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神戸のカーエレクトロニクスプロショップ『カーテックつかさ』作業日誌ブログへようこそ!カーナビ・カーAV・カーセキュリティ等の取付施行例や、電気系統・エアコン等のトラブル対応例などをご紹介します。
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只今より。
ブログの画像編集も中々進んでいませんが(^^;出張作業が入りましたので今から作業に行って来ます(^^)。戻りが遅くなる可能性が有りますので申し訳ございませんが本日の作業日誌ブログはお休みさせて頂きますm(__)m。
では頑張って行って来たいと思います(^^)!!。
by まっちょ
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日産 フーガ ハイブリット
フーガ フーガ2
フーガ3 フーガ4
フーガ5 
今回はディーラー様からのご依頼で当社初となります「フーガ ハイブリット」にレーダー探知機の取り付け作業を行います。部品は当社でご用意させて頂きましたモノを取り付けさせて頂きます。
フーガ6 フーガ7
フーガ8
まずは何か不具合が出ると困りますのでバッテリーを切り離しておきます。バッテリーはトランクルーム内に設置されていますのでトランクルーム内のボード(右上画像)の一部を開けます。ボードの一部を開けますと左下画像のようになりますのでプラス側のターミナルに工具を接触させないように注意しながらマイナス側のターミナルを外します。
フーガ9 フーガ10 フーガ11
フーガ12 フーガ13
次にレーダー探知機電源線の引き廻し準備で運転席側のAピラーカバーを外します。まずウェザーストリップを引っ張って外しAピラーカバーの上部を室内側へ引っ張ります。今回の車両のAピラーカバーはベルト式ロックピン2ヶ所で留まっていますのでラジオペンチなどを使用してベルトをAピラーカバーから抜き取ります。ベルトがAピラーカバーから外れましたら天張りに当ててしまわないよう注意してダッシュボードから引き抜きます。
フーガ14 フーガ15 フーガ16
次はハンドルコラムカバー下ロアパネルを外しますのでまずダッシュボードサイドカバーから外します。オーナメントリムーバーツールをサイドカバーとロアカバーの隙間に差し込みコゼてサイドカバーを浮かせます。サイドカバーが浮きましたら手前に引っ張ってダッシュボードから外します。次にロアカバー下に取り付けされていますボンネットオープナーブラケット取り付けボルト2本を外してボンネットオープナーレバーをロアカバーから外します。
フーガ17 フーガ18 フーガ19
フーガ20 フーガ21
サイドカバーとボンネットオープナーレバーを外しましたらハンドルコラムカバーとロアカバーの隙間に指を入れ左上画像の順番でロアカバーを引っ張りダッシュボードから外します(僕の親友が言うにはロアカバーを下側から引っ張りますと左下画像部分のツメが割れてしまう可能性が有ると言っておりました。ですので若干指が痛いとは思いますが左上画像の手順で取り外しを行うようにして下さい)。左上画像側のロアカバーが無事に外れましたら上段中央画像側のロアカバーを引っ張って外します(こちら側は普通に引っ張りますと外れて来ると思います)。ロアカバーが外れて来ましたら電源コネクターと内気温センサー用ゴムホースをロアカバーから外し車外へ取り出します(ロアカバーは少し重いですので落としてしまわないよう注意して下さい)。
フーガ22 フーガ23 フーガ24
フーガ25 フーガ26 フーガ27
フーガ28 フーガ29 フーガ30
フーガ31 フーガ32 フーガ33
次はキッキングプレート&カバーの取り外しを行います。まずキッキングプレートのBピラーカバーとの接合部を外しキッキングプレート本体を上方向に引っ張って外します。キッキングプレートが車両側の受け部(3段目左画像)から外れましたらキッキングカバーとの接合部を手前に引っ張って外します(ピンとツメの位置は2段目の画像を参考にしてみて下さい)。キッキングプレートを外しましたら3段目右画像のグロメットを外しカバー本体を室内側へ引っ張って外します。
フーガ34 フーガ35
フーガ36 フーガ37
フーガ38
ここからは取り付け作業になります。レーダー探知機本体と電源線を準備します。次に針金を右上画像の位置から2段目左画像の位置に通します(なるべく車両鉄板部などを避けて通します)。針金が通りましたらレーダー探知機電源線を2段目右画像の位置に引き廻しダッシュボードとフロントガラスの隙間に這わせます。電源線の引き廻し作業が終わりましたらダッシュボードの脱脂作業を行いレーダー探知機を設置してAピラーカバーを元通り組み付けておきます。
フーガ39 フーガ40
フーガ41 フーガ42 フーガ43
次は電源ソケットの接続作業を行います。今回のフーガもプッシュスタート式のエンジン始動方式でキーシリンダー電源コネクターが有りません。ですので今回はヒューズBOX内に有ります電源コネクターの薄緑線からACC(アクセサリー)電源の取り出し作業を行いました(ヒューズBOXは運転席側キッキングカバー裏に有ります)。アース線はボンネットオープナーを取り付けします車両側ブラケット取り付けボルトへ共締め接続しました(左下画像)。電源取り出し用ソケットの接続作業が終わりましたらレーダー探知機側の電源ソケットを接続し抜け防止対策で絶縁テープを接続部に巻き付けます。接続しました電源線は車両配線と束ねて処理し取り外しましたキッキングプレート&カバーとロアカバーを元通り組み付けしバッテリーの接続作業を行います。
フーガ44 フーガ45
バッテリーの接続作業が終わりましたらエンジンを始動し作動確認を行います。レーダー探知機の電源が入る事とGPSアンテナの受信状態(現在地が合っているか)をチェックします。レーダー探知機の作動に問題が無い事を確認出来ましたらバッテリーを切り離しましたのでオーディオの設定作業(FM/AMラジオと地デジTVの放送局のチューニング合わせなど)を行います。最終、エンジンチェックランプなどが点灯していないか確認しましたらいつものようにキズ&電気廻りチェックを行い作業終了です。
さて今回、担当営業マンの方が「営業所第1号のハイブリット車やねんけど、どうも慣れるまで不思議な感じがするよな~」とおっしゃられていました(^^)。僕達は「プリウス」や「インサイト」の作業をさせて頂いている内にハイブリット車の挙動には慣れましたが最初は音も無くス~っと動き出す感じが確かに不思議でした(^^)。これからハイブリット車や電気自動車が主流になって来るのだと思いますが近い将来エンジンの音や燃料の臭いがする車の方が不思議な車になるのでしょうか・・・(^^;。
by KIN
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トヨタ ヴィッツ
ヴィッツ ヴィッツ1 ヴィッツ2
今回の作業は業者様からのご依頼でトヨタ ヴィッツに以前お客様が使用されていましたナビゲーションの取り付けを行って欲しいとのご連絡を頂き作業を行わせて頂きました。ご依頼時に純正の異形オーディオが取り付けされているのですが外品が付きますか?との問い合わせだったのですが、お調べしましたらオーディオレス仕様のお車設定が有りますのでオーディオレス車用のパネル類を使用すれば取り付け出来る事が分かりましたので当社で純正部品をお取り寄せさせて頂きました。
トップに車両の画像が無いのですが画像編集時に間違って消去してしまいました・・・(^^;。気を取り直して進めて行きたいと思いますが、中央画像はお持ち込みのナビゲーション 富士通テン製品AVN550HDと当社でお取り寄せ致しました専用フィルムアンテナセットと配線キットとエスカッションパネルになります。
右側画像は純正部品のオーディオレス仕様クラスターパネルとサイドパネルになります。
ヴィッツ3 ヴィッツ4 ヴィッツ5
それではまず始めにオーディオ部の取り外しを行って行きます。オーディオ横に有ります縦長のパネルを画像の様に上側若しくは下側より順番に浮かせて行き取り外しを行います(左右共同様手順で取り外します)。次に右側画像の赤〇印部にオーディオ固定用固定ビス4本を外します。
ヴィッツ6 ヴィッツ7
ヴィッツ8 ヴィッツ9
次にメーター前のメーターフードカバーを取り外します。画像の様に手前に引き抜く様な感じで全体を引っ張り取り外します。外しましたら純正オーディオ本体を手前に引き抜き取り外しを行います。
ヴィッツ10 ヴィッツ11 ヴィッツ12
オーディオ部が外れましたら次に助手席前側Aピラーカバーの取り外しを行います。いつもの様にウェザーストリップゴムを画像の様にズラしておきAピラーカバー上部より浮かせて行きます。今回の車両では抜け防止のロックピンが取り付けされていますので中央画像記載の赤〇印部のプラスチックピンを90°回転させAピラーカバーのロック部より外してから取り外します。
ヴィッツ16 ヴィッツ13 
ヴィッツ14 ヴィッツ15
Aピラーカバーが外れましたらワンセグ&GPSアンテナ用フィルムレスアンテナの貼り付けを行います。貼り付けましたらケーブルを既存ハーネス部に這わせグローブBOX部まで降ろして行きます。まだグローブBOXが外れていませんので外します。BOXを開き画像の手順で取り外して行きます。外しましたら先程のケーブルをグローブBOX裏側まで引き下ろしオーディオ後部まで引き廻して行き、余りましたケーブルを処理し固定します。
ヴィッツ18 ヴィッツ19
ヴィッツ20 ヴィッツ17
