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神戸のカーエレクトロニクスプロショップ『カーテックつかさ』作業日誌ブログへようこそ!カーナビ・カーAV・カーセキュリティ等の取付施行例や、電気系統・エアコン等のトラブル対応例などをご紹介します。
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日産 ノート
ノート ノート2
今回はディーラー様から新車のノートに「1DINタイプCDレシーバーを取り付けして欲しい部品も頼む!!」とご相談を頂き右画像のパナソニック製CDレシーバー(CQ-C1103D)とクラリオン製日産車用オーディオ変換ハーネス(CCA-650-510)をご用意させて頂き出張取り付け作業を行いました。
ノート3 ノート4
それでは作業に取り掛かって行きたいと思います。まず左画像の位置に養生テープを貼り付けしオーナメントリムーバーツール等を使用してオーディオ周りのパネルを浮かせます。オーディオパネルの一部が浮きますと後はパネル本体を引っ張れば外れて来ます。
ノート5 ノート6 ノート7
この3枚の画像はオーディオパネルのピン&ツメ位置と種類の画像になりますのでノートにお乗りの方参考にしてみて下さい(^^)。組み付け時左画像のツメがダッシュボード側の溝にしっかり入っている事を確認して下さいツメがダッシュボードの上に飛び出る事が有ります。
ノート8 ノート9
オーディオ周りのパネルが外れましたら左画像のオーディオ取り付けブラケットを外し1DINサイズの小物入れ裏に差さっています車両オーディオ電源コネクターとラジオアンテナコネクターを外して右画像のように出しておきます。
ノート10 ノート11 ノート12
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オーディオブラケットに取り付けされています小物入れを外しCDレシーバーを取り付けします(左上画像)。次にオーディオ電源線とオーディオ変換ハーネスを上段中央画像のように各電源線を接続して右上画像のようにCDレシーバーと接続します。今回アース線はオーディオ取り付けブラケット側面部のオーディオ本体取り付けビスと共締めして接続しました(左下画像)。CDレシーバー側の接続作業は以上ですので後は右下画像のように車両側オーディオ電源&ラジオアンテナコネクターと接続しオーディオ本体を車両に組み付けして先程のオーディオパネル上部のツメに注意しダッシュボードにキズを付けないようにオーディオパネルを取り付けします。
ノート15 ノート16
組み付けが終りましたら左画像のようになりますので作動テストを行いFM/AMラジオのチューニング・時計の時刻を合わせて問題が有りませんでしたのでいつものようにキズ&電気廻りチェックを行って作業終了です。
今回久しぶりにオーディオ取り付けのみの作業ブログで作業を行いながらフと思い出していたのですが僕も初めて自分の車を買った時(整備士になる前の話しですが)最初に自分で作業したのがオーディオ取り付けだったような気がします(^^)。DIY作業の取り掛かりは人によって違うでしょうが今ほど色んなパーツも有りませんでしたし僕の友人や周りの人達は当時みんなオーディオ取り付け・交換をあーでもないこーでもないって言いながらやっていたような気がします(^^)。そこから足廻りやマフラー交換などなど知識も工具も無いのに夜遅くまでみんなでワイワイやって楽しかった頃を思い出します(^^)。皆さんはどうでしたか?色んな年齢層の方がご覧頂いていると思いますが僕達と同年代の方懐かしいのでは?(^^)。
by KIN
                
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スズキ エブリー
エブリー
今回の作業は業者様からのご依頼でエアコンの点検をして欲しいとご連絡を頂き点検しました所コンデンサーが変形しファンモーターが廻らなくなりコンプレッサーが焼き付きロックしている状態でしたので配管内にも鉄粉等が廻り必要部品を交換し配管内を洗浄するか全交換するかでお話しをさせて頂いた結果全交換でと言う返事を頂きましたので早速部品を当社で手配し部品が入荷いたしましたのでお車をお預かりし作業を進めて行きます。
当社がお預かりした時にはすでにフロントバンパーが取り外してありましたのでこの様な画像になっております。
エブリー2 エブリー3 エブリー4
エブリー5 エブリー6 エブリー7
まず上段左側の画像を見て頂ければおかしな所に気が付く方もいらっしゃるかと思いますが、そうですコンデンサーが曲がっています。どうやらフロントバンパーの前面部が当たり曲がってしまった様です。このコンデンサーの裏側にはコンデンサーの冷却用ファンモーターが付いているのですがこれだけ曲がってしまえばファン自体がコンデンサーに干渉し回らなくなってしまいます。まず運転席側ヘッドライトを取り外しコンデンサーに取り付けされていますレシーバードライヤーのIN側・OUT側のボルトを抜き取りレシーバードライヤーを取り外します。次にコンデンサーIN側のジョイントパイプのボルトを取り外しパイプを抜き取ります。コンデンサーの上部にコンデンサー本体を固定しているボルトが2本有りますので取り外しコンデンサーをずらします。
コンデンサーの裏側のカプラーとリレーを取り外しコンデンサーASSYを取り外します。
エブリー8 エブリー9
左の画像を見て見ますと結構曲がっているのがわかります。右画像は一応ファンを手で回してみたけどコンデンサーに干渉して回らなかった状態です。
エブリー10
次にエキスパンションバルブのジョイント部低・高圧パイプの固定ボルトを取り外し室内側作業に入ります。
エブリー11 エブリー12 エブリー13
エブリー14 エブリー16
エブリー15 エブリー17
エアコンユニットを取り外しする為助手席側グローブBOXを取り外します。取り外しましたら下段画像の様に結構固定ビスが有りますので取り外して行きます。ビス関係が取り外し出来ましたらユニット本体を取り外します。
エブリー18 エブリー19
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エブリー22 エブリー23
エアコンユニット本体が取り外せましたので分解してエバポレーターを交換します。ユニットケースが半分に分かれる様になっていますので固定箇所を取り外していきケースの中のエバポレーターを新しい部品と交換し元通りに組み付けを行い画像は有りませんがエアコンユニットケースを車両側へ組み付けをします。
エブリー24 エブリー25 エブリー26
エブリー28 エブリー29 エブリー30
コンプレッサーはロックしていますのでクラッチ付きリビルト品に交換致します。コンプレサーに接続して有ります低・高圧ホースのボルトを取り外しホースを取り外します。上段中央画像の様に完全に取り外し新しいホースと交換します。次にコンプレッサー本体を取り外しコンプレッサーリビルト品を車両側に組み付けし低・高圧ホースも同じ様に組み付けして行きます。
エブリー27
レシーバーからエバポレーター間の高圧パイプを取り外し交換します。
エブリー31 エブリー32
エブリー33 エブリー34 エブリー35
次に故障しているコンデンサーよりゴムブッシュ2個とファンモーターASSYを固定する為のボルト4本を取り外し新しいコンデンサーとファンモーターASSYを組み付けして行きます。組み付け出来ましたら車両側ハーネスのコンデンサーファンモーター用カプラーとリレーを接続し固定します。
一通りの部品の交換が終りましたのでマニホールドゲージを接続し真空引きをします。真空引きは配管内の水分等を取除き配管内を真空状態にしてくれますので20分~30分位真空引きをしましたらゲージのバルブを閉じしっかりと気密が保たれているか暫くおいて確認します。その間にエアコンベルトを取り付け張りの調整を行います。
今回は夜作業だった為翌朝まで置き配管内の機密が保たれているか確認を致しました。朝確認しました所気密状態はしっかりと保たれていましたのでエアコンガスを規定量充填し冷えの確認とガス漏れの点検を行い問題有りませんでしたので全てのパーツを元通り組み付けし作業は終了致しました(^^)!!。
皆様のお車のエアコンは問題有りませんか?寒い時期なのであまり関係無く思われますがエアコンが効かないと雨の日や寒い時期の窓ガラスのくもりが中々とれませんよね・・・。もし、少し調子が悪いかな?と思われた方は早めの点検・早めの修理をお薦め致しますので点検してみては如何でしょうか?(^^)!!。
by まっちょ

      
  
               
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本日は。
本日当社ブログを観て頂いている皆様申し訳ございませんが本日の作業日誌はお休みさせて頂きます(^^;。
出張作業から戻り残務処理をしていましたら画像の編集等をして更新する時間がなくなってしまいましたm(_ _)m。また明日頑張りたいと思いますので宜しくお願い致します(^^)。
by まっちょ
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マツダ ボンゴフレンディー

