動確認・ラジオのチューニングを合わし各電気廻りのチェックで異常が無かったので無事終了となりました。今回のお客様は前回のブログでご紹介したマツダのボンゴフレンディでツィーターとウーハーをご購入頂き取付けさせて頂いたお客様でもう一台作業させて頂く事になりました。オーナー様ありがとうございました(^^)!!
by まっちょ
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