次にナビゲーション側電源とトヨタ用オーディオ変換ハーネスを接続し処理します。準備が出来ましたら車両側オプションカプラー部より車速信号&バック信号&サイドブレーキ信号の取り出しを行います。上段右側画像内に記載していますがオプションカプラー内の各配線にナビゲーション側取り出し配線を接続しハンダを使用しシッカリと取り出しを行います。取り出しが終了しましたら、ナビゲーションにオーディオブラケットとエスカッションパネルを取り付けしナビゲーション本体に各配線を接続し組み付けを行って行きます。
ヴィッツ21 ヴィッツ22
ヴィッツ23 ヴィッツ24
ナビ本体を車両側に組み付けしましたら、新しく取りました部品を使用し、ナビゲーション廻りのパネルを組み付けし次に縦長のパネルにセンサーを付け替えし組み付けます。組み付けましたらエンジンを始動し作動チェックを行う為、車両を工場より外に出してチェックを行い各ラジオ及びTVの周波数設定を行い問題ありませんでしたので、車両を工場へ戻し各キズ&電気廻りチェックを行い作業は終了致しました(^^)!!。
今回車両の画像がトップに有りませんので何か変な感じですが・・・ご了承ください(^^;。
by まっちょ       
    
    
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もうすぐですね。
ルミナリエ ルミナリエ1
本日もバタバタと忙しくさせて頂いておりますが用事で三宮方面に出張で出た際、ルミナリエの準備をしているのを見ましたので写真を撮ってみました(^^)。
2010年の開催は12月2日(水)から12月13日(月)までの12日間行われます。
点灯時間は
月~木曜日: 18時頃~21時30分
金曜日   : 18時頃~22時00分
土曜日   : 17時頃~22時00分
日曜日   : 17時頃~21時30分
の予定だそうです。
ルミナリエは阪神・淡路大震災がおこった年、1995年の12月に初めて開催され今年で16回目を迎えるそうです。
私は地元に居ながら「ルミナリエ」を見たのは2回程です。仕事で見に行けないと言うのが有りますが、今年は久しぶりに家族を連れて見に行ってみてもいいかな~と思っています(^^)。
沢山の方が「ルミナリエ」見に来られると思いますが混み合う事が予想されますのでケガなどされません様注意して下さいね(^^)。
by まっちょ


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ダイハツ ムーヴコンテ カスタム
コンテ コンテ2
コンテ3 コンテ4
今回は業者様から「新車のコンテにナビとETC車載器を取り付けして欲しい」とご依頼を頂きました。部品は業者様がご用意して下さいましたモノ(下段画像)を取り付けして行きます。
コンテ5 コンテ6 コンテ7
コンテ8 コンテ9
コンテ10 コンテ11
それでは取り外し作業を行って行きたいと思いますがAピラーカバーやグローブBOXの取り外しは以前にもご紹介させて頂いておりますので今回は省略させて頂きます(2009/12/4または2010/9/18のブログを参考にしてみて下さい)。今回は純正オーディオ付きの車両ですのでまずは純正オーディオの取り外しからご紹介させて頂きたいと思います。まずオーディオ周りのパネルを引っ張りダッシュボードから外すのですがオーディオレス(無し)仕様車のオーディオパネルとは若干ツメの位置や数などが違いますので画像を参考に取り外しを行って頂けたらなと思います。特に注意して頂きたいのは2段目右画像の受け部です。純正オーディオ側にツメが有りそのツメがこの受け部に入っているのですが無理に引っ張りますとこの受け部周りが変色したり割れてしまう恐れが有ります。注意しながらパネルの取り外しを行うようにして下さい。オーディオパネルを外しますとオーディオブラケット取り付けビスが見えますので外してオーディオユニット本体を引き出し各電源コネクター等を外して車外へ取り出します(オーディオブラケット取り付けビスの落下とオーディオユニットを引き出す際シフトレバーとの干渉に注意して下さい)。
コンテ12 コンテ13 コンテ14
コンテ15 コンテ16 コンテ17
次はETC車載器とナビユニットのボイスコントロール用マイク設置準備でハンドルコラムカバーとロアカバーの取り外しを行います。まずロアカバーの取り外しから行って行きます。ロアカバーは引っ張って外すのですが非常に硬いと思います。硬い場合は養生作業をシッカリ行いオーナメントリムーバーツールをダッシュボードとロアカバーの隙間に差し込みカバーをコゼて浮かせます(ロアカバーやダッシュボードを変形、変色させないように注意して下さい)。ロアカバーが浮きましたらパネルを手前に引っ張りテスター接続用コネクターを外して車外へ取り出します。
コンテ18 コンテ19 コンテ20
コンテ21 コンテ22
ロアカバーが外れましたらハンドルコラムカバーを外します。コラムカバーロア側の取り付けビス(左上画像)とハンドルを左右にそれぞれ90°回しますと見えます取り付けビス(上段中央画像)2本を外しコラムカバーロア側を下方向へ引っ張って外します。今回の作業で必要なパネル&カバー類を外しますと車内は左下画像のような状態になります。
コンテ23 コンテ24 コンテ25
コンテ26 コンテ27 コンテ28
まずは各アンテナの設置作業から行って行きます。左上画像のようにワンセグTV&GPS一体型アンテナをフロントガラスに貼り付けします。次にワンセグTV&GPSアンテナ線を天張り内に通しAピラー車両配線に這わせてダッシュボード内へ引き込みます。引き込みましたワンセグTV&GPSアンテナ線は上段中央画像のように車両配線に這わせてオーディオ取り付け位置へ引き廻し配線の処理作業を行って助手席側のAピラーカバーとグローブBOXを組み付けます。助手席側の作業が終わりましたらETCアンテナを左下画像の位置に貼り付けしアンテナ線を天張り内に通してAピラー車両配線に這わせます(運転席側のAピラー車両配線部にはリヤウォッシャーホースも通っていますのでこのホースをタイラップ(結束バンド)で縛ってしまわないように注意して配線処理を行って下さい)。ダッシュボード内へ引き込みましたETCアンテナ線はテスター接続用コネクター付近まで引き廻しておきます。
コンテ29 コンテ30
コンテ31 コンテ32 コンテ33
次にETC電源線の接続作業を行います。検電器を使用しキーシリンダー電源コネクターの常時&ACC(アクセサリー)電源確認作業を行います。各電源線の確認作業が終わりましたらキーシリンダー電源線の被覆を捲りETC電源を接続してハンダ&絶縁処理を施します。ETC電源アース線は左下画像の車両鉄板部に接続します。ETC電源線の接続&アンテナ線の処理が終わりましたらコラムカバー(アッパー側)の脱脂作業を行ってボイスコントロール用マイクを設置します(下段中央画像)。このボイスコントロール用マイクにはスイッチが有りますので右下画像のように引き廻しておきます。
コンテ34 コンテ35 コンテ36
コンテ37 コンテ38
コンテ39
次はETC車載器とボイスコントロール用スイッチの設置作業を行いますのでコラムカバー(ロア側)とロアカバーの加工作業を行います。ドリルを使用してコラムカバーに溝を作り(上段中央画像)ロアカバーには穴を開けます(2段目左画像)。溝を作りましたコラムカバーをアッパー側のカバーと組み付けしスイッチ配線が噛み込んでいないか確認します。次にロアカバーへETC電源&アンテナ線を通しロアカバーを車両に組み付けます。ETC車載器本体貼り付け面の脱脂作業を行いましたら電源線とアンテナ線の抜けが無いようシッカリ接続してロアカバー小物入れ内に取り付けます。
コンテ40 コンテ41
コンテ42 コンテ43
コンテ44 コンテ45
ETC車載器とボイスコントロール用マイクの設置作業が終わりましたら運転席側のAピラーカバーを組み付けしナビユニットの取り付け準備を行います。今回は純正ナビゲーションと言う事でナビ電源線の準備作業は有りません(車両側のオーディオ電源コネクターとオプションコネクター・ラジオアンテナをそのままナビユニットに接続します)。各電源コネクター&アンテナ線をナビユニットに接続しましたら配線類の噛み込みに注意して車両に組み付けます。
コンテ46 コンテ47
コンテ48
ナビユニットの組み付けが完了しましたらエンジンを始動し作動テストを行って行きます。ナビユニットが正常に作動している事を確認しましたら車両を工場の外へ出し地図画面で現在地が合っているか確認します(今回接続チェック画面の画像を撮り忘れてしまいました(^^;スイマセン・・・)。ナビ側の作動に問題が無い事を確認しましたらオーディオの設定&作動確認を行います。FM/AMラジオとワンセグTVのチューニングを合わせ各受信状態をチェックします。ナビユニット全ての作動に問題が無い事を確認しましたら車両を工場内へ戻しETCの作動確認を行い最終キズ&電気廻りチェックを行って作業終了です。
さて気が付けばもう11月も終わってしまいますね~。11月と言いますと社長が当社を設立しましたのが11月で当社も今年で5年目に突入致しました!!(^^)。当社ブログも当初は知名度も無く内容も寂しかった為1日3件とか多くて10件(それでも観に来て下さってる方が居ると喜んでおりました)と言う日も有りました(^^)。そんな当社のブログも今では1日1000件を超える皆様に観て頂けるブログにまで成長させて頂きました!本当にありがとうございます!!(^^)。更新出来ない日が続いたり、まだまだ分かり難いブログだとは思いますが、これからもお付き合い頂けましたら嬉しいです(^^)。