ボンゴフレンディー ボンゴフレンディー2
今回は業者様からのご依頼でお客様がインターネットでご購入されましたボンゴフレンディー用フロントグリルガード(フォグランプ付き)の取り付け作業です。お客様のお車はマイナーチェンジ後のお車でグリルガードがマイナーチェンジ前の車両用でしたので業者様とお客様の間でご相談して頂き「どんな形になっても良いから取り付けして欲しい」と言う事で若干加工を行い取り付けを行ないました。
ボンゴフレンディー3 ボンゴフレンディー4 
ボンゴフレンディー5 ボンゴフレンディー6
とは言いましてもグリルガードはフレンディ用ですのでグリルガード取り付けブラケットは特に問題なく画像の手順で無事取り付けする事が出来ました。ただ左下画像位置のボルトが短い為当社のボルトコレクション!?の中から丁度良いボルトを探し取り付けを行ないました。左側(助手席)側も同じくブラケットを取り付けします。右下画像位置のボルトは最後に出て来ますアンダーガードを固定する為に外しておきます。
ボンゴフレンディー7 ボンゴフレンディー8
ボンゴフレンディー9
次に既に取り付けされていますデイライト左右を外し右上画像位置のフロントバンパー取り付けボルトを外します。このボルト部にグリルガードのブラケットが取り付けされますが画像は後から出て来ます。以上の作業が終りましたらグリルガードブラケットにグリルガード本体を取り付けします。流石に1人で取り付け出来ませんので社長にグリルガードを持ってもらい僕が車両の下に潜り取り付けを行ないました。
ボンゴフレンディー10 ボンゴフレンディー11
ボンゴフレンディー12
次は一旦イルミネーション電源の取り出しとフォグランプスイッチの取り付け作業を行いますので室内作業に移ります。まずハンドルコラムカバー(上下)を外します。ロア側のコラムカバーを取り外す際キーシリンダー部のイルミネーションソケットが取り付けされていますのでコラムカバーを無理に引っ張らないよう注意して下さい。
ボンゴフレンディー13 ボンゴフレンディー14
ボンゴフレンディー15 ボンゴフレンディー16
コラムカバーが外れましたらメーターパネルを外します。上段2枚画像位置に取り付けビス計4本取り付けされていますので外してメーターパネル本体を引っ張って外します。今回はデイライト用スイッチ以外他スイッチ類が取り付けされていませんでしたがもし何かのスイッチ等が取り付けされていましたら電源コネクター等を外してからパネル本体を外すようにして下さい。
ボンゴフレンディー17 ボンゴフレンディー18
ボンゴフレンディー19 ボンゴフレンディー20
ボンゴフレンディー21
次にリレー側イルミネーション電源入力線をエンジンルーム側に引き廻しを行いますのでエンジンルーム側に移ります。上段2枚画像位置のグロメット部に切り込みを入れ針金等を使用して室内側へ電源線を引き込みます。2段目左画像の位置に出て来ますのでそのまま2段目右画像位置まで電源線を引き廻します。引き廻しました電源線に下段画像のようにコルゲートチューブを巻き付け配線の保護をします。
ボンゴフレンディー22 ボンゴフレンディー23
ボンゴフレンディー24 ボンゴフレンディー25
ボンゴフレンディー26
イルミネーション入力線の引き廻し作業が終りましたらフォグランプスイッチを取り付けする為メーターパネル部の空きスイッチパネルを上段2枚画像のように外します。スイッチパネルが外れましたらマスキングテープをスイッチパネル表面に貼り穴あけ位置を決めて穴あけ&加工作業を行い下段画像のように準備します。
ボンゴフレンディー27 ボンゴフランディー28
次に車両側イルミネーション電源の取り出し作業を行います。なぜイルミネーションの電源が必要なのかと言いますとイルミネーションを点灯させた時リレーのコイルに電気が流れリレー内のスイッチをONにします。リレー内のスイッチがONになって初めてバッテリー(プラス側)からの電源が各フォグランプのプラス側線に流れると言う流れを作る為にこの作業を行います。社長のように上手く説明出来ませんで申し訳ございません(^^;。メーターパネルに組み付けしましたフォグランプスイッチに各イルミネーションラインを接続しパネル・コラムカバーを組み付けします。
ボンゴフレンディー29 ボンゴフレンディー30 ボンゴフレンディー31
室内作業が終りましたらリレー&ヒューズホルダーを取り付けします。先程書くのを忘れていましたがトグルスイッチ・リレーSET・ヒューズホルダー&ヒューズ20A(アンペア)は当社でご用意させて頂きました。画像には写っているのですが分かりにくくなってしまいました各フォグランプ電源線をフォグランプ取り付け位置に引き廻します。後リレーのアース線もリレー取り付け部のボルトに共締めして接続しています度々分かりにくくて申し訳ございませんm(_)m。
ボンゴフレンディー32 ボンゴフレンディー33
リレーからのフォグランプ電源線とフォグランプ側の電源線を左画像のように接続します。今回のグリルガードを取り付けする際加工が必要になりましたブラケットは右画像のブラケットで元々開いていました穴にバンパー側のネジ部が合わずブラケットに別の穴を開け何とか取り付けする事が出来ました。画像でお分かりになるかと思いますがこのブラケット厚みがあり最初当社のドリルを使用し何とか1枚だけは開けれたのですが2枚目に入った瞬間ドリルが悲鳴をあげてしまいましてどうしようかと思っておりましたらいつもお世話になっておりますディーラー様にボール盤が有ったのを思い出し社長からお願いしてもらいましたところ気持ち良くご協力下さいました。ディーラー様ありがとうございました!!助かりました~(^^)。危うく僕もけんしょう炎になるところでした(^^;。このブラケット取り付けボルトにフォグランプ側のアース線を接続しデイライトを元通り組み付けします。
ボンゴフレンディー34 ボンゴフレンディー35
ボンゴフレンディー36
最後にアンダーガードを取り付けし作動テストを行いフォグランプの高さ・角度等を調整します。作動に問題が有りませんでしたのでいつものようにキズ&電気廻りチェックを行い作業終了です。
昨日のブログで書きましたチェロキーのお客様はやはり当社ブログリンクコーナーにリンクさせて頂いております「オートウェーブ」さんのお客様でした。ご丁寧なコメントを下さいまして感謝致します!!(^^)。埼玉県と神戸がこんな形で繋がるとは世間は狭いです(^^)。
by KIN
   

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トヨタ アリオン

アリオン アリオン2
今回は土曜日のブログで少しご紹介させて頂きましたお客様の取り付け作業をご紹介させて頂きます。作業内容はETC車載器(三菱重工業社製)と増設シガーソケットの部品お持込み取り付け作業とナビモニター位置変更作業です。
アリオン3 アリオン4 
アリオン5 アリオン6
まずETCアンテナ取り付けの為いつものように運転席側Aピラーカバーを外して行きます。アンテナ貼り付け面の脱脂作業を行いウェザーストリップを外しAピラーカバー本体を引っ張って外します。いつも書いていますがAピラーカバーを引っ張り上げる際は天張りに注意して下さい。Aピラーカバー本体は右下画像位置にプラスチック製ピン2ヶ所で留まっています。
アリオン7 アリオン8
アリオン9 アリオン10
次にハンドルコラムカバー(ロア側)を外して行きます。左上画像位置の取り付けビス3本を外しチルトレバー本体を外します(右上画像)。次にエンジンを始動してハンドルを左右それぞれ90度回転させ左下画像位置のビスを外します。エンジンを停止させキーを抜きコラムカバー(ロア側)を引っ張って外します。
アリオン11 アリオン12
ハンドルコラムカバーが外れましたら電源取り出し位置の確認を行います。キーシリンダー電源コネクター部の赤/黒線がこの車両のACC(アクセサリー)電源線になります。電源位置はあくまで参考データーですので必ず確認してから取り出しを行なって下さい。
アリオン13 アリオン14
アリオン15 アリオン16
次に増設シガーソケット電源線の加工を行います。お客様は「車両シガーソケットに増設シガーソケットを差し込んで配線を這わせてくれたら良い」とおっしゃられていたのですがETC電源の取り出し作業も有りますし車両シガーソケットを空けておきますと何か他の接続が出来ますので電源取り出しはキーシリンダー電源コネクターから取り出しをさせて頂きました。その為増設シガーソケット電源ソケット部を分解し電源線を右上画像のように延長しました。増設シガーソケット裏面に下画像2枚のようにマジックテープを貼り付けし取り付け準備を行ないます。
アリオン17 アリオン18
アリオン19 アリオン20
増設シガーソケットの準備が出来ましたのでお客様がご希望の位置(左上画像)に取り付けします。この位置より後ですと後席カップホルダー開閉の妨げと後席の方の邪魔になる恐れが有るのを避け左下画像に記載していますがお客様のシートポジションをお聞きしシートを動かさないと言う事でしたのでマスキングテープを貼り付けし目印を付けた上でこの位置に増設シガーソケットを取り付けしました。増設シガーソケット電源線はセンターコンソール内に通して行きます。今回の増設シガーソケットにはバッテリーチェッカーも付いているタイプでしたので右下画像位置に貼り付けしました。
アリオン21 アリオン22
アリオン23 アリオン24
増設シガーソケット電源線をキーシリンダー電源コネクター位置まで引き廻しETC電源線と共にACC(アクセサリー)電源線に接続しハンダ&絶縁処理を行います。アース線は小物入れ(右上画像)を外しますと下画像2枚のようにジャンクションBOX右上部のボルトが見えますのでこのボルトに接続します。
アリオン25 アリオン26 アリオン27
電源取り出し作業が終りましたらETCアンテナをフロントガラス面に貼り付けしアンテナ線を天張り内に通しAピラーに這わせてダッシュボード内へ引き込みます。ETCアンテナ線をスポンジテープを使用しAピラーに固定しAピラーカバーを組み付けます。ETCアンテナ・電源線をETC車載器本体に接続しハンドルコラムカバー下ロアパネル部に貼り付けします(貼り付け面の脱脂作業もしっかり行います)。以上でETC車載器・増設シガーソケットの取り付けは終わりですのでハンドルコラムカバー・小物入れを組み付けます。
アリオン28 アリオン30 アリオン31
アリオン32 アリオン33
次にナビモニター位置変更しますのでモニターベースをダッシュボードにキズが付かないよう慎重に剥がします。モニターベースが剥がれましたらベース裏両面テープを綺麗に剥がし新しい両面テープを貼り付けします。お客様とのご相談の結果左下画像の位置にモニター本体が来るようにマスキングテープで印を付けモニターベースを合せてダッシュボードに貼り付けします。画像には無いですがナビモニターを取り付けし各作動確認を行い問題が有りませんでしたので後はいつものようにキズ&電気廻りチェックを行なって作業終了です。お客様にお車をお渡しする際少しお話をさせて頂いておりましたら「やっぱり自分の車がブログに載っていると言うのは気分が良いし作業内容も詳しく分かるので満足です(^^)」と言うお言葉を頂き大変嬉しい瞬間でした(^^)。「またブログに載せてもらって参考にしてもらって下さい」とおっしゃられてましたので同タイプのアリオンにお乗りの方いかがでしょう僕のブログ参考になりますでしょうか?(^^)。この度はご入庫頂きありがとうございました!!また何かございましたらお気軽にご相談くださいませ(^^)。

チェロキー 
さて本日はもう1軒お付き合い下さい。このチェロキーのお客様も当社ホームページをご覧になられお問い合わせを下さいました。早速お車を診せて頂きお話しをお聞きしましたら年末からバッテリーが上がってしまい困られていたそうでインターネットで当社を見つけて頂きお問い合わせを下さいましたそうです。バッテリーは完全に上がっておりまして「何か前ぶれ的な事は有りませんでしたか?」とお聞きしましたらオーディオのオートアンテナが「エンジンを止めてもウ~ウ~言ってた」と言う事でまずバッテリーを交換(メンテナンスフリーバッテリーでしたので)させて頂く事になり当社でご用意させて頂き交換作業を行いました。
チェロキー3 チェロキー4
チェロキー5 チェロキー6 チェロキー7
エンジンが掛かりましたのでオートアンテナ点検の為お車をお預かりし当社に戻りまずバッテリーテスターを使用しオルタネーター(発電機)のチャージ(発電量)点検を行います。オルタネーターに問題が有りませんでしたので次は漏電点検を行い漏電も有りませんでしたので充電・放電は問題有りませんのでお客様のおっしゃっておられましたオートアンテナのチェックを行います。
チェロキー8 チェロキー9 チェロキー10
チェロキー11 チェロキー12
実はお客様の駐車場で新品バッテリーに交換させて頂いた際オートアンテナのモーター音が出ていましてご相談させて頂きましたら「電源線を抜いて下さい部品はまた交換する時相談します」と言う事で電源線の取り廻しを確認させて頂く為に当社へご入庫して頂きました。泥よけを外しタイヤハウス内のカバーを捲りますと左下画像位置にオートアンテナモーターが取り付けされていまして青〇位置から室内へ電源線が引き込まれているのが確認できましたので室内側で電源コネクターを探し右下画像のように抜き車両配線と束ねて処理しました。原因ですがオートアンテナには色々タイプが有りまして今回のオートアンテナのタイプはアンテナの巻き取り部が樹脂製の為経年劣化でモーター内部でバラバラになりモーターが空転し続けてバッテリーが上がってしまったと言う症状でした。モーターの電源線は切り離しましたのでひとまずバッテリー上がりは解決です。これで作業は終了ですので泥よけ・タイヤハウスカバーを組み付けしラジオ・時計を合わせ電気廻りチェックを行ないお客様にお車をお返しします。お渡しの際「親切に対応して下さってありがとう!!(^^)」とおっしゃって頂けまた嬉しいお言葉を頂きました(^^)。お車のナンバープレートは大宮ナンバーでお仕事で神戸に来られたそうで車屋さんを知らないとおっしゃられてました。いつでもお気軽にご相談下さい僕達でお力になれれば幸いです(^^)ありがとうございました!!。
チェロキー2
さて最後に私事になってしまいますが今回のチェロキーに取り付けされていましたバッテリーまだ確認は取れていませんがひょっとしたら当社ブログリンクコーナーにリンクさせて頂いております「オートウェーブ」さんのお客様だった方ではないのかな?と思い交換後のバッテリーを最後に載せてみました。もしそうだとしたら凄い偶然だと思うのですが・・・1人でテンション上がってます(^^)。繋がりと言うのはこう言う事も引き起こすのですね~(^^)。
by KIN
                     

