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神戸のカーエレクトロニクスプロショップ『カーテックつかさ』作業日誌ブログへようこそ!カーナビ・カーAV・カーセキュリティ等の取付施行例や、電気系統・エアコン等のトラブル対応例などをご紹介します。
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トヨタ エスティマ
エスティマ
今回の作業は業者様からのご依頼でトヨタ エスティマのエアコンの冷えが悪く、業者様が少しガスの充填を行いガス漏れを点検したけどガス漏れが分からないとのご連絡が有り、お車をお預かりし点検をさせて頂きました。
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まず最初にエアコンゲージマニホールドを接続する為エンジンルーム内の上段左画像に有ります、エアコン用サービスバルブへゲージマニホールドを接続します。画像は有りませんがコンプレッサーが作動する程度のガス量は有りましたのでこのままガス漏れ診断をしていきます。フロントエバポレーターの水抜き用のドレンホースが有るのですがこの車両の場合ダクトカバーを取り外した奥にブロアモーターケースが有りこのケースの奥側にエバポレーターが付いていますので取り外したほうが確実に点検出来ますのでダクトカバーの固定ビス4本を取り外しカバーを外します。次に画像が無くて申し訳ございませんがブロアーケースを取り外します。下段左画像の様に各ケースを外しますと真ん中画像の様にエバポレーターが丸見えになりますので目視及びガス式トーチを使用しガス漏れ点検を行います。フロントエバポレーターはガス漏れ箇所は有りませんでしたが、画像の通りホコリ等が結構付着している状態でしたのでついでに簡単に清掃しておきます。
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次にコンデンサーとレシーバードライヤー部等のエアコン点検を行う為フロントグリルを取り外します。グリル上部のセンター位置に固定用ビスが1本有りますので外しグリル両サイドに計4ヶ所のプラスチックピンが有りますのでロック部を先の細いマイナスドライバー等で解除し(画像が分かり難くてスイマセン・・・)フロントグリルを手前に引っ張り取り外します。先程解除したロックピンは車両側に残っていますので取り外しグリル側へ組み付けをしておきます。グリルが外れましたので下段左画像の様にコンデンサー&レシーバードライヤー部・高圧パイプが見えますので点検します。続いてエンジンルーム内のコンプレッサーのガス漏れ点検を行い、共に異常は有りませんでしたので分解していた箇所を元通り逆の手順で組み付けしておきます。   
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配管のチェックを一通り行い最後にリヤのエバポレーター用ドレンホース部へガス式トーチの吸い込み部を挿入しましたら、左画像が挿入前になるのですが挿入後右画像の様に通常時のうっすら青色炎からいっきに明るくなり炎が緑色に変化して行きました。この状態になるとガスが反応し炎の色が変わりガス漏れしていると言う判断になります。間違いなくリヤのエアコンユニット内からガス漏れしていましたので、業者様にご連絡を入れお見積もりをし、ガスの回収を依頼させて頂きました。
今回はお客様のご都合で修理はしない事になりましたがガス漏れしたままエアコンを作動させていますと室内側から漏れている場合は知らずに車内にガスが充満している可能性も有りますので冷えがおかしいかなと思いましたら早めの点検をお薦めします(^^)。
by まっちょ         
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