by KIN
               
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只今・・・。
本日の車両 
明日の朝までに仕上げなければならないエスティマのセキュリティ取り付け作業を行っております
最近、作業ブログの更新が出来ていない日が多くなってしまいまして本当に申し訳ございません
本日、途中までブログ用の画像編集は行っておりますので明日は更新出来ると思います
それでは僕も作業に戻って頑張ります
by KIN
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カローラ フィールダー
カローラフィールダー カローラフィールダー1
今回の作業は、業者様からのご依頼で車上あらしの被害に遭われました車両へのナビゲーション取り付け作業になります。車両側配線等の被害状況を確認しました所、車両側既存ハーネス関係は問題無く、以前に取り付けされていましたナビゲーションの配線関係が切断されている状況でした。元々は純正ディーラーオプションナビゲーションとバックカメラとETC(連動タイプ)が取り付けされていたみたいでバックカメラケーブルのカプラーは問題ありませんでしたので今回使用します。ETCは連動用電源カプラーが抜けていますので配線加工をし電源が立ち上がる事を確認してから再使用していきます。
カローラフィールダー2 
今回取り付け致します商品はお客様のお持ち込み商品、富士通テン製品AVN770HDになります。オーディオ取り付けブラケットは業者様がご用意し、当社はオーディオ変換ハーネスとエスカッションパネルをご用意させて頂き早速取り付け作業を行って行きます。
カローラフィールダー3 カローラフィールダー4
カローラフィールダー5 
オーディオ廻りのパネル類を取り外して行きますが、パネルが2ヶ所既に外れている状態でしたので今回は吹き出し口廻りクラスターパネルから取り外して行きます。画像の様に手前に引っ張り全体を浮かせ取り外し、次にオーディオ廻りのクラスターパネル部を同様手前に引っ張り取り外して行きます。
カローラフィールダー6 カローラフィールダー7 
カローラフィールダー8 カローラフィールダー9 カローラフィールダー10 
カローラフィールダー11 カローラフィールダー12
次に助手席前に有りますグローブBOXとグローブBOX上側小物入れBOXの2点を取り外します。上側小物入れを取り外す為には上段右側画像の固定ビス1本の取り外しと中段画像のパネルを取り外す必要が有ります。2点を取り外し準備が出来ましたら、順番は狂ってしまいますが助手席前グローブBOXを開き画像内に記載しました番号順に作業を進めてBOXを取り外します。外したら上側小物入れBOXを手前に引っ張り取り外します。
カローラフィールダー13 カローラフィールダー14 カローラフィールダー15
BOXが外れましたら次はAピラーカバーの取り外しを行います。いつもの様に養生しウェザーストリップゴムを画像の様にズラします。ズラしましたらAピラーカバー上部辺りに指を掛けAピラーカバーの固定ピン部を外して行きます。今回のピン部は2ヶ所ですので外しましたら天張り部やダッシュボード部に干渉しないよう注意し取り外します。
カローラフィールダー16 カローラフィールダー17 
カローラフィールダー18 カローラフィールダー19
Aピラーカバを左右共取り外しましたら、フィルムアンテナを貼り付けする寸法を計測し基準部にマスキングテープ等を使用しマーキングします。フィルムアンテナ貼り付け部を綺麗に脱脂しアンテナをガラス面に貼り付けして行きます。左右共貼り終えましたら次は各アンテナケーブルを電極部に貼り付けしケーブルを天張り内へと引き込みAピラー側へと引き廻して行きます。Aピラー部に引き廻してきましたケーブルを固定し先程外しました小物入れ裏側の既存ハーネス部を利用して固定処理を行って行きながらナビゲーション取り付け位置まで引き廻して行きます。
カローラフィールダー20 カローラフィールダー21
ナビゲーション側電源ハーネスとご用意致しましたオーディオ変換ハーネスを接続して行きます。各電源&スピーカー線をシッカリと接続し抜け&接触不良防止の為絶縁テープを巻き付けて行きます。各配線部にも絶縁処理を施して行きます。
カローラフィールダー22 カローラフィールダー23
カローラフィールダー24 
それでは処理を行いました各ケーブル類を車両側配線に接続して行きます。まず、既存のオプションカプラー部よりバック信号&車速信号&サイドブレーキ信号を取り出して行きます。取り出し位置は左側画像内に記載しています様に各配線部の被覆を捲り取り出し用線を接続しハンダを使用してシッカリと接続し最後に必ず絶縁テープを使用して処理を施します(各配線部のショート防止の為)。次に純正バックカメラ(ディーラーオプション用)のカプラーをナビゲーション側カメラ入力端子部へ接続します。電源&スピーカー用カプラーも接続しておきます。これで各接続は終了しましたので次はナビゲーション側へオーディオ取り付けブラケットとエスカッションパネルの取り付けを行います。ナビゲーションを固定する準備が出来ましたらナビゲーション裏側へ引き廻してきました各ケーブル及びカプラーを接続し固定します。
カローラフィールダー25 カローラフィールダー26
カローラフィールダー27 カローラフィールダー28
カローラフィールダー29 
ナビゲーション本体を固定しましたら、組み付けする前に一旦電源を立ち上げ地デジ視聴用のB-CASカードを挿入します。モニター部を開きますと、画像の様にB-CASと書いているカバーが有りますので左側へスライドさせ取り外します。次にカード向きに注意しカードをスロット部へ挿入しシッカリとロックが掛かっている事を確認しましたらカバーを元に戻します。
カローラフィールダー30 カローラフィールダー31
カローラフィールダー32 カローラフィールダー33
カローラフィールダー34 
全てのパーツを元通り組み付けしエンジンを始動して作動チェックを行って行きます。工場より車両を一旦表へ出し車速信号&GPS受信の確認を行います。次に各ラジオ&TVのチューニングを合わせ受信状態の確認を行います。自車位置の確認を行い、純正バックカメラが正常に作動しているかを確認し、問題有りませんでしたので車両を工場へと戻します。
各キズチェック及び電気廻りチェックを行い作業は終了致しました(^^)!!。
今日は雨降りで嫌な1日でしたね(^^;。風邪などひかれません様注意して下さいね(^^)。
by まっちょ
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本日は。
只今出張作業より戻りました(^^)。作業日誌の更新をしたい所ですが、まだ仕事が残っていますので画像編集等が出来ません・・・(^^;。申し訳ございませんが、本日の作業日誌ブログはお休みさせて頂きますm(__)m。
by まっちょ
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トヨタ ハリアー
ハリアー ハリアー2 ハリアー3
今回は業者様から「新車のハリアーにナビを取り付けして欲しい」とご依頼を頂き取り付け作業を行いました。取り付けしますナビや取り付けキット、配線類などは業者様がご用意して下さいましたモノ(右画像)を取り付けして行きます。
ハリアー4 ハリアー5
ハリアー6 ハリアー7
それでは作業に取り掛かって行きたいと思います。まず各アンテナの設置準備で助手席側のAピラーカバーから取り外して行きます。ウェザーストリップを引っ張って外しAピラーカバーの上部を引っ張ります。Aピラーカバーの上部がAピラーから外れますと右上画像のように(ETCのアンテナ線で写っていませんが・・・)ベルト式のロックピンが取り付けされていますのでラジオペンチなどを使用しベルト部を90°回します。ベルトがAピラーカバーから外れましたら更にカバーを室内側へ引っ張ってAピラーから外し天張りに注意しながらダッシュボードから引き抜きます。
ハリアー8 ハリアー9
ハリアー10 ハリアー11
ハリアー12 ハリアー13
次はグローブBOXの取り外しを行うのですがまずグローブBOX下のロアカバーから外します。2段目右画像オレンジ色〇印部のツメ3ヶ所を押しロックを解除してロアカバーを2段目左画像の手順で外します。
ハリアー14 ハリアー15 ハリアー16
ハリアー17 ハリアー18
ハリアー19 ハリアー20
次にキッキングプレート&カバーの取り外しを行います。キッキングプレートを上段中央画像のように引っ張り車両から外します(キッキングプレートの各ツメ部の割れや変色に注意して下さい)。キッキングプレートが外れましたらカバーを室内側に引っ張りプラスチックピン部が車両から外れましたら手前に引き出す感じで外します。キッキングカバーが外れますと左下画像白〇印部にグローブBOX取り付けボルトが見えますので外します。
ハリアー21 ハリアー22
ハリアー23 ハリアー24
キッキングカバー側の取り付けボルトを外しましたらセンターコンソルール側の取り付けボルト(左上画像)を外します。次にグローブBOXを開けますと見えます取り付けビス2本(右上画像)を外してBOX本体に「トントン」と軽くショックを与えます。そうしますとBOX本体が左下画像のように外れて来ますのでBOX裏の電源コネクターを外して車外へ取り出します(BOX本体は少し重いので落としてしまわないよう注意して下さい)。
ハリアー25 ハリアー26 ハリアー27
ハリアー28 ハリアー29 ハリアー30