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ダイハツ アトレーワゴン
アトレー アトレー4
今回の作業は業者様からのご依頼でダイハツ アトレーワゴンに以前お客様が使用されていたケンウッド製HDDナビゲーションを取り付けして欲しいとのご依頼が有りましたのでお車をお預かりし作業に掛かって行きます。
本体の型番を控えるのを忘れてしまいましたので機種番号が分かりません・・・スイマセン(^^;。
中古品でしたのでアンテナが有りませんでしたので急きょ当社で部品を手配致しました。取り付け作業前に作動確認を行い問題有りませんでしたので作業を進めて行きます。
アトレー2 アトレー3
画像の位置へアナログTV用フィルムレスアンテナを貼り付けします。
アトレー5 アトレー6
アトレー7 アトレー8
アトレー9 アトレー10
オーディオ廻りのパネルを取り外して行くのですがこのパネルはオーディオ廻りのパネルだけは外れませんのでメーターフードカバーを先に取り外します。取り外し方はプラスチックピンでの固定だけですのでいつもの様に養生しパネルを引っ張り取り外して行きます。このプラスチックピンが結構硬いのでパネルの割れや変形等に注意しながら取り外して行きます。下段左画像の様にオーディオパネルの一部がメータークラスタカバー位置に被っていますので順番に取り外して行かないと割れてしまいますので注意して下さい。
オーディオ廻りのパネルも同じ様にプラスチックピンでの固定ですので引っ張り取り外して行きますがここがまた硬くてパネルが変形しそうでしたので慎重に取り外しを行って下さい。
アトレー11 アトレー12 アトレー13
真ん中の画像を見ていただきますと結構なピン数が有ります。取り外せましたらオーディオブラケットの固定ビス4本を取り外します。
アトレー14 アトレー15 アトレー16
アトレー17 アトレー18 アトレー19
次に助手席側Aピラーカバーを取り外します。取り外し方はアシストグリップの目隠し用カバーをキズが付かない様に開き中に有りますビス2本を取り外しますとグリップが取り外し出来ます。いつもの様にウェザーストリップをずらしAピラーカバーのピン部を外し取り外します。
アトレー20 アトレー21
アトレー22 アトレー23
画像は有りませんがフィルムアンテナを貼り付けしアンテナケーブルを引き廻して行きます。アンテナ部からナビユニットまで引き廻しするのでグローブBOXを取り外しAピラー下部のダッシュボードとの隙間よりアンテナケーブル及びGPSアンテナケーブルを引き込み引き廻しして行きます。
アトレー24 アトレー25
アトレー26
ナビゲーション側の車速信号線・リバース(バック)信号・サイドブレーキ信号の取り出しを行ないます。車速信号線は資料を見ました所メーター裏から取り出しが行なえそうでしたのでメーターを取り外します。メーターの固定は上部にビスが2本で固定下部は左右にピンが1個づつ有ります。メーターを引き抜き検電器テスターを使用してリバース(バック)信号線を探します。サイドブレーキ信号線が運転席足元のフットサイドブレーキの所に信号が有りますのでそこから取り出しを行ないます。画像の様にメーター裏カプラー内の薄緑/赤線が車速信号線で緑/白線がリバース(バック)信号線でしたのでナビゲーション側の線を引き廻し接続します。
各電源やスピーカーラインの接続はオーディオ裏からの接続になります。途中他作業をしていましたので画像が撮れていない箇所が結構有ります(^^;。途中で他作業をしていてもキッチリと作業はしていますのでご安心ください(^^)!!。
アトレー27 アトレー28
アトレー29 アトレー30
各接続を行い分解していました所を元通りに組み付けしナビゲーションの作動をチェックします。問題は有りませんでしたのでいつもの様に各電気廻り・キズチェックを行い無事作業は終了致しました(^^)!!。
本日のブログは急いで作成致しましたので分かり難いかも知れませんがお許しください(^^;。
これからも頑張って行きますので応援宜しくお願いします(^^)!!。
by まっちょ

                            
 
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三菱 アウトランダー

アウトランダー アウトランダー2
今回は業者様からのご依頼でETC車載器の取り付け作業なのですが、業者様から「純正ナビに連動させたい」と言う事でしたので「それなら三菱純正ETC車載器SETにしましょう」とご提案させて頂き「GOサイン」を頂きましたので当社で部品をご用意させて頂き取り付け作業を行いました。
アウトランダー3 アウトランダー4
取り付け位置は「お任せで」と言う事だったのですが純正部品の為配線の長さ等に問題が有ってはマズイので取り付け説明書に記載されています位置に取り付けさせて頂く事にしました。ETCアンテナはいつものように左画像のフロントガラスルームミラー右横に貼り付けし車載器本体はエアコン操作パネル下に有りますBOX内の上部に取り付けします。それでは作業に取り掛かって行きたいと思います。
アウトランダー5 アウトランダー6 アウトランダー7
アウトランダー8 アウトランダー9
まず助手席側Aピラーカバーを外して行きます。ウェザーストリップを外しAピラーカバー上部を引っ張ります。今回のアウトランダーはトヨタ・マツダ車等に採用されていますバンド付きピンが右上画像位置に取り付けされていましたので左下画像のように捻り溝部から外します。この溝部からツメを外す際Aピラーカバーを左右に振りながらツメを外したのですが天張りに当たりそうでしたので天張りにキズを付けないよう注意しながら取り外し作業を行なって下さい。その他のピンは右上画像内に記載しています白いピンが1ヶ所有るだけですので白いピンが外れましたらAピラーカバーを引き抜いて外します。
アウトランダー10 アウトランダー11 アウトランダー12
アウトランダー13 アウトランダー14 アウトランダー15
次にナビユニット本体を外す為ナビユニット周りのパネルを外していきます。まず上段画像3枚のようにエアコン噴出し口左右を外します。噴出し口下部に溝がありますのでそこにオーナメントリムーバーツール等を差し込みコゼながら浮かせて引っ張り外します。ピンの位置は画像を参考にして下さい。エアコン噴出し口が外れましたら左下画像位置にパネル取り付けビスが2本取り付けされていますので外しパネル本体を引き出します。パネルが抜けましたらハザードスイッチの電源コネクターを外します。
アウトランダー16 アウトランダー17
オーディオ周りのパネルが外れましたら左画像位置のナビユニット取り付けビス4本を外しナビユニットを引き出し各電源コネクター・アンテナ線を外します。パネル&ナビユニットが外れますと右画像のようになります。
アウトランダー18 アウトランダー19
アウトランダー20 アウトランダー21
次にグローブBOXを外します。グローブBOXを開けますと右上画像位置(グローブBOX左側面部)にダンパーが取り付けされていますので画像のようにツメを外しますとダンパー本体が完全に外れます。ダンパーが外れましたら左下画像の手順でグローブBOX本体を外します。右下画像はダンパーの画像でこんな形状ですので参考まで。
アウトランダー22 アウトランダー23 アウトランダー24
グローブBOXが外れましたら電源取り出し作業を行います。いつもですとキーシリンダー部の電源コネクターからの取り出しなのですが今回は純正部品と言う事で専用ハーネスが同梱されていますのでその電源ハーネスを使用します。ヒューズ&ジャンクションBOX部中央画像の空きコネクター部に純正ETC電源コネクターを接続します(右画像)。
アウトランダー25 アウトランダー26 
アウトランダー27 アウトランダー28
次にアース線の接続作業を行います。ダッシュボードサイドカバーを左上画像のようにオーナメントリムーバーツールを差し込んで浮かせて行き取り外します。ピン位置&種類は右上画像を参照して下さい。サイドカバーを外しますと左下画像位置のボルトがみえますのでこのボルトを利用し右下画像のようにアース線を接続します。
アウトランダー29 アウトランダー30
電源取り出し作業が終りましたらETCアンテナを貼り付けし助手席側Aピラーへアンテナ線を引き廻して行きAピラーに這わせダッシュボード内へ引き込みます。Aピラーに這わせたETCアンテナ線を車両配線と束ねて処理します。アンテナ線の引き込み作業が終りましたらAピラーカバーを組み付けします。
アウトランダー31 アウトランダー32 アウトランダー33
アウトランダー34 アウトランダー35
ETCアンテナ・電源線をグローブBOX内からエアコン操作パネル下BOX付近に引き廻します。次にBOX部の穴あけ作業を行います。上段左・中央画像位置に穴を開け右上画像のように各配線を出します。引き出しました各配線をETC車載器本体に接続しBOX部上部に貼り付けします。連動ケーブルをナビユニットの決められたコネクター部に接続してナビユニットの各電源・アンテナ線を接続します。接続が終りましたらETC側の余り配線を車両側配線と束ねて処理しナビユニット&パネル類グローブBOXを元通り組み付けします。
アウトランダー36 アウトランダー37
各組み付けが終了しましたら作動テストを行いETCがナビユニットに連動された事を確認します。が・・・スイマセンm(_)mナビ画面の画像を撮り忘れておりました。作動に問題が有りませんでしたので後はいつものようにキズ&電気廻りチェックを行なって作業終了です。
本日で今週も終了ですまた来週も頑張って更新して行きたいと思っておりますので宜しくお願い致します(^^)。本日以前当社でポータブルナビ・バックカメラの取り付けをさせて頂きましたお客様が以前次回はETCの取り付けをさせて頂くお約束下さいまして本日ご来店下さいました。当社のような小さな会社を大変気に入って下さっていまして本当に嬉しい事です(^^)。本当はそのお客様のお車の作業ブログ時(これから画像編集ですが・・・)に書こうと思っていたのですが「ナビ・バックカメラは問題なく順調に作動している」とブログに書いて下さいと言うこれまた大変嬉しいお言葉を頂きました(^^)。また何かございましたら何なりとご相談下さいませ(^^)。それと更にもう一軒本日は以前遠方からお越し下さいましたお客様がご来店下さいましてそのお客様はセキュリティーのリモコンを当社でご用意させて頂いておりまして部品入庫のご連絡をさせて頂きましたところ本日ご来店下さいましてリモコンの設定作業終了後「神戸を満喫して帰ります(^^)」とおっしゃっておられました(^^)。皆さん当社ホームページ&ブログをご覧になられてお問い合わせを下さいました方々で期待を裏切らないよう益々ブログ頑張らなければと社長と話しをしておりました(^^)。当社ブログにいつも来て下さっている皆様、ディーラー様、業者様、お問い合わせ、ご来店下さいます皆様本当にありがとうございます!!(^^)。
by KIN
             
