今回はタントに地デジチューナーの取り付け作業です。ナビはクラリオン製のナビが取り付けされていましたので、チューナーのみの取り付けになります。
チューナーはパナソニック製のチューナー(TU-DTV30)です。このチューナーの特徴は最小、最薄、最軽量でコンパクトサイズ長さ178㎜幅130㎜高さ27㎜従来のサイズから比べますとかなり小さくなっています。前回ご紹介しましたが、家庭用デジタルテレビ「ビエラ」に搭載されています高画質回路「PEAKSプロセッサー」を搭載していて地上デジタルテレビ放送の映像信号をデジタル処理してモニターへ最適な高精細映像を送りますとカタログに記載されています。とにかく凄い!!と言う事なんです(^^)。
アンテナはいつもの様に貼り付け面をキレイにして左右同じ位置に貼りアンテナ線を助手席側Aピラー内にはわせて行きます。ナビの裏側にAV入力コードを取り付けしRCAコードを接続して、チューナー用電源線も取り出しします。アンテナ線と一緒に助手席側下に配線類をはわせてダクト横に出しておきます。右側の画像はリモコン用受光部なのですがコードを通す隙間が無くオーディオ化粧パネルの角をヤスリで削ってコードを噛み込ませない様に加工しました。分かりにくい画像になってしまいましたスイマセン(^^;。
チューナーの取り付け位置は助手席下に設置しました。エアコン&ヒーターのダクト前になってしまいますので吹き出し部に目隠しをしてチューナーに直接風が当たらない様処理しました。これまた分かりにくいかもしれませんスイマセン(^^;。
チューナーに各配線を接続して内装を元に戻しキズのチェックOK!。エンジンを掛けて作動チェックOK!!今回は画像の違いを見て頂こうと思って左側が1セグ受信中、右側が地上デジタル放送受信中の画像にしてみたのですが・・・分かりにくいですか?実際にはすごく分かりやすかったのですが残念です・・・今回の画像はちょっとグダグダになってしまいましてすいません。
by KIN