次はシフトパネルとシガーソケットパネルを外します。センターコンソールとシフトパネルにキズを付けてしまわないよう注意しながらオーナメントリムーバーツールを差し込み(上段中央画像)パネルを浮かせます。パネルが浮きましたら上方向へ引っ張って外します。次にシガーソケットパネルをセンターコンソールとの干渉に注意しながら手前に引き出し電源コネクターを外します。(注:センターコンソールの素材は柔らかいのでオーナメントリムーバーツールなどを差し込んだりする際は破れや変形には十分気を付けて下さい)
ハリアー31 ハリアー32 ハリアー33
ハリアー34 ハリアー35
ハリアー36 ハリアー37
シフトパネルとシガーソケットパネルを外しますとオーディオブラケット取り付けボルト4本が見えます(上段画像)。オーディオブラケット取り付けボルトを外して行くのですが上段中央と右上画像部分のボルトが外し難い上に落ち易い場所に有りますので磁石などを用意しておいてボルトの落下防止対策を施してから取り外す方が良いかと思います(実際僕も少し苦戦しました(^^;)。各取り付けボルトを無事外せましたらオーディオパネルを手前に引っ張って外します。
ハリアー38 ハリアー39
ここからは取り付け作業になります。各アンテナの貼り付け位置を決めフロントガラスの脱脂作業を行います。左右地デジアンテナとGPS(助手席側)アンテナそれぞれをフロントガラスに貼り付けしアンテナ線を天張り内に通します(今回の天張りは硬いタイプの天張りでしたのでアンテナ線等の引き廻し作業を行う際は指など切らないよう注意して作業を行うようにして下さい)。引き廻しました各アンテナ線は助手席側Aピラー車両配線と束ねながらダッシュボード内へ引き込みます。
ハリアー40 ハリアー41 ハリアー42
ハリアー43 ハリアー44 ハリアー45
ハリアー46 ハリアー47 ハリアー48
ハリアー49
次にナビ電源線の準備を行い車両側のオーディオ電源コネクターと接続します。各信号取り出し配線(車速&リバース)と各アンテナ線を2段目左画像の位置にそれぞれの方向へ這わせ車両配線と束ねます。車速信号線はグローブBOX奥の車両コントロールユニット(2段目中央画像)位置に引き廻しリバース(バック)信号線はキッキングカバー裏の3段目左画像位置へ引き廻してそれぞれ接続作業を行います(サイドブレーキ信号線の取り出し画像は画像が保存出来ていませんでしたので3段目右の資料を参考にしてみて下さいm(_)m)。各信号線の取り出し作業が終わりましたら各アンテナ線を左下画像の位置に束ねて処理しグローブBOX・キッキングカバー&プレート・Aピラーカバー等を元通り組み付けます。
ハリアー50 ハリアー51 ハリアー52
ハリアー53 ハリアー54 ハリアー55
次はナビユニットの取り付け準備を行います。オーディオパネルとブラケットを上段中央画像のように分解します。分解しましたオーディオブラケットとオーディオパネルをナビユニット本体に組み付けし落とさないよう注意しながら車内へ持ち込み各アンテナ線と電源コネクターを接続します。各配線の噛み込みが無いか注意しながらナビユニットを車両に取り付けましたら(取り付け時もオーディオブラケット取り付けボルトを落とさないよう注意して下さい)各パネル類を元通り組み付けして作動確認を行います。
ハリアー56 ハリアー57
ハリアー58 ハリアー59
エンジンを始動させナビユニットが正常に作動している事を確認しましたら車両を工場の外へ出します。地図画面で現在地が合っている事を確認しましたらシステムチェック画面でGPSアンテナの受信状態や各信号線の取り出し状態をチェックします。ナビ側の作動に問題が無い事を確認しましたらオーディオ類の作動確認を行います。FM/AMラジオと地デジTVの放送局を合わせましたら各受信状態をチェックします。今回ラジオの受信には問題が無かったのですが地デジTVが映らないと言う事態が発生しました。ナビモニターに「ICカードが・・・」と言う表示が出ましたのでB-CASカードホルダーを見てみましたところカードが挿入されておらず業者様に確認してみましたら「言うの忘れてた!今、注文中!!(^^)」と言う返事を頂きましたので後日カードを挿入して確認して頂く事になりました。ですので今回は地デジ放送受信状態の画像は有りません(^^;。以上でナビユニットの作動確認は終了となりますので車両を工場内へ戻し最終のキズ&電気廻りチェックを行って作業終了です。
IS03.jpg
さて携帯電話の進化と言うのは本当に凄いですね~もはや電話ではなく端末機器ですか・・・正直時代に置いて行かれそうです(^^;。当社社長は今、画像のスマートフォンに買い替えるかどうかで悩んでおります(自宅でネットやカタログを読み込んだりして色々調べているようです)(^^)。電話やメールの機能はもちろんですが僕達の場合作業の写真も携帯電話のカメラで撮っておりますのでカメラの使い易さも重要になってきます。発売まであと1週間らしいのですがどうなる事やら・・・(^^)。僕は社長が使ってみてから考えようと思っております(^^)。
by KIN 
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ダイハツ ムーヴラテ
ムーヴラテ ムーヴラテ4  
今回は、当社がお世話になっております業者様のお車にETC車載器を取り付けして欲しいとご連絡を頂きました。ETC車載器は以前のお車で使用されていたETCになります。このETCはナビゲーションと連動で使用されていたみたいですが、今回は単独での仕様になりますので画像内に有ります電源部分を加工して取り付けを行います。
ムーヴラテ1 ムーヴラテ2
ムーヴラテ3 
ETC車載器本体の設置位置は、業者様とご相談した結果オーディオ上部に有ります小物入れポケット内に設置して欲しいと言う事でポケット内に設置する事になりました。アンテナ本体はガラス貼り付けタイプですのでルームミラー後部辺りに設置致します。
ムーヴラテ5 ムーヴラテ6
ムーヴラテ7 ムーヴラテ8
それではまずは各分解作業を行って行きます。ETC車載器を設置する小物入れポケットを取り外しするには両サイドの各パネルを取り外す必要が有りますので、まずはメーター廻り側のクラスターパネルを画像の様に端側より順番に浮かせて行きキズ等に注意しながら全体を浮かせて取り外します。
ムーヴラテ9 ムーヴラテ10
次に助手席側の小物入れを右側同様端側より浮かせて行き全体を浮かせて取り外します。
ムーヴラテ11 ムーヴラテ12
両サイドのクラスターパネルが取り外し出来ましたらETC車載器を設置致します小物入れを手前に引き抜き取り外します。小物入れ内にETC車載器を設置する為電源&アンテナケーブルを引き込む為の穴開け加工を行います。各アンテナのカプラーが通るだけのサイズの穴開けで問題ありませんが、今回は奥行きの問題でアンテナケーブルに負担が掛からないようにする為ETC車載器本体のサイズ分穴開けを行いました。
ムーヴラテ13 ムーヴラテ14 
ムーヴラテ15 ムーヴラテ16
次にアンテナを貼り付けしアンテナケーブルを引き廻して行く為助手席側Aピラーカバーの取り外しを行います。カバー取り外しの為、画像に有りますウェザーストリップゴムをズラしカバーを取り外し易くしておきます。準備が出来ましたらAピラーカバー上部より順番に浮かせて行き全体が浮きましたらAピラーカバーを上方に引き上げ取り外します。この際、天張り部やダッシュボード等へキズや汚れ等付かないよう注意しながら取り外します。
外しましたらアンテナ本体をルームミラー後部センター位置より10㎝ほど右側辺りに貼り付け設置しアンテナケーブルを天張り内に引き込み最終画像の様に天張り部からAピラーカバーを外しましたAピラー部車両ハーネスに沿わせて固定し引き廻しを行って行きます。
先程外しました助手席前ポケット裏側の車両ハーネスに沿わせてETC車載器本体取り付け部まで引き廻して行きます。
ムーヴラテ17 ムーヴラテ18
ムーヴラテ19
次はETC車載器用電源の取り出しを行う為運転席側ハンドルコラムカバーの取り外しを行います。ハンドルを90°右側へ回転させますと上部左画像の位置にコラムカバー固定用のビスが、ハンドルを90°左側へ回転させますと上部右側画像の位置にビスが有り留まっていますので各ビスを取り外します。次にコラムカバーロアー側にもコラムカバー固定用のビスが有りますので合計3本のビスを取り外し、コラムカバーをアッパーとロアーを分割します。
ムーヴラテ20 ムーヴラテ21
コラムカバーを外しましたらキーシリンダー後部の電源カプラー(左画像)が有りますので、ここより常時電源とアクセサリー電源の取り出しを行います。画像内にも記載していますが検電器テスターを使用して調べた結果、今回の車両では黒/黄色線が常時電源線で青線がアクセサリー電源線でしたので、各被覆を捲りETC車載器側電源ケーブルを接続しハンダを使用してシッカリと接続取り出しを行います、最終絶縁処理の為絶縁テープを使用してキッチリと絶縁処理を施します。
ムーヴラテ22 ムーヴラテ23
電源の取り出しが終了しましたので次にアースの取り出しとケーブルの引き廻しを行う為メーターを取り外します。このメーターは固定ビス&ボルトは無くピンでのはめ込みになっていますので手前に引き抜き取り外しを行います。外しましたら車両鉄板部にボルト留めしているユニットステーが有りますのでこのボルト部を利用して共締め固定しアースの取り出しを行います。取り出しましたら電源ケーブルをETC車載器取り付け位置まで引き廻し、余ったケーブルを画像の様に車両ハーネス部に束ねて固定処理を行います。
ムーヴラテ24 ムーヴラテ25