  

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遅くなりました・・・。

本日中に作業・納車のお車が有りまして先程終了し業者様の所へ納車に行きました。
この時間から画像編集を致しますと流石に時間が掛かってしまいますので申し訳ございませんが本日のブログはお休みさせて頂きますm(_ _)m
by まっちょ

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トヨタ チェイサー

チェイサー チェイサー2
チェイサー3
今回は業者様からのご依頼でチェイサーにナビの取り付け作業を行ないます。ナビはパナソニック製ストラーダHDDナビ(CN-HW800D)とエーモン工業社製トヨタ車用オーディオ変換ハーネス(ITEM №2202)を当社でご用意させて頂きました。車両にオーディオが取り付けされていない状態でのご入庫でしたので左下画像の位置にナビが取り付けします。
チェイサー4 チェイサー5 
チェイサー6 チェイサー7
まずは地デジアンテナとGPSアンテナの設置準備の為左右Aピラーカバーを外します。今回はウェザーストリップは外さず右上画像のようにオーナメントリムーバーツール等をAピラーとカバーの隙間に差し込んでピンを浮かせて行きAピラーカバーを外します。ピンはプラスチック製で右下画像位置に2ヶ所取り付けされているのとAピラーカバー先端部のツメがダッシュボードの溝に入って固定されています。
チェイサー8 チェイサー9 チェイサー10
次にグローブBOX下のロアカバーを外します。ロアカバーはプラスチック製のピンが4ヶ所入ってこていされていますので外します。ピンが外れましたら右画像のようにロアカバーを手前に引っ張る感じで外します。
チェイサー11 チェイサー12
チェイサー13 チェイサー14
チェイサー15 チェイサー16
ロアカバーが外れましたらグローブBOX本体を外して行きます。まず左上画像位置のビスを外しますので右上画像の目隠し用カバーを外し取り付けビスを外します。次に中央左画像位置のビスを外しグローブBOXを開けた位置(中央右画像)の取り付けビスを外しましたらグローブBOX本体を左下画像のように引っ張り出して外します。この時助手席側エアバック電源コネクターがグローブBOX上部に取り付けされていますのでエアバック電源コネクター本体両側のツメがグローブBOX側の溝に入って固定されていますのでグローブBOXを完全に抜き取る前に外すようにして下さい。グローブBOXが外れますと右下画像のようになります。
チェイサー17 チェイサー18 チェイサー19
次にオーディオ周りのセンターパネルを外す為センターコンソールパネルを外します。まずシフトノブを左・中央画像の手順で外します。次にセンターコンソールとパネルの隙間にオーナメントリムーバーツール等を差し込みパネルを浮かせます。パネルが浮きましたら引っ張って外しますがパネル右側に各電源コネクターが取り付けされていますので電源コネクターを抜いてからパネル本体を外します。
チェイサー20 チェイサー21
チェイサー22 チェイサー23
チェイサー24
センターコンソールパネルが外れましたら同様の方法でパネルを浮かせてセンターパネル本体を外します。センターパネルにも各電源コネクターが取り付けされていますので外してからパネル本体を外します。パネルの形状が右上画像でお分かりになると思いますが1部細くなっている場所も有ります割れ等には十分注意して下さい。次にオーディオ&エアコン操作パネル取り付けブラケットの取り付けボルトを外しブラケット本体を引き出してエアコン操作パネル電源コネクターを抜いてブラケット本体を外します。全てが外れますと左下画像のようになります。
チェイサー25 チェイサー26
チェイサー27 チェイサー28
次に各アンテナの取り付けを行ないます。上段2枚の地デジアンテナを左右それぞれ貼り付けし各地デジアンテナ線を天張り内に通して助手席側Aピラーに這わせて行きます。Aピラーに這わせましたら左下画像のようにスポンジテープを使用して固定しダッシュボード内へ引き込みます。次にGPSアンテナを左下画像の位置に貼り付けして地デジアンテナ線同様ダッシュボード内へ引き込みます。各アンテナ線を引き込みましたら画像はGPSアンテナだけですが各アンテナ線の飛び出しが無いかを確認して左右Aピラーカバーを組み付けます。
チェイサー29 チェイサー30 チェイサー31
チェイサー42 チェイサー32
各アンテナ取り付け作業が終りましたら各信号線の取り出し作業を行います。今回のチェイサーの車速信号線の取り出しがエンジンコンピューターからの取り出しになります。コンピューターの取り付け位置はグローブBOXを取り外した画像のところにチラッと写っているかと思うのですがもっと分かり易い画像を撮れば良かったかなと反省致しております(^^;。センターコンソールの奥でヒーターユニットの下に取り付けされています。コンピューター本体を引き出さなければコネクターが見えませんのでコンピューター本体取り付けボルト&ナットを外し左リヤ足下用エアコンダクトを外します(左上画像参照)。次に上段中央画像のようにエアコンダクトを少し折り曲げてコンピューター本体を引き出します。コンピューター本体が引き出せましたら右上画像位置のコネクター部薄緑線が車速信号線ですので接続します。画像では分かりにくいかもしれませんので左下画像のコネクター図も参考にしてみて下さい。リバース(バック)信号線の取り出しコネクター位置は左上画像内にも記載していますが拡大画像が右下画像でこのコネクターの赤/黒線がリバース(バック)信号線になりますので接続します。電源コネクター(トヨタ車用変換ハーネスの接続画像)はスイマセン撮り忘れておりましたm(_)m。
チェイサー33 チェイサー34
チェイサー35 チェイサー36
チェイサー37
各電源取り出しアンテナ線引き廻しが終りましたらB-CASカードホルダーとipod接続対応USBケーブルをグローブBOX内に設置する為グローブBOXに穴あけ加工を行い各ケーブルを通します。2段目左画像位置にB-CASカードホルダーを貼り付けしUSBケーブルも設置します。各ケーブルをナビ取り付け位置へ引き廻しグローブBOX本体を組み付けます。グローブBOX組み付け後各ケーブルが引っ掛かってBOXの開閉に支障が無いかまた噛み込み等は無いかを確認します。問題が無ければ各アンテナ・電源線・ケーブルをナビユニットに接続し車両に組み付けして各パネル類の組み付けを行ないます。
チェイサー38 チェイサー39
チェイサー40 チェイサー41
最後はいつものように作動確認を行います。今回はオープニング画面・地図画面と各信号確認画面・地デジ映像受信画面です。地デジの映像は今はやはりこの人かと思い「アメリカ合衆国大統領 オバマ氏」の就任演説時の映像にしました。演説をTVで見ましたがヤッパリ凄い人なんやな~って(まだ何もしていませんが・・・)何かやってくれそうな期待感と言うかオーラみたいなモノが出ているような気がしました(僕の感想です)頑張って欲しいですよね(^^)。
by KIN
       

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メルセデスベンツ E240
ベンツ ベンツ2
今回の作業はお客様より商品お持込みでレーダー探知機の取り付けをして欲しいとのご連絡が有りお見積もりをさせて頂きました結果「OK!」の返事を頂きましたのでご入庫頂き取り付け作業となりました。
お持込での取り付け商品はセルスター工業社製品「ASSURA AR-590ST」3ピースセパレートモデルのレーダー探知機です。お客様にお取付位置の確認をして頂き早速作業にかかります。
ベンツ3 ベンツ5
上記画像の位置へ取り付けが決定いたしました。
ベンツ6 ベンツ7
ベンツ8
運転席側のアンダーパネルを取り外します。ビス3ヶ所で固定されていますので取り外します(ビスは菊型のトルクスビスT-20になります)。
ベンツ9 ベンツ10 ベンツ11
今回のACC(アクセサリー)電源の取り出しはヒューズから取り出して欲しいとのご依頼が有りましたのでエンジンルーム内運転席前のヒューズBOX内より取り出し致します。画像に有りますBOXは真ん中画像の様に両サイドにロックレバーが有りますので矢印方向へスライドさせカバーを持ち上げ取り外します。
ベンツ12 ベンツ13 ベンツ14
ベンツ15 ベンツ16
車両側ヒューズのACC(アクセサリー)電源を検電器テスター等を使用し点検します。今回の車両では画像位置のヒューズがACC(アクセサリー)電源でしたのでヒューズを取り外しカービーコンを使用して電源の取り出しを行います。室内側運転席アンダーカバーをずらしていますので中を覗き込みエンジンルーム側を見てみますとヒューズBOX内に繋がる穴が有りますのでACC用とアース用の延長ケーブルを作りエンジンルーム側へ引き込みします。引き込めましたらカービーコンと接続しアースは車両集中アース部へ接続し配線の処理をして行きます。
ベンツ17 ベンツ20 ベンツ21
ベンツ22 ベンツ23
次にアンテナと液晶ディスプレイを設置しケーブルを引き廻しする為Aピラーカバーを取り外します。いつもの様に予め養生し、ウェザーストリップをずらしAピラーカバーを取り外します。少し硬いですが慎重に引っ張りながら取り外します。Aピラー側(車両に残る側)は金属製のピンになっています。Aピラーカバー側はプラスチック製のピンですので割らない様に注意して下さい。
外れましたら画像が無くて申し訳御座いませんがアンテナと液晶ディスプレイを設置する場所を綺麗に脱脂し貼り付け固定しケーブルを取り外したAピラー部の隙間よりダッシュアンダー側へ引き廻します。引き廻しましたらAピラーカバーを元通りに組み付けしておきます。
ベンツ24 ベンツ19
先程エンジンルーム側へ引き込みましたACC(アクセサリー)電源とアース線をレーダー探知機側電源線に接続し本体設置位置まで電源ケーブル・アンテナケーブル・液晶ディスプレイケーブルの3本を引き廻して行きます。
各ケーブルを引き廻す際に他に干渉やケーブルの噛み込みなど起きない様にしっかりと確認しながら引き廻し処理をして行きます。
ベンツ26 ベンツ25
本体に各ケーブルを接続し取り外していた各パーツを組み付けして行き一度エンジンを始動し電源の立ち上げテストを行い問題有りませんでしたので車両をGPSの拾える表へ移動させ各作動のチェックを行います。問題なく作動致しましたので各電気廻りのチェックを行い作業は無事終了となりました(^^)!!。
オーナー様ありがとうございました(^^)!!。
by まっちょ


                    
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ホンダ ライフ

ライフ ライフ2
今回は業者様からのご依頼でライフにETC車載器(古野電気社製)部品お持込み取り付け作業です。お客様が当社へ直接お車をお持ち頂けましたので取り付け位置のご相談をさせて頂き取り付け位置が決まりましたところで作業開始です。
ライフ3 ライフ4
ETCアンテナの取り付け位置はいつのようにフロントガラスですので左画像位置になります。ETC車載器本体は右画像の小物入れ左側面に貼り付けします。
ライフ5 ライフ6 ライフ7
まずは運転席側Aピラーカバーを外します。ウェザーストリップを外しAピラーカバー本体を引っ張りピンが外れましたら引き抜きます。時々ETC作業時に書いていますがAピラーカバーを引き抜く際車両によって抜けにくいタイプが有ります。力を入れ過ぎて引っ張り上げますと突然Aピラーカバーが抜け天張りにキズが付く恐れが有りますので抜けにくい場合は様子を見ながら外すようにして下さい。今回のライフはスッと抜けるタイプでした。
ライフ8 ライフ9
Aピラーカバーが外れましたらETCアンテナ貼り付け面の脱脂をしっかり行いETCアンテナを貼り付けます。アンテナ線を天張り内に通してAピラーまで引き廻します。以前にも書きましたが天張りも素材によってはアンテナ線を通す際指を切る場合が有ります注意して下さい。Aピラーまでアンテナ線が引き廻せましたらAピラーにアンテナ線を這わせてダッシュボード内へ引き込みます。ダッシュボード内へアンテナ線を引き込みましたらスポンジテープを使用しアンテナ線を固定させます。
ライフ10 ライフ11
次に電源取り出し作業を行なうのですがハンドルコラムカバーが非常に硬く割れてしまいそうでしたので今回はジャンクションボックス側のキーシリンダー電源コネクターから取り出し作業を行う事にしました。今回のライフはハンドルコラムカバー右横に有ります小物入れ部のカバー裏に有るのをアンテナ線を通す作業時に確認していましたのでカバーをダッシュボード裏に手を入れてカバーを裏側から押して外しました。カバーの外れた画像が右側の画像になります。
ライフ12 ライフ13
ライフ14
カバーが外れましたら左上に有りますコネクターがジャンクションボックス側のキーシリンダー電源コネクターでしたので左上画像白/黒線に検電器を接続しACC(アクセサリー)電源(今回の電源はACCのみです)の確認を行いETC電源線のACC(アクセサリー)電源線を接続しハンダ&絶縁処理を行います。アースポイントは左下画像のジャンクションボックス取り付けブラケットのこの位置に接続しました。
ライフ15
各電源線の取り出し作業が終りましたら電源&アンテナ線をコラムカバー左側部とダッシュボードの隙間から出しETC車載器本体に接続して小物入れ左側面部の脱脂を行いETC車載器本体を貼り付けします。ETC車載器の貼り付けが終わりましたら各配線が垂れないようワイヤーステッカーを使用して各配線を固定します。後は余りの電源&アンテナ線を車両配線と束ねて処理しAピラーカバーを組み付けます。エンジンを始動し作動確認を行いキズ&電気廻りチェックを行いお客様に使用方法と注意事項をご説明させて頂いて作業終了です。

さて本日は只今から神戸の厄除け神社「多井畑厄神」さんに去年1年お世話になりましたお札を返しに行って参ります。「えべっさん」に「厄神さん」とこの不況神頼みにもなりますよね~(^^;。でも1年大きなケガや病気も無く無事過ごせたのは「厄神さん」のお陰だと思いますし会社が何とか運用出来ているのも「えべっさん」のお陰だと思います(^^)。では行ってきます!!(^^)。
by KIN               

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日産 キューブ

キューブ キューブ2
今回はディーラー様からのご依頼でキューブのフロント&リヤドアスピーカーを交換して欲しいとのご連絡を頂きお見積もりをディーラー様からお客様にお伝え頂きました結果「交換で」と言う事になり早速当社で部品(右画像)をご用意させて頂き今回交換作業となりました。
キューブ3 キューブ4
キューブ5 キューブ6
まずはフロントドアスピーカー交換から行なって行きます。右上画像位置に取り付けされていますインサイドドアハンドルカバーから外して行きます。画像内に記載してあります番号順にオーナメントリムバーツールを差し込んで行きながら浮かせて行きます。カバーが浮きましたら左下画像のように手前に引き出して外します。カバーの形状は右下画像を参照してみて下さい。
キューブ7 キューブ8 キューブ9
キューブ10 キューブ11 キューブ12
次にパワーウインドースイッチパネルを外しますのでポケット部に有ります目隠し用のフタを左上画像のようにベビードライバー(マイナス)等で外します。目隠し用のフタが外れますと上段中央画像の位置に取り付けビスが見えますので外します。取り付けビスが外れましたらパワーウインドースイッチパネル本体と内張りパネルの隙間にオーナメントリムーバーツールを差し込んでツメ部を押します(右上画像)。パワーウインドースイッチパネルが浮きましたらパネル本体を引っ張り上げ左下画像の手順で抜き取りパワーウインドースイッチ電源コネクターを外します。ツメ部の形状は下段中央・右画像を参考にして下さい。
キューブ13 キューブ14
パワーウインドースイッチパネルが外れましたら内張り本体を手前に引っ張り上方向にスライドさせる感じで外します。ピンは全てプラスチック製ピンですので引っ張り外す際割れが無いよう注意しながら外すようにして下さい。
キューブ15 キューブ16
次に純正スピーカーを外します。純正スピーカー電源コネクターを抜きスピーカー取り付けボルト3本を外してスピーカー本体を外します。
キューブ17 キューブ18
純正スピーカーが外れましたら日産車用スピーカー取り付けブラケットKITのブラケットを右画像のように取り付けます。このブラケット取り付けボルトは先程取り外しました純正スピーカー取り付けボルト3本を使用して取り付けします。次に取付しますスピーカーにブラケットKIT内に同梱されていますスピーカー電源コネクターを接続し取り付け準備を行ないます。
キューブ19 キューブ20
スピーカーをブラケットに取り付けしスピーカー電源線の噛み込み等が無い事を確認し純正スピーカー電源コネクターと接続します。最後にスピーカー周りに集音効果と内張りとの干渉でビビリ音が出ないようにする為スポンジテープを貼り付けします(右画像)。画像には映っていませんが電源コネクター部にもスポンジテープを巻き付けし車両配線と束ねて処理してあります。スピーカーの取り付け方法はドア4枚共同じですので最後はリヤドア内張りの外し方を載せておきたいと思います。
キューブ21 キューブ22
キューブ23 キューブ24
キューブ25
と言いましてもフロントドア内張りと大差はありません(^^;。まずインサイドドアハンドルカバーを外します。インサイドドアハンドルのツメ部がこちらの画像の方が分かり易いと思いますので載せてみました。3段目の画像の位置にツメが有りこのツメ部にカバーの溝が入って固定されている訳です。
キューブ26 キューブ27
キューブ28
ここも同じくパワーウインドースイッチパネル取り付けビスの目隠し用カバーを外して取り付けビスを外すのですが目隠し用フタの形状がこちらの画像の方が分かり易いかと思います。
キューブ30 キューブ31
キューブ32 キューブ33 キューブ34
パワーウインドースイッチパネルを画像の手順で外します。先程はスイッチパネルの全体画像が無かったので今回はスイッチパネルの全体画像を載せたいと思います(左下画像)。パワーウインドースイッチパネルが外れましたらリヤドア内張りを下段中央画像の手順で外します。ピン位置は右下画像の位置に取り付けされていますがフロントドア内張り同様プラスチック製ピンですので割れに注意して下さい。各スピーカーの交換作業が終りました各内張りを元通り組み付けし作動テストを行います。各ドアのスピーカーから音が出ている事を確認出来ましたら後はいつものようにキズ&電気廻りチェックを行って作業終了です。

さて僕がブログを書くのは1週間ぶりですがけっしてサボっていた訳ではございませんで、治ったと思われていました風邪の逆襲を受けておりました(^^;。仕事には出て作業はしていたのですがブログを作成するまでの体力が無く社長が調子の悪い部下とパソコンに悩まされながら頑張っておりました。何とか体調も復活し先週社長やいつも来て下さっています皆様にご迷惑をお掛けしましたのでブログの作成頑張って行きたいと思います(^^)。しかし2段攻撃の風邪と言うのは生まれて初めてかもしれません・・・久しぶりにヤラれました(^^;いつも皆さんに注意して下さいと書いていてお恥ずかしいのですが今年の風邪手強いです気を付けて下さい!!。
by KIN

                                 