ETC車載器取り付け位置まで引き廻してきました各ケーブルを、穴開け加工を行いましたポケット内へと引き込みしパネルを固定します。固定しましたらETC車載器本体貼り付け固定位置を綺麗に脱脂処理を行います。準備が出来ましたETC車載器本体に各ケーブルをシッカリと接続しETC車載器本体をポケット内貼り付け部へシッカリと貼り付け固定します。貼り付けが完了しましたら、各分解していましたパネル類を元通り復元して行き組み付けます。
ムーヴラテ26 ムーヴラテ27
組み付けが完了しましたらエンジンを始動しETC車載器の作動チェックを行います。各作動に問題は有りませんでしたので、キズチェック&各電気廻りのチェックを行い作業は終了致しました(^^)!!。
今日も寒かったですね~(^^;。これから冬に向けてもっと寒くなると思うとゾッとしますね(^^;。風邪も引きやすくなりますしインフルエンザも怖いですのでシッカリ手洗い・うがいと予防対策を行いましょう(^^)!!。
by まっちょ  
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本日は。
本日も何かとバタバタとしておりまして作業日誌ブログ更新用の画像編集が間に合いません(^^;。
明日・明後日も少しですが予定が詰まっていますので更新が出来るか微妙な感じですが、時間が有れば頑張って更新準備を進めて行きたいと思いますので宜しくお願い致します(^^)!!。
by まっちょ
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トヨタ ラクティス
ラクティス ラクティス2
ラクティス3 ラクティス4
今回は当社お隣の会社の方から「ラクティスに外品ナビを取り付けしたい」とご依頼を頂き取り付け作業を行いました。部品はお客様とのご相談の結果当社でご用意させて頂いたモノを取り付けして行きます(下段画像)。今回の車両には右上画像のように純正ナビゲーションが取り付けされていますので取り外し作業を行いながら取り付け作業を進めて行きます。
ラクティス5 ラクティス6 ラクティス7
まずは左右Aピラーカバーの取り外しから行って行きます。今回のAピラーカバーもいつものようにウェザーストリップを外してから室内側へ引っ張って天張りに干渉しないように注意しながらダッシュボードから引き抜きます。
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次にグローブBOXの取り外しを行います。グローブBOXを開けますと左側面部にダンパーが取り付けされていますので引っ張ってグローブBOXから外します(右上&左下画像)。ダンパーを外しましたらBOX本体を上方向へ引っ張ります。BOX下部のツメが外れますとBOX本体がフリーになりますのでダッシュボードから取り外します。
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次はオーディオパネルを外す為まずエアコン操作部&シフトレバー周りのパネルの取り外しを行います。シフトロック解除ボタンを押しながらレバーを移動させシフトノブを左に回して抜き取ります(今回、キズを付けてしまわないよう念の為シフトノブは抜き取りましたが養生テープなどをシフトノブにしっかり貼り付けしキズ防止対策を施しておいてからパネルを取り外してもOKです)。シフトノブを外しましたらエアコン操作部&シフトレバー周りのパネルとセンターコンソールパネルの隙間にオーナメントリムーバーツールを差し込みコゼてパネルを浮かせます。パネルが浮きましたら手前に引っ張り各電源コネクターを外します。
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エアコン操作部&シフト周りのパネルを外しましたらオーディオ周りのパネルを手前に引っ張って外します(電源コネクターが接続されていますのでパネルの引っ張り過ぎに注意して下さい)。
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オーディオ周りのパネルを外しますと左&中央画像のようにオーディオブラケット取り付けビスが見えますので外し純正ナビユニットを車両から取り外します。オーディオブラケット取り付けビスですが右側(中央画像)のビスは比較的外し易いと思いますが左側(左画像)の特に上側のビスは奥まった位置に留まっていますので少し外し難いかと思います。長めのドライバーもしくは8ミリサイズのボックスツールとエクステンションバー(延長棒)を使用してビスの落下に注意しながら取り外しを行うようにして下さい。
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各パネル&カバー類の取り外し作業が終わりましたら純正ナビのアナログTV&GPSアンテナを外します。次に地デジアンテナ貼り付け位置の位置決め作業を行いフロントガラスの脱脂作業を行います。地デジアンテナを左右それぞれ2枚づつ貼りアンテナ線を天張り内に通し助手席側Aピラー車両配線に這わしてボード内へ引き込みます。GPSアンテナは純正ナビのアンテナベースをそのまま使用しその上に設置します。アンテナ線はフロントガラスとダッシュボードの隙間に這わせダッシュボード内へ引き込みます。引き込みました各アンテナ線は左下画像のように車両配線と束ねながらオーディオ取り付け位置へ引き廻します(余りの各アンテナ線はグローブBOX開閉の邪魔にならない位置の車両配線と束ねて処理します)。
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次はUSB接続ケーブルの設置作業を行います。グローブBOX上部に有ります小物入れのフタを開けますとパネルが見えますのでオーナメントリムーバーツールなどを使用してパネルを外します(右上画像)。パネルが外れましたらUSB接続コードを通しオーディオ取り付け位置へ引き廻します(2段目右画像)。このままパネルを取り付けしますともちろん浮いてしまいますのでドリルを使用し左下画像のように溝を作って車両へ組み付けます。
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次にナビ電源線・オーディオ変換ハーネス・リヤカメラ接続アダプターを準備し上段中央画像のように接続作業を行います。取り付け準備の整いましたナビ電源線を車両オーディオ電源コネクターと接続して純正バックカメラや各信号線の接続&取り出し作業を行います。
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各接続作業が終わりましたらナビユニットの取り付け準備を行います。ナビユニットにオーディブラケット&エスカッションパネルを取り付けしましたらナビユニットを落とさないよう注意しながら車内に持ち込みます。各アンテナ線&電源コネクターの差し忘れや抜けが無いようしっかりナビユニットに接続しましたら車両へ取り付けます。ナビユニットの取り付けが終わりましたら取り外しました各パネル&カバー類を元通り組み付けし作動確認を行って行きます。
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エンジンを始動しナビユニットが正常に作動している事を確認しましたら各設定作業を行って行きます。まずバックカメラの設定(右上画像)を行います。次にモニター部を開けB-CASカードホルダーにカードを挿入します(2段目右画像)。B-CASカードをナビユニットに挿入しましたらモニター部を閉じ地デジ放送の地域設定を行います。
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各設定作業が終わりましたら車両を工場の外へ出し各作動確認を行って行きます。まず地図画面で現在地が合っているか確認します。現在位置が合っている事を確認しましたら車両信号情報画面で各信号線の取り出し状態をチェックします。次にブレーキペダルをしっかり踏み込みシフトレバーをリバース(バック)位置にしてバックカメラの映像が映る事を確認します。ナビユニットの作動に問題が無い事を確認しましたらFM/AM&TVのチューニングを合わせそれぞれの受信状態をチェックします。ナビの各作動に問題が有りませんでしたので車両を工場内へ戻し最終キズ&電気廻りチェックを行って作業終了です。
by KIN
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リンカーンナビゲーター バックカメラ編
ナビゲーターB 
今回は先週10日にアップさせて頂きましたリンカーンナビゲーターのナビゲーション取り付け作業の続きでバックカメラ取り付け編になります。バタバタとしてしまい更新が遅くなりましたので続きブログなのに日が空いてしまいましたが良かったら参考にして下さい(^^)。
ナビゲーターB1 ナビゲーターB2 ナビゲーターB3
取り付け致しますバックカメラは富士通テン製品BEC109になります。取り付けする位置は中央及び右側画像内に記載しました位置への取り付けになるのですが、今回の取り付け方法は業者様とご相談の結果埋め込みでは無く表面へ貼り付け固定しカメラケーブルをナンバー灯ユニット固定部に隙間を作りその位置から引き込みを行う方向での取り付けになりました。
ナビゲーターB4 ナビゲーターB5
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それでは早速取り付け作業にかかって行きます。まずハッチゲートを開き取り外しするトリム関係のチェックを行います。今回の車両では最初の画像に記載しました①②の順番に各トリムカバーを外して行きます。①のパネルを2段目画像の様に端側より順番に浮かせて行き取り外しを行います。順番に浮いて来ましたらパネルの落下等に注意しながら取り外しを行うようにして下さい。