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いすゞ エルフルートバン
エルフ
今回の作業は業者様からのご依頼でいすゞ エルフルートバン250の車内から基板等の焼けた様な匂いがするとのご連絡が有りお車をお預かりして点検させて頂きました。
エルフ3 エルフ2
早速車内を点検してみました所助手席側グローブBOX下付近から基板等の焼けた匂いがしていましたので確認しました所グローブBOX下がフタになっているみたいで右側画像の矢印方向にフタが開くようになっていました。
エルフ4
開けてみますとより匂いがきつく感じ見ました所どうやらリレーが並んでいる辺りが一番怪しかったので一ヶ所づつリレーを取り外してみる事にしました。
エルフ5
画像に有ります青色リレーがやたらと硬く抜けてきません。リレーの左横にリレーをロックしている箇所が有るのですがロックを解除しながら引っ張っても全く抜けませんでしたのでL型の工具を使用しテコの原理でようやく取り外す事が出来ました。
エルフ6 エルフ7
外してみたらリレーソケットが焼けてただれていますもちろんリレー側も画像の通り焼けていました。画像は有りませんがリレーを分解してみました所コイルも接点も全てが一塊になって焼けていました・・・。
このリレーが何用のリレーなのか分かりませんので調べた結果チャージウォーニングランプリレーでした。充電装置のオルタネーターのL端子電圧によりメーター内のバッテリーマークのランプが正常ならエンジン始動後に消灯し異常が有れば点灯しっぱなし(異常が有っても消灯若しくはうっすら点灯している場合も有ります)になりこのリレーを介して制御しています。リレーが焼けてしまっていますのでオルタネーターのオーバーチャージの可能性が有りますのでチャージ電圧をテストしてみましたら11.7V位しか電圧が無く、すでにオーバーチャージし異常電圧により故障してしまったようです(オーバーチャージの場合は電圧制御が出来ずに定格以上の電圧になってしまいます)。オーバーチャージしL端子電圧が異常になりリレーが焼けオルタネーターのダイオードが故障してしまったようです。業者様に連絡を入れ症状と修理見積もりをし修理でと言う事で返事を頂きましたので部品の手配をしすぐに部品が入りましたので作業に掛かります。
ここで申し訳ございませんが作業が急ぎの作業でしたので画像を撮っていません・・・(^^;。
作業の内容ですがオルタネーターを取り外し分解修理でも良かったのですが急がれると言う事でしたのでリンク品に交換しチャージウォーニングランプリレーを新しいリレーと交換しオルタネーター電圧・バッテリー電圧・チャージ量を点検し各作動チェックを行い異常は無く正常に作動していましたので終了となりました。
お車をお預かりした時に業者様のお話しでエアコンの風も出ない・排気ブレーキも効かないのでそれも点検して欲しいと伺っていたのですが、配線図を取り寄せました所どうやらオルタネーターが正常に作動していないとこの様な症状になるみたいです。エキゾーストブレーキリレーとヒーター&エアコンリレーのコイル側がチャージリレーのスイッチ回路と繋がっていましたのでスイッチ回路が正常で無いと各リレーのコイルに信号が行かないので作動しないと言う事になっていました。
車によって色々な回路が有り知らない事がいっぱい有りますのでまだまだ勉強しなくては・・・と思いました(^^)!!。
by まっちょ
    
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本日は・・・。

久しぶりにパソコンの調子が悪くなってしまいました。そろそろ新しいのに買い替えないとダメですかね~(^^;。調子が良い時は問題なく何事もスムーズにいけるのですが・・・一旦調子が悪くなると中々ダメですね。本日「作業日誌」の更新が出来そうに有りません。いつも当社ブログを観に来て下さっている皆様に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですm(_ _)m。ちょこちょことこの様な出来事が有りますがまた「カーテックつかさ作業日誌」を観に来て下さい(^^)。宜しくお願い致します(^^)!!。
by まっちょ

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BMW 320i
BMW
今回の作業はBMW320iにバックカメラの取り付け作業です。以前に当社ブログを観てオンダッシュモニターを専用ブラケットにて取り付けして欲しいと言う事でご来店頂いたお客様で(過去BMWをご参照下さい)バックカメラを追加で取り付けして欲しいとの事でお見積もりをし「OK!」の返事を頂きましたので部品を取り寄せさせて頂き部品が入荷しましたので日程を決め入庫して頂きました。バックカメラはパナソニック製品CY-RC50KDです。
BMW2 BMW3
BMW4 BMW5
取り付け位置をお客様と確認をし下段左画像の位置に決まりましたので早速作業に掛かって行きます。
BMW6 BMW7
BMW8 BMW9
まずリヤハッチゲートを開けどこから外して行けば良いか確認をします。ゲートを閉める際に手を掛ける場所が有るのですが上段右画像のクボミの中にカバーが有りカバーを取り外した中にビスが有りましたのでカバーを取り外します。下段左画像の様にカバーの真ん中に穴が有りそこに工具を引っ掛け引っ張り取り外します(カバーが以外と柔らかいので割らない様に注意して取り外します)。外れましたらトルクスビス(T-20)を取り外します。ゲート左右に有りますので2ヶ所取り外す事になります。
BMW10 BMW11
BMW12 BMW13
BMW14 BMW15
BMW16 BMW17 BMW18
トルクスビスを外しましたら一旦リヤハッチゲートを締めガラス部分のみを開けます。上段右画像のガラスのキャッチ部分の廻りのカバーが取り外せますので引っ張り取り外し上段2番目画像の位置に有りますビスを2本取り外します。次に同じ段の右画像のパネルを割らない様に注意しながら取り外して行きます。無事外れましたらゲート内一番大きなパネルを引っ張り取り外します(下段左画像のパネルです)。ここもプラスチックのピンで固定されているだけですが結構硬いので注意が必要です。
BMW19 
内張りが取り外せましたのでナンバー灯本体を裏側より押し出し取り外します。
BMW20 BMW21 BMW22
BMW23 BMW24
BMW25 BMW26 BMW27
この時点でバックカメラ本体やボディ側にキズなど付かない様にカメラ本体にウエスを巻き付け仮設置しケーブルを引き込みます(画像が無くてスイマセン・・・)。引き込みましたらケーブルを車室内に引き込む為のルートを確保する為ケーブルの引き廻し位置のパネル類を取り外して行きます。上段画像に有りますパネルを引っ張り取り外し(反対側も取り外します)中央画像に有りますパネルを割らない様に注意しながら取り外して行きます。外れましたら上段右画像位置のグロメットを捲りケーブルを引き出し下段左画像の位置まで引き廻しをして行きます。下段右画像位置のグロメット部に穴を開け室内側へケーブルを引き込みグロメット2ヶ所を防水処理の為シッカリとブチル等で処理をして行きます。画像は有りませんが天張りより左側へケーブルを引き廻して室内下側まで引き廻します。
BMW28 BMW29 BMW30
BMW31 BMW32 BMW33
BMW34 BMW35 BMW36
カメラコントロールユニットよりバック映像用のRCAケーブルと電源ケーブルをナビユニット側まで引き廻しします。バックカメラの接続はナビユニット(CN-DV150D)電源ケーブルの束内に接続部が有りますのでナビユニットを一旦取り外します。助手席アンダーパネルにナビユニットが吊り下げ固定して有りましたのでアンダーパネル左右のビスを取り外し、サイドステップ・キックパネルを取り外しフリーにしておきます。
BMW37 BMW38
BMW39 BMW40 BMW41
BMW42 BMW43 BMW44
BMW45 BMW46
カメラコントロールユニットの電源はナビユニット裏より取り出しアースはナビのアースを取り出している箇所に共締めしました。各ケーブルを引き廻しする為後部サイドステップパネルを取り外します。隠れた所にプラスチックピンが有りますので無理に引っ張って割らない様に注意して下さい。
BMW48 BMW49 BMW50
BMW51
ゲート内左クウォータのカバーを開け各ケーブルを前より引き込みコントロールユニットに接続します。先程天張りより引き廻していたバックカメラケーブルをコントロールユニットに接続しユニットをシッカリと固定し各ケーブルを処理して行きます。この時点で一通りの作業は終了しましたのでエンジンを始動しバックカメラの映像が映る事を確認しバックカメラ本体の貼り付けする位置決めを行い貼り付けします。角度調節を行い最初に取り外していましたナンバー灯を軽く宛がいケーブルを挟み込んでも問題の無い所まで削り処理をして行きます。ケーブルの噛み込みが無い事を確認し組み付け防水処理をして行き各取り外しをしていたパーツを組み付けしキズチェック・電気廻りチェック・作動チェックを行い無事に作業は終了致しました(^^)!!。
オーナー様ありがとうございました(^^)!!。
本日作業が押しており急いでブログを作成致しましたので乱文になってしまい申し訳ございません(^^;。
私の体調も今一良くは無いですが何とか頑張っております(^^)連日寒い日が続いておりますので皆様もお体には十分お気を付けて・・・(^^)!!。
by まっちょ
   
    
                  
                        
    
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本日は・・・。

今年初で申し訳ございませんが・・・(^^;。
作業が長引いたのも有るのですが今一体調が優れずブログの画像編集が出来ません・・・。
明日からの作業に支障が出ない様本日は大事をとって終了させて頂きます(^^;。
当社「作業日誌」を観て頂いている皆様スイマセン・・・m(_ _)m
by まっちょ

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ホンダ ステップワゴン

ステップワゴン ステップワゴン2
ステップワゴン3
今回は業者様からのご依頼で前回ETC連動ケーブルの取り付けを行ないましたステップワゴンにユピテル工業社製リモコンエンジンスターターの部品お持ち込み取り付け作業です。当社でご用意させて頂きました部品は左下画像ユピテル工業社製ホンダ車用配線KIT(H-112C)です。
ステップワゴン4 ステップワゴン5 ステップワゴン6
まずアンテナユニットを左画像位置に貼り付けする為ダッシュボードの脱脂作業を行いアンテナユニット本体を貼り付けしアンテナ線をダッシュボードとフロントガラスの隙間に這わせて行きます。アンテナ線が飛び出て来ないように僕達はオーナメントリムーバーツール等を使用してダッシュボードにキズを付けないよう注意しながら押し込んで行きます。
ステップワゴン7 ステップワゴン8
アンテナ線が運転席側Aピラー付近まで引き廻せましたら運転席側Aピラーカバーを外して行きます。今回のステップワゴンは画像のようにアシストグリップが取り付けされていますので目隠し用のフタを開けてアシストグリップ取り付けビス2本を外しアシストグリップ本体を外します。
ステップワゴン9 ステップワゴン10 ステップワゴン11
ステップワゴン12 ステップワゴン13  
アシストグリップが外れましたらAピラーカバーを外しますが画像でお分かりになるかと思いますがBピラーカバー部まで有る長いタイプで固定方法も下2枚画像のように金属製のピンで固定されています取り外し時の割れ・カバーの変色等十分注意しながら取り外しを行うようにして下さい。
ステップワゴン14 ステップワゴン15
次にアンテナ線を左画像のようにダッシュボード内に引き込み右画像位置から出しておきます。
ステップワゴン16 ステップワゴン17 ステップワゴン18
ステップワゴン19 ステップワゴン20 ステップワゴン21
アンテナの引き廻し作業が終りましたら電源取り出し作業の準備の為まずキッキングカバー&プレートを外します。キッキングプレートを引っ張って外します。キッキングプレートはプラスチック製ピン3ヶ所で留まっています。次にキッキングカバーを外しますのでウェザーストリップを捲り下段中央画像のように引っ張り外します。キッキングカバーの固定は右下画像の金属製ピン3ヶ所で留まっています。
ステップワゴン22 ステップワゴン23
キッキングカバー&プレートが外れましたらハンドルコラムカバー下ロアカバーの右側のみ浮かせます。取り付けビスは左画像の2ヶ所でカバーを引っ張りますと右画像のように浮きます。右画像で切れてしまっていますが画像内矢印の出所部分にカバー側の金属製ピンが2ヶ所入って固定されていますので注意して下さい。
ステップワゴン24 ステップワゴン25
ステップワゴン26 ステップワゴン27 ステップワゴン28
ロアカバーを浮かせた状態でホンダ車用専用ハーネスKITを電源・キーシリンダー電源コネクターの2ヶ所に割り込み接続させます。割り込み接続ですのでコネクターを繋ぐだけで電源の取り出し作業は終了です(注:今回は電源接続のみですが他にドアロックやその他オプション部品を取り付けする場合は各信号線の取り出し作業が必要になります)。アース線は右下画像位置の車両アースポイントに接続します。何か電装品を取り付けされる場合ここに接続すればアースは取れますので参考にしてみて下さい(^^)。
ステップワゴン29 ステップワゴン30
コントロールユニット側に電源&アンテナコネクターを接続し長めのタイラップ(結束バンド)を使用して車両配線にくくり付けてユニットが落下しないよう処理します。余りの各配線類も同様に車両配線と束ねます。
ステップワゴン31 ステップワゴン32
各パネル・カバー類を組み付けし設定作業を行い作動テストを行います。画像の通りキーが差さっていない状態でエンジンが掛かっているのがお分かりになると思います。キーが差さっていない状態でシフトレバーを動かした場合エンジンが停止する事を確認します。後は暖気時間が10分と言う設定になっていましたので10分後エンジンが停止するのを確認します。作動に問題が有りませんでしたのでいつものようにキズ&電気廻りチェックを行い作業終了です。これで今の時期でしたら車から降りる際ヒーター位置にしておけば乗り込み時車内は「ポカポカ」ですし夏の時期でしたらエアコンが効いていますから快適に乗り込む事が出来ますよね(^^)。ここ数日本当に寒い日が続いていますが体調管理十分気を付けて下さい(^^)。
by KIN
                   