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次に②のトリムカバーを外して行きます。始めにゲートを閉める際に使用します引き様吊り輪の固定ビスを外し取り外します。次に画像が有りませんが(^^;・・・ハッチゲートのガラス部分がゲートと別に開く様になっていますのでガラス部分を開きます。開きましたらガラス部のキャッチ付近にトリムカバーの固定用プラスチックピン2ヶ所が見えて来ますので取り外します。次にトリムカバーの端側より順番にパネルを浮かせ隙間を作って行きます。パネルの脱落に注意しながら全体を浮かせ取り外します。
ナビゲーターB13
トリムカバーを外しましたら画像の様に・・・少し分かり難いですがゲート側に取り付けされています防水用ビニールカバーを捲り作業が行えるよう準備します。
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ゲートを閉じてナンバー灯ランプユニットの固定用プラスチックピンを外します。外しましたらランプユニットを外し左上部画像の様にカメラケーブルを引き込みしランプユニットを元に戻した時に挟み込まない様にパネル部をカメラケーブルの太さ分削り加工します。最終カメラケーブルを引き込みしナンバー灯ユニットを固定した際にケーブルが挟み込んでいないかをチェックし問題ありませんでしたので、カメラ本体の固定位置を仮決めしケーブルの長さ調整を行いランプユニットを固定します。固定の際削りましたパネル側及びランプユニット側のケーブル挟み込み位置にブチルを取り付け防水処理としています。 
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カメラケーブルの引き込みを行いましたので、次にカメラケーブルをゲート側車両既存ハーネス部に沿わせて引き廻しを行って行きます。上段画像の様に引き廻し・固定しましたらゲート側と車両天張り側へと繋がっている既存グロメットゴムが有りますので鉄板部固定のゴムをズラしグロメットをフリーにします。フリーになりましたらグロメット内にカメラケーブルをいつもの様に引き込みし通します。
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車両側天張り内へとカメラケーブルの引き込みを行う為上段左画像に有りますパネルカバーを取り外します。中央画像の様に端側よりパネルを引き下げ取り外して行きます。パネルを外しましたら先程グロメット内に通しましたカメラケーブルを車両側天張り部へと引き廻して行きます。無事に引き込みが終わりましたらグロメットを車両鉄板部へとシッカリとはめ込みします。次に引き込みましたカメラケーブルを車両前方へと引き廻して行きます。下段画像内に記載しました様に天張り内にカメラケーブルを引き廻し固定して行きます。
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カメラ本体から出ているケーブルの長さはBピラー付近までで一杯ですので先にナビゲーション側接続用の延長ケーブルをカメラ側ケーブルと接続しておきます。画像は有りませんがカメラケーブルを天張り部を通し車両前方Aピラーカバー部まで引き廻して行きます。前側は「KINちゃん」が作業を行っていましたのでカメラケーブルを渡しナビゲーション部までの引き廻しを行って貰います。この間に分解していました各所を組み付けして行きます。組み付けしましたらAピラーカバー部からグローブBOX裏側へとケーブルが引き廻しされていましたので念の為画像を撮っておきました(^^)。下段画像はナビゲーション側バックカメラ接続カプラーと引き廻してきましたバックカメラケーブルのカプラーを接続している画像になります。
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最終組み付け部のチェックを行い組み付け部関係は問題有りませんでしたのでエンジンを始動しバックカメラの映像チェックを行い角度調整を行いカメラ本体をシッカリと貼り付け固定します(^^)。この様な感じで映像は映っております。さすがに車両が大きいのでバックカメラが無いと少し不安ですね(^^;。しかし、今回この様に後方がナビ画面上で見えるようになりましたので不安は解消されましたね(^^)。後は目視でシッカリと確認を行い、バックカメラ映像をチェックし参考にして頂けば安全かと思います(^^)!!。
by まっちょ   
                    
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本日も。
昨日に引き続き本日も作業日誌の更新が出来そうに有りません・・・(^^;
本日は更新出来るつもりでいたのですが、作業やお見積りとバタバタしてしまいまして画像編集が思ったより進まず・・・申し訳ございませんm(__)m。今からもまだ点検作業に出て行く用事が出来てしまいました(^^;。更新は週明けになりますのでまた宜しくお願い致します(^^)!!。
by まっちょ
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本日は。
先程出張作業より戻って来たのですが、別件での出張作業が有りますので今から行って来たいと思います(^^)。恐らく戻ってくるのが遅くなると思いますので本日の作業日誌更新はお休みさせて頂きますm(__)m。
明日は昨日の作業日誌の続きリンカーンナビゲーターのバックカメラ取り付け作業をご紹介出来る様頑張りたいと思います(^^)。では行って来ます(^^)!!。
by まっちょ
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リンカーン ナビゲーター
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本日は昨日ご紹介させて頂く予定でしたナビゲーターのナビ&バックカメラの取り付け作業ブログです。取り付けしますナビゲーションは業者様で取り外されました「富士通テン社製のワンセグチューナー内蔵HDDナビ(AVN550HD)」を取り付けして行きます。当社でご用意させて頂きました部品は右下画像のGPS&ワンセグTV一体型アンテナキットとオーディオ取り付けキットになります。今回もバックカメラの取り付けは社長が行っておりましたので社長のブログをお待ち下さい(^^)。
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それでは作業に取り掛かって行きたいと思います。まずGPS&ワンセグTV一体型アンテナ設置準備で助手席側Aピラーカバーの取り外しを行って行きます。まず今回のナビゲーターのAピラーにはアシストグリップが取り付けされていますのでアシストグリップの取り外しを行います。オーナメントリムーバーツールなどを使用しアシストグリップ取り付けボルト目隠しカバーを外します。目隠しカバーを外しますと2段目左画像のように取り付けボルト(このボルトを緩めるには画像にも記載していますがインチまたは5・5mmのボックス工具が必要になります)が見えますので外しアシストグリップをAピラーから外します。次はAピラーカバーの取り外しを行うのですがいつものようにAピラーカバーを引っ張ってみましたところAピラーカバーの生地がフロントガラスのコーキング剤とひっついてしまっていました(右下画像)。このままAピラーカバーを引っ張ってしまいますと生地が破れてしまったりヨレる恐れが有りましたので今回Aピラーカバーの取り外しは断念しAピラーとカバーの隙間にアンテナ線と社長が引き廻して来ますバックカメラ線を通す事にしました。
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次はGPS&ワンセグTVアンテナ線やバックカメラ線などの引き廻し準備でグローブBOXの取り外しを行います。グローブBOXを開けますとBOX右側面部にダンパー(右上画像)が取り付けされていますので外します。次にグローブBOXのストッパー部を内側に引っ張りダッシュボードを交わしてBOXを手前に倒します。グローブBOXを手前に倒しますと右下画像のようにグローブBOX取り付けビス3本が見えますので外しBOX本体をダッシュボードから外します。
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次はオーディオ&エアコン操作パネルの取り外し準備でシフトパネルの取り外し作業を行います。まずはパワーウインドスイッチパネルの取り外しから行いますのでセンターコンソールBOXのフタを開けます。センターコンソールBOXのフタを開けましたら左上画像の位置にプラスチックピンが見えますので外しオーナメントリムーバーツールをスイッチパネルとセンターコンソールの隙間に差し込みコゼてパネルを浮かせます。スイッチパネルが浮きましたら上方向へ引っ張り電源コネクターを外します。パワーウインドスイッチパネルが外れますと2段目左画像の位置にシフトパネルの取り付けビスが見えますので外し2段目右画像の手順でパネルをセンターコンソールから抜き取ります。
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シフトパネルが外れますと左上画像のようにオーディオ&エアコン操作パネルの取り付けビスが見えますので外しシガーソケット電源コネクターを外します。次にアッシュトレー(灰皿)を抜き取り照明用ソケット(上段中央画像)をパネルから外してオーディオ&エアコン操作パネルを手前に引き出します(オーディオ&エアコン操作パネルを引き出す際ダッシュボードやシフトレバーとの干渉には十分注意して下さい)。オーディオ&エアコン操作を引き出しましたらパネル上部に取り付けされています時計とエアコンユニットの電源コネクターを外してパネルを車外へ取り出します。各パネルを外しますと左下画像の状態になりますので純正オーディオ取り付けビス・電源コネクター&ラジオアンテナを外して車両から取り外します。
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取り外し作業最後は助手席側のキッキングプレート&カバーを外します。キッキングプレート&カバーの取り付け方法は特に変わった方法では留まっていませんが金属製のピンで 留まっていますのでピン部の割れには注意して取り外しを行うようにして下さい。
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ここからは取り付け作業になります。社長がバックカメラ線を通してくれている間にナビ電源線とオーディオ変換ハーネスの接続作業を行います。今回の変換ハーネスにはギボシが付いていない為1本づつギボシを取り付けてナビ側の電源線と接続します。更に今回のオーディオ取り付けキットの中には純正ウーハーを作動させる為のユニットも同梱されていますので右画像のように接続します。 
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ナビ電源線の準備が終わりましたらフロントガラスの脱脂作業を行ってGPS&ワンセグTVアンテナを貼り付けしアンテナ線を左画像のように這わせバックカメラ線と共にAピラーカバーとAピラーの隙間に通します。通してきました各アンテナ線とバックカメラ線は針金などを使用してダッシュボード内へ引き込み車両配線に這わせながらオーディオ取り付け位置へ引き廻します。
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次にナビ電源線の接続作業と各信号線取り出し作業を行います。まずはイルミネーション電源の取り出し作業をアッシュトレー(灰皿)照明配線から行います(配線色はプラス・マイナス両方とも黒線ですので検電器などを使用して確認作業を行って接続作業を行って下さい)。取り出しましたイルミネーション電源線はナビ電源線のイルミネーション線へ接続します。イルミネーション電源線の接続作業が終わりましたらナビ電源線を車両側オーディオ電源コネクターと接続し車両ウーハー電源コネクターにユニットからの電源コネクターを接続してユニット本体を上段中央画像の位置に貼り付けます。次に各信号線の接続作業を行って行きます。車速信号線は車両オーディオ電源コネクター内に有ります灰/黒線(右上画像)へ接続します。サイドブレーキ信号線はサイドブレーキペダル上部に有ります緑/赤線へ接続します。リバース(バック)信号線は助手席側足元の車両配線の束の中に有ります黒/ピンク線へ接続します(下段画像)。
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各電源線の接続作業と信号線の取り出し作業が終わりましたらナビユニットへオーディオブラケットを取り付けして車内へ持ち込み各電源&アンテナ線を抜けが無いようしっかり接続し車両へ組み付けます。ナビユニットを車両へ組み付けましたら取り外しました各パネル類やグローブBOX等を元通り車両へ組み付けます。
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各パネル類の組み付け作業が終わりましたら作動確認を行って行きます。エンジンを始動してナビユニットが作動する事を確認しましたら車両を工場の外へ出し地図画面で現在地が合っているか確認します。次にシステムチェック画面で各信号線の取り出し状態をチェックします。ナビ側の作動に問題が無い事を確認しましたらオーディオ側の設定&確認作業を行って行きます。FM/AMラジオとワンセグTVのチューニングを合わせて各受信状態を確認します。ナビユニット全ての作動に問題が有りませんでしたので車両を工場内へ戻し最終キズ&電気廻りチェックを行い作業終了です。
by KIN
    
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今回は・・・。
ナビゲーター
業者様からのご依頼でリンカーン・ナビゲーターにナビ&バックカメラの取り付け作業です。とブログを作成するつもりだったのですが急遽出張作業が入り只今から出掛けなくてはならなくなりました
本日はここ神戸でも冷たい風が吹き寒い1日になっておりますが皆さんも気温の変化には十分注意して頂きたいと思います。それでは僕達も風邪などひかないように注意しながら作業を行ってきたいと思います
by KIN
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本日は・・・。
朝からバタバタとさせて頂いております(^^)。しかし・・・本日の作業日誌ブログの更新は出来そうに有りません・・・(^^;。申し訳ございませんが作業日誌をお休みさせて頂きますm(__)m。まだ作業が残っていますので作業の続きをしてきたいと思います(^^)!!。
by まっちょ
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BMW ミニ(R52)
ミニ ミニ2
今回の作業は業者様よりBMW ミニ(R52)にナビゲーションの取り付けをして欲しいとのご連絡を頂き作業を行いました。商品はナビゲーション本体のみがお客様お持ち込みで他の部品は当社でご用意させて頂きました。取り付け致します商品はパイオニア製品ナビゲーションAVIC-VH9990になります。他パーツはCD-RGB430(RGB延長ケーブル)と専用取り付けキットGE-BM101とGE-BM104、パナソニック製品ETC車載器CY-ET909KDになります。
ミニ1 ミニ3 ミニ4
ミニ5 ミニ6 ミニ7
ナビゲーションは1DIN+1DINタイプになり、今回の車両では純正オーディオ部には1DINサイズ分しか入りませんので専用KITを使用し上段左画像に記載しています様に純正オーディオ部にはインダッシュモニターを機器スイッチ類の下側の空きスペース部分にナビユニット本体を増設する様な形で取り付けを行います。それでは取り付けを行って行きます。今回の車両はコンバーチブルですので一旦コンバーチブルをフルオープンにしてから作業を行います。運転席及び助手席側のAピラーカバーを取り外しする為に最初にサンバイザーの固定ヶ所ネジ2ヶ所を緩めて取り外します。外しましたらAピラーカバーの勘合部の引っかけツメ部の破損に注意しながら浮かせ下段中央画像の様にカバーを浮かせて行き取り外しを行います。
ミニ8 ミニ9
ミニ10 ミニ11
次にバイザーの固定部になります画像の部品をカバーを捲り中のビスを外して取り外しを行います。次にルームランプ言ユニットをb画像内記載の矢印部側よりズラして取り外しを行います。ここからは画像が有りませんが(^^; ルームミラー本体の軸部を持ち左回転約90°捻りますとルームミラー本体が取り外し出来ますので外します。次に残りました天バンパネルをツメ両サイド2ヶ所を浮かせてズラしておきます。
ミニ12 ミニ13 ミニ14
ミニ15 ミニ16
次に助手席側グローブBOX部の取り外しを行います。最初にダッシュパネルサイド部のカバーを取り外します。次にグローブBOXを開き固定用ビス5ヶ所を緩めて取り外しましたら、BOXを手前に引き抜く様な感じで引き出しランプユニットカプラーと純正AUX端子カプラーを外しグローブBOXを取り外します。
ミニ17 ミニ18
ミニ19 ミニ20
次に運転席側のハンドル下側アンダーパネルの取り外しを行います。パネル上部を上段右側画像の様に手前に引き抜き下段左画像の様に全開にしパネルを手前に引き抜き取り外しを行います。
ミニ21 ミニ22 ミニ23
ミニ24 ミニ25 ミニ26
ミニ27 ミニ28
アンダーパネルが外れましたら運転席側のオーディオサイドパネルの固定ビス上部が緩める事が出来ますので上段左画像の固定ビス2ヶ所を外して中央画像の様にパネルを下方へ引き下げフリーにしておきます(反対側も同様手順で取り外しを行います)。
次にセンターシフト廻りのパネルの取り外しを行って行きます。シフト廻りのパネル部を上方へ引き上げておき穴部より手を入れミラー開閉用スイッチパネルを下側より押し上げ浮かせます。浮きましたら接続されている2カプラーを抜き取りスイッチを取り外します。取り外しましたカバー内にパネル固定用ビスが2ヶ所有りますので緩めて取り外します。次に前側のドリンクホルダー内にもパネル固定用ビスが2ヶ所有りますので外します。シフト廻りパネル前方部のセンター下部パネル固定用ビスを1本外しパネルを取り外します(このパネルは今回の作業では再使用しませんので保管しておきます)。 
ミニ29 ミニ30
一通りパネル類の取り外しとズラし作業が終わりましたらオーディオサイドパネルを左右共下側へズラして取り外します。この状態でオーディオ固定用ビス4ヶ所を外し純正オーディオを取り外します。