            

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トヨタ ノア

ノア ノア4
今回の作業はいつもお世話になっております業者様からのご依頼でお客様お持込のナビ(クラリオン製品 NX308)を取り付けして欲しいとのご依頼が有りましたので早速お車をお預かりしました。
ノア2 ノア3
現在外品のオーディオが取り付けされていましたのでオーディオの変換ハーネスとエスカッションパネルはそのまま使えますので再利用します。ワンセグアンテナとGPSアンテナの設置位置は右側画像の位置になります。
ノア5 ノア6
ノア7 ノア8
ノア9 ノア10
ノア11
オーディオ廻りのクラスターパネルを取り外すのですがパネルの固定自体はピンでの固定だけですので引っ張れば取り外し出来るのですが以外と硬い上にキズが付きやすいので注意が必要です(^^)。当社では安全に取り外しをする為に助手席及び運転席前に有ります小物入れBOXを取り外します。取り外し方はフタを開けますと固定ビスが2本有りますので取り外しフタを取り外します。両方取り外しましたらオーディオクラスターを取り外す際にキズが付きそうな所を養生し少し硬いですが一ヶ所筒浮かしながら引き抜きます。この時にクラスターパネル最下部の左右ダッシュボードにキズが付きやすいので十分注意しながら取り外す様にして下さい。パネル全体が浮きましたら上から3番目左画像に有りますカプラーを抜き取り外します。オーディオ固定ビス4本を取り外しオーディオ本体を取り外します。
ノア12 ノア13 
ノア14   ノア15
次にワンセグアンテナ及びGPSアンテナを設置する為Aピラーカバーを取り外します。いつもの様に養生しウェザーストリップをずらしAピラーカバーを浮かせ上方に引き抜きます。
ノア23
ワンセグアンテナを貼り付けする位置の寸法を測り貼り付け面を綺麗に脱脂しアンテナを貼り付けします。画像は有りませんがGPSアンテナをダッシュボードの設置位置に設置し各ケーブルを引き廻しします。
ノア16 ノア17
ノア18 ノア21 
ノア19 ノア20
ワンセグアンテナとGPSアンテナのケーブルを引き廻しする為と車速信号とリバース(バック)信号がエンジンECUから取り出し出来る為助手席前グローブBOXを取り外します。取り外しましたら各ケーブルをオーディオ裏まで引き廻しナビユニットからの信号線(車速信号・リバース信号線)をエンジンECUまで引き廻し配線の処理をしておきます。各信号の取り出し位置は下段左画像赤/黒線がリバース(バック)線・下段右側赤/黄色線が車速信号線になります。
ノア22
車両側配線の被覆を捲りナビユニット側からの配線を接続しハンダ付けで接触不良が起きないようにシッカリと接続し最後にショート防止の為絶縁テープでキッチリと処理を行ないます。
ナビユニット側に接続する電源及びスピーカー配線は事前にキッチリと処理をしていたのですが画像を撮り忘れていたみたいですスイマセン・・・(^^;。ナビユニット側に各ケーブル類を接続しナビユニットを固定し取り外していたパーツを復元して行きます。
ノア24 ノア25
ノア26 ノア27
各接続チェックを行い問題有りませんでしたので各電気廻り・キズのチェックを行い作業は終了致しました(^^)!!。
by まっちょ

     
えべっさん えべっさん2
さて本日は「十日戎」と言う事で「えべっさん」へお参りに行ってまいりました。昨日フラフラで家に帰り体温を測りましたら38・8度有り今日仕事行けるかと不安だったのですが薬を飲み気合と根性で今朝は36度台まで回復していました(^^)。人間の作りが単純なのでやっぱり「〇〇」なのかそれとも「えべっさん」のおかげなのか分かりませんがえべっさんの本番「十日戎」に行ける事ができました(^^)。社長とお参りに行きその時の風景を1枚(左側)と毎年購入しています「笹・お札」今年初めて購入しました「くまで」を当社のなんちゃって神棚(去年も書いたような気がしますが・・・)にお祀りさせて頂き今年1年の「商売繁盛」と「家内安全」をお願いしました。明日は最終日の「残り福」まだ関西地区のお参りされていない方お急ぎ下さい!!(^^)。
by KIN
   
 

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キャデラック エスカレード
エスカレード エスカレード2
今回は業者様からのご依頼でエスカレードに三菱電機製ETC車載器(セットアップ済み)の出張取り付け作業です。お客様とお取り付け位置の打ち合わせを行い助手席側のセンターコンソールサイド部に取り付けと言う事になり早速取り付け作業を行って行きます。
エスカレード3 エスカレード4 エスカレード5
まずは電源取り出し作業の為運転席側ハンドルコラムカバー下のロアカバーを外して行きます。ダッシュボードサイドカバーを外します。中央画像のようにサイドカバー部金属製ピンがダッシュボード側の溝に入って固定されています。
エスカレード6 エスカレード7
エスカレード8 エスカレード9 エスカレード10
サイドカバーが外れましたらロアカバー取り付けビス(左上画像)を外しパーキングブレーキ解除レバー取り付けボルトを外します。パーキングブレーキ解除レバーはロアカバー部の溝に入って位置決めされていますので左下画像のように解除レバー本体を手前に引き出せば外れます。組み付け時必ず溝に入れて取り付けボルトで固定して下さい。次にロアカバーを引っ張って外すのですが車が新しいと言う事も有り非常に硬いピンでしたので取り外す際右下画像位置の金属製ピンに注意しながら取り外しを行なって下さい割れてしまいそうな感じでした(^^;。
エスカレード11 エスカレード12
ロアカバーが外れましたら運転席側足下エアコンダクトを左画像の手順で抜きます。反対側はプラスチックピンで留まっていましたが画像側を抜けば十分右画像のような作業スペースが出来ましたのでACC(アクセサリー)信号線の取り出し作業を行いハンダ&絶縁処理を行います。残念な事にアースポイントの画像を撮ったはずなのに残っておりませんでしたスイマセンm(_)m。アースポイントはハンドルシャフト周りにU型のバーが有りその取り付けナット部がダッシュボードを支えています金属製バーに取り付けされていますのでその取り付けナット部に接続しました。
エスカレード13 エスカレード14 エスカレード15
エスカレード16 エスカレード17 エスカレード19
次に助手席側の作業に移ります。左上画像の位置にETCアンテナを貼り付けし天張り内から助手席Aピラー何に這わせて行きます。Aピラーカバーを外して行くのですがまずアシストグリップを外しAピラーカバーを浮かせて抜き取りますが今回の車両にはツイータースピーカーがAピラーカバーに取り付けされていますのでツイータースピーカーラインに注意しながら抜き取り作業を行って下さい(かなり短いです)。今回も画像が残っておりませんでしたスイマセンm(_)m言い訳になってしまいますがまだ新しい携帯電話に慣れておりません(^^;。
エスカレード20 エスカレード21   
エスカレード23 エスカレード24
助手席側も運転席側同様ダッシュボードサイドカバーを外しグローブBOX下ロアカバー取り付けビスを外してロアカバー本体を下げETCアンテナ線を車載器取り付け位置まで引き廻し余りのアンテナ・電源線を車両配線と束ねて処理し取り外しを行いました各カバー類を元通り組み付けします。
エスカレード25 エスカレード26
各カバー・パネル類の組み付けが終りましたらETC車載器貼り付け面の脱脂作業を行い電源・アンテナ線をETC車載器にしっかり接続してお客様ご希望位置に貼り付けします。最後にワイヤーステッカーを試用し右画像のように処理して作動確認を行います。問題なく作動していましたのでいつものようにキズ・電気廻りチェックを行い作業終了です。
今回画像足らずで大変申し訳ございません。僕も「〇〇は風邪ひかない」と言う「〇〇」ではなかったようで少し熱っぽい感じで若干「ボ~~~」っとしております。が「気合と根性!!」常日頃豪語しておりますので薬を飲んで気合で治したいと思います(^^;せっかくの「えべっさん」ですしね。皆さんにいつも言っていますが自分がこの状態では・・・でも皆さんは本当に気を付けて下さい!!(^^)。
by KIN           
           