大まかな分解作業は終わりましたので次は取り付け作業にかかって行きます(^^)。時間の都合で画像は有りませんがフロントガラス部には地デジ用フィルムレスアンテナが4枚とETC用アンテナが1個設置する形になりますので各位置決めを行い貼り付けを行って行きます。次に地デジ用アンテナケーブルとETCアンテナケーブルを引き廻して行きます、天バンパネル部の裏側にはラジオアンテナケーブルが有りますので干渉を避ける為極力離した位置に地デジ用アンテナケーブルを這わせて固定し引き廻しを行って行きます。引き廻しましたら助手席側Aピラー側よりグローブBOX裏側へ引き廻し長さ調整を行いながらナビユニット取り付け位置まで引き廻して行きます。
ミニ32 ミニ33
次にグローブBOX内にETC車載器を設置する為ケーブルを引き廻す為の穴開け加工を施します。開けました穴部には最終組み付け時ですが、ETCの電源カプラーとアンテナケーブルとナビハンズフリー用ケーブルを通しますので準備をしておきます。
ミニ34 ミニ35 ミニ36
ミニ37 ミニ38
次に車速信号の取り出しとリバース信号の取り出しを行う為助手席側キック&サイドステップ一体型パネルの取り外しを行います。キックパネル部固定プラスチックピンを外したらパネル後部のシートベルトを外します。次にパネル固定用プラスチックピン3ヶ所を外してパネル全体を取り外します。
ミニ39
キット内付属の電源カプラーとナビゲーション側電源カプラーの各配線を接続して行き取り付けの準備を行います。各接続部には抜け防止や絶縁防止の為絶縁テープを巻き付けし、最終配線側も絶縁テープで巻き付けを行って行きます。
ミニ40 ミニ41
車両側オーディオカプラー部にキット付属のカプラーを接続しましたら車速&リバースケーブルを助手席グローブBOX裏側へと引き廻して行きます。今回車速信号線の取り出しは助手席側キックパネル上部の車両既存ハーネス束内の黄/緑線より取り出しを行いました。リバース信号線はキックパネルヒューズBOX奥側のハーネス束内の青/黄色線より取り出しを行いました。各接続はハンダを使用接続し絶縁テープを仕様し最終絶縁処理を施します。
ミニ42
B-CASカードホルダーの設置はグローブBOX裏側へ設置しますので先にBーCASカードを挿入し本体をグローブBOX設置位置奥側へ固定しておきます。
ミニ43 ミニ44
ナビユニット本体固定裏側へ各ハーネスを引き廻してきました。ナビユニット本体を固定する為キット内付属の専用ブラケットを画像の様に既存のビスを一旦取り外しサイドブラケットを既存ビスで固定します。右側画像の様にナビユニット本体へ専用ブラケットを取り付けし各ハーネス類を接続し先程取り付けしました専用ブラケット部へ接続します。
画像は有りませんがモニター側も同様専用ブラケットを使用して固定を行います。
ミニ45 ミニ46
画像の様に純正オーディオ位置へインダッシュモニターが設置されました。操作機器スイッチの下側の空きスペースには新たに外品ナビユニット本体が増設されました。見た目にも違和感なく取り付けされています(^^)。昔まだキットが販売されていなかった時はステーを曲げて無理やり吊り下げて取り付けをした事が有りました(^^;当たり前ですが、見た目もまとまり具合もやはり専用キットでの取り付けの方が良いですね(^^)。
ミニ47 ミニ48 
ミニ49 ミニ55
各取り付けが完了しましたのでエンジンを始動し各作動チェックを行います。工場より一旦表へ出しGPS受信や地デジTVの確認や各取り出し信号の確認を行います。問題ありませんでしたので各チューニングを行い一旦工場へ車を戻します。
ミニ50 ミニ52
ミニ51 ミニ53
ミニ54
各取り付けの画像になります。各電気廻りのチェックを行い、キズチェックを行い問題ありませんでしたので作業は終了となりました(^^)!!。
途中から納車の時間が早まりましたので急遽急ぎの仕事になり画像を余り取る事が出来なくなりましたので画像が中途半端になってしまいました・・・スイマセン(^^;。
またこれからも頑張って撮って行きたいと思います!!
by まっちょ                
            
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日産 シーマ
シーマ シーマ2
今回は当社がいつもお世話になっております一般のお客様からのご依頼で右画像の地デジチューナー・ETC車載器・レーダー探知機の取り付け作業を行いました。部品はお客様とのご相談の結果当社でご用意させて頂きましたモノを取り付けして行きます。今回の作業もじっくり画像を撮ってご紹介させて頂きたかったのですが急いでお車をお返ししなければなりませんでしたので大変申し訳ございませんが今回は取り付け位置のみのブログになっております。レーダー探知機とETC車載器の取り付け作業は以前にもご紹介させて頂いておりますのでそちらのブログを参考にして頂けましたら幸いですm(_)m。
シーマ3 シーマ4
まずはいつものように両AピラーカバーやグローブBOXなど配線引き廻し作業に必要なカバー&パネル類を外します。今回地デジチューナーからの映像&音声を車両側に入力させなければならないのでセンターコンソールパネル類を外しRCA中継コードを車両外部入力端子位置まで引き廻します。車両側の外部入力用端子は以前フーガの地デジチューナー取り付け作業時にもご紹介させて頂きました場所と同じような位置(センターコンソール後部、後席用エアコン吹き出し口パネル付近)に有ります。
シーマ5 シーマ6
シーマ7 シーマ8
地デジ&ETCアンテナは左上画像のように貼り付けしリモコン受光部はカセットデッキ周りのパネルを削って右上画像のように設置しました。地デジチューナーとETC車載器はグローブBOX内の空き部分(左下画像)に設置してレーダー探知機本体はダッシュボードとAピラーカバーとの隙間に電源線の噛み込みが無いか確認しながら右下画像の位置に設置しました。
シーマ9 シーマ10
各取り付け作業が終わりましたら当社お隣の部品屋さんにETCセットアップ作業をお願いして車両を工場の外へ出します。車両を工場の外に出しましたら地デジ放送のチューニングを合わせ受信状態を確認してレーダー探知機の作動状態もチェックします。各作動に問題が無い事が確認出来ましたら車両を工場内へ戻し最終キズ&電気廻りチェックを行って作業終了です。
さて、しばらくプロ野球ネタを書いておりませんでしたが日本シリーズもいよいよ佳境を迎えていますね(^^)。ロッテ&中日ファンの皆さん、最後の最後まで応援頑張って下さい!!(^^)。来年こそは我が阪神タイガースも日本シリーズで戦って欲しいです(毎年書いているような気がしますが・・・)(^^;。
by KIN
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いすゞ エルフ
エルフ 
今回の作業は業者様からいすゞエルフでエンジン始動不良の車両が有るので点検及びセルモーターの交換をして欲しいとの連絡が有り点検&交換作業を行ってきました。症状はクランキングするとセルモーターの回転する音は聞こえるがエンジンが掛からない状態で、セルモーター側ピニオンギヤは回転するが車両側リングギヤに噛みあっていない様で、恐らくマグネットスイッチ側プルインコイルは正常に働いているけどホールディングコイル側がシッカリと保持できない為プランジャ及びドライブレバーが戻りピニオンギヤをリングギヤの場所で保持し回転させる事が出来ない状態になっている為エンジンの始動が出来ない(たまに掛かる)みたいです。業者様がセルモーターリビルト品を既に手配していましたので早速取り外し作業にかかって行きます。
エルフ2 エルフ3
エルフ4 
取り外し時の画像は撮っていませんがバッテリを外し、セルモーターの固定ボルト及びマグネットスイッチ部のバッテリーからのメインケーブルMT端子を緩めて外し始動スイッチからのリード線を接続している7ミリボルトを緩めて外しセルモーター本体を落下させないよう注意しながら取り外しを行います。取り外しましたらリビルト品と不良品の比較を行い問題ありませんでしたので取り外しの逆手順で組み付けを行って行きます(^^)。今回バッテリーのターミナル部が画像の様な状態になっていましたので綺麗に清掃し組み付けを行いました(^^)。最終エンジンを始動し問題無くエンジン始動が出来る事を確認し各締め付けチェック及び各電気廻りチェック、オーディオ等のメモリー合わせを行い作業は終了致しました(^^)!!。
本日も時間が余り有りませんでしたので短めにご紹介させて頂きました(^^)。
by まっちょ
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只今より
出張作業が入りましたので今から行って来たいと思います(^^)。
今からですと終了時間遅くなりそうですので本日は作業日誌の更新はお休みさせて頂きますm(__)m。
それでは時間が余り有りませんので行って来ます(^^)!!。
by まっちょ
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本日は・・・。
業者様から「事故車のトラックからダッシュボードを外すのを手伝って欲しい」と言われ1日中お手伝いに出掛けておりました
ボディが凹んでしまっている分普通には外せませんのでドアを外してみたりフロントガラスも割れていましたので外したりと色んな事をしながら取り外しを行いました。久しぶりに車をバラバラにしたような気がします(^^;。
本日の作業も「画像を撮って・・・」と思ったのですが次々取り外して行かなければならなかったので断念してしまいました。すいませんm(_)m。
by KIN
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