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マツダ ベリーサ

ベリーサ
今回の作業は業者様からのご依頼でマツダ ベリーサにマツダ純正ディーラーオプションナビと以前お客様が使用されていたETC車載器(三菱電機製EP-727B)の取付作業です。
ベリーサ2 ベリーサ4
ベリーサ3 ベリーサ19
業者様に取付位置の確認をし画像の位置にと言う事で指示を頂きましたので早速作業に掛かって行きます。
ベリーサ7 ベリーサ8 ベリーサ9
ベリーサ10 ベリーサ11 
ベリーサ12 ベリーサ13
上段左画像はお預かりした今回取り付けをする部品です。いつもの様にキズの付きそうな所には養生をしAピラーカバーを取り外して行きます。取り外し方はいつもの様にウェザーストリップを上段中央画像の様に下へずらしAピラーカバー上部を浮かせます。浮かしましたらAピラーカバー中央部分辺りにピンが有りますので浮かせAピラーカバーを上方へ引っ張り取り外します(この時天張りやサンバイザー等にキズや汚れが付かない様に注意して取り外しをして下さい)。外れましたら上部のロックピンがAピラー側に残っていますので下段左画像の様に摘みながら約90度回転させる様な感じで廻しながら手前に引き抜きますと下段右画像の様に「ヒョコッ」っと取り外しが出来ます(^^)。
ベリーサ6 ベリーサ14
ベリーサ15
次にグローブBOXを取り外します。
ベリーサ16 ベリーサ17
オーディオクラスターパネルは今回オーディオレス仕様でしたのでサイドからのボルト留めは無くピンのみでの固定でしたので隙間に指をかけ一ヶ所づつ浮かして行きエアコンユニット裏のカプラーを抜き取り外します。
ベリーサ18
各パーツが外れてきましたので先に左側の地デジアンテナを貼り付けしケーブルをAピラーに沿わせGPSアンテナをダッシュ左端に設置し両ケーブルをグローブBOX裏からオーディオ裏まで引き廻しをします。
ベリーサ20 ベリーサ21 ベリーサ22
ベリーサ23 ベリーサ24
左側の地デジアンテナを貼り付けしましたので同じ様に右側のAピラーカバーを取り外しETCアンテナ及び地デジアンテナを貼り付けします。ETCアンテナケーブルと地デジアンテナケーブルを引き廻しする為とETC車載器電源の取り出しを行う為運転席アンダーカバーとハンドルコラムカバーの取り外しを行います。アンダーカバーの取り外しは上段左画像の様に上側ははめ込みになっていますので引っ張り浮かしますとガバっと開きますので手前に引き抜きます。上段中央画像の黄色丸印部分は引っ掛けになっています(ピンではありません)。次にハンドルコラムカバーのビス3本を取り外しコラムロアカバーを取り外します。
ベリーサ25 ベリーサ26
キーシリンダー裏のカプラー部よりETC車載器電源の取り出しを行ないます。検電器テスター等を使用しACC(アクセサリー)電源を探しETC車載器のACC電源を接続します。今回の車両では黒/白線がACC(アクセサリー)線でしたのでハンダ付けし絶縁テープでしっかりと絶縁し復元して行きます。
ベリーサ26A
ETC車載器のアースは車両センター側の鉄板部の集中アースに共締めしました。
ベリーサ27 ベリーサ28
ベリーサ29 ベリーサ30
ベリーサ31
次に助手席グローブBOXの上側に小物入れが有りましてこの中に地デジ視聴用のB-CASユニットとipod接続ケーブルを設置しますので取り外して行きます。小物入れはプラスチックピンで固定されていますので手前に引っ張り取り外します。取り外しましたらケーブルを通す穴をドリルで開けます。
ベリーサ32 ベリーサ33 ベリーサ34
オーディオクラスターパネルの目隠しのフタを取り外しますと真ん中に仕切り板が有りますが今回の取り付けには必要有りませんので廻りにキズが付かない様に注意しながら切り落とし2DINの枠を通して準備しておきます。
ベリーサ35 ベリーサ36
各電源や車速信号等はオーディオ裏のカプラーに接続するだけで取り出しは完了(純正ですので・・・)なのですがバック信号(リバース信号)だけオーディオ裏に有りませんでしたので助手席側キックパネルを取り外し車両のメインハーネス内の紫/白線がバック信号線でしたのでナビゲーション側のバック線をハンダ付けし引き廻します。これで各電源取り出しや加工等が終了しましたのでナビゲーションに電源カプラー等を接続しクラスターパネルを組み付けします。ETC車載器も指定位置へ貼り付け固定しケーブルの処理を行い周辺パネルを組み付けして行きます。
ベリーサ37 ベリーサ38 ベリーサ39
ベリーサ40 ベリーサ41 ベリーサ42
ベリーサ43 ベリーサ44
上記画像の位置へ取り付け完了しナビゲーションの作動チェックを行い異常有りませんでしたので各電気廻りのチェック・キズチェックを行い作業は終了致しました(^^)!!。
明日より関西では「商売繁盛で笹持って来い!!」でお馴染み商人のお祭り「えべっさん」が9日、10日、11日の3日間行われます。当社は兵庫区の「柳原えびす」まで歩いて1分もかからない場所に有るのですが出店の準備も始まりにぎやかになりそうです(^^)!!。
by まっちょ

     

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BMW 318i
BMW BMW2
今回は業者様からのご依頼で318iのエアバック警告灯が点灯したり点滅したりを診て欲しいとご連絡を頂きましたので当社には診断テスターが有りませんので僕の友人の勤めていますディーラーさんにお願いしようかと思ったのですがいつもお世話になっております電装屋さんが診断テスターを持っておられまして「ダメ元で繋いでダメならディーラーさんに持って行ったら?」「一回使ってみー」と言う事でお借りして早速診断を行ないました。
BMW3 BMW4
今回の318iの診断テスター接続コネクターは左画像ロアカバー下の位置に有りましたのでカバーを開けます。
BMW5 BMW6
診断テスターを接続し詳しくは書けませんが順番に色々な項目を選択しエアバックの故障コードを呼び出します。
BMW7 BMW8
左画像のエアバック故障コードが表示され友人に確認しましたら助手席側シート座面に有りますセンサーの不具合と言う事でした。このセンサーは助手席に着座しているかしていないかを判断するセンサーで衝突時助手席のエアバックを開くか開かないかを判断するセンサーの様です。不具合部品のお見積もりを業者様に報告しお客様とご相談されると言う事でしたので1度お車をお返ししました。交換作業になりましたらその時はまた作業ブログにアップしたいと思います。
本日はアッサリしたブログになりましたが、テスターを貸して頂きました電装屋さん・友人に感謝の作業になりました(^^)。
by KIN

        
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スズキ MRワゴン

MRワゴン MRワゴン2
皆様本年も宜しくお願い致します(^^)。僕の2009年一発目のブログは年末お電話でお問い合わせ頂いておりましたお客様で当社の予定がいっぱいだった事もあり大変申し訳なく一度お断りさせて頂いたにもかかわらず今年早速お電話でお問い合わせ下さいまして三菱重工業社製ETC車載器の部品お持込み取り付け作業をさせて頂きました。一度お断りさせて頂いたのにもう一度ご連絡を頂けると言うのは僕達にとって本当にありがたく、嬉しい事です(^^)。お客様とETC車載器取り付け場所等のご相談をさせて頂き取り付け作業に取り掛かって行きます。
MRワゴン3 MRワゴン4
MRワゴン5 MRワゴン6 MRワゴン7
まずETCアンテナをフロントガラス左上画像位置に貼り付けを行いますのでしっかり脱脂作業を行います。次に運転席側Aピラーカバーを外して行きます。
MRワゴン8 MRワゴン9
Aピラーカバーが外れましたらETCアンテナをガラス面に貼り付けし天張り内にアンテナ線を通しAピラー部車両配線と束ねてダッシュボード内へ引き込みます。
MRワゴン10 MRワゴン11
MRワゴン12 MRワゴン13
次にハンドルコラムカバー下ロアカバーを外します。ロアカバー取り付けビスを外しカバー本体を引っ張れば外れますが左上画像位置にラジオアンテナ線が通っていますのでラジオアンテナ線をフック部から外して下さい。特に難しくありませんカバー裏に手を入れればフック部にアンテナ線が挟まっているだけですので簡単に外れます。アンテナ線を外しましたらカバー本体を引っ張れば外れます。ピン&ツメ位置は下2枚の画像を参考にして下さい。
MRワゴン14 MRワゴン15
MRワゴン16
ロアカバーが外れましたらハンドルコラムカバー下のカバーを外します。左上画像位置の固定ビスを外し右上画像(画像が悪いですが・・・)のツメがコラムカバーの溝に入っていますのでツメを折らないよう注意しながら外します。カバーが外れましたら左下画像のようにキーシリンダー電源コネクターが丸見えになると思いますのでACC(アクセサリー)電源を取り出しハンダ&絶縁処理を行います。
MRワゴン17 MRワゴン18 MRワゴン19
MRワゴン20 MRワゴン21 MRワゴン22
次にアース線の接続作業を行います。運転席側キッキングカバーを外します。キッキングカバーを画像の手順で外しますと右下画像位置に車両アースポイントが有りますのでここに接続します。
MRワゴン23 MRワゴン24
MRワゴン25 MRワゴン26
電源取り出し・ETCアンテナ取り付け作業が終りましたらETC車載器の取付けを行います。お客様とのご相談の結果「アッシュトレー(灰皿)は使用しないのでここにお願いしたい」と言うご希望でしたのでアッシュトレーを外し鉄板部の脱脂作業を行い電源・アンテナ線の引き廻しを行なって接続ししっかり貼り付けを行いました。鉄板部の金属面が見えてしまいますので当社社長のアイデアでクッションテープを貼り付けしなるべく目立たなくさせると共に指などが当たってケガをされないよう処理しました。余りの電源・アンテナ線を車両配線と束ねて処理を行い各パネル・カバー類を組み付けし作動確認を行い問題が有りませんでしたのでキズ&電気廻りチェックを行なって作業終了です。この度は冒頭にも書かせて頂きましたがご入庫下さいましてありがとうございました。また何かございましたらお気軽にご相談下さい(^^)。

W63CA W63CA2
SH-03A SH-03A2
さて最後は私事になりますが携帯電話を機種変更してきました(^^)。去年まで使用していましたのが「NTT docomo SH-902is」十分古いモデルでかなり酷使していましたので年末画像を撮っていましたらバッテリー残量が一気に無くなってしまうと言う状態になって「いよいよかな~」と思っていました矢先当社社長が先に機種変更し「ええやろ~俺のん(^^)」 と自慢され(社長はauを使用していましてW63CAです上画像2枚)僕も負けじと「SH-03A」に機種変更したのですがいかんせんオジサンですので最新機種の機能に翻弄されております(^^;。毎年発売されますナビゲーションの進化も凄いですが家電特に携帯電話は本当に日進月歩ですよね(^^)。以前の902isには無かった機能山盛りですし携帯電話がタッチパネルって・・・カメラも新しくなりブログにアップする画像ガンガン撮る為カメラの機能は先に何とか覚えたのですがまだまだ奥が深そうです頑張らなくては・・・(^^;。こんなカーテックつかさですが今年も宜しくお願い致します(^^)。
by KIN
                           
  

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日産 エクストレイル

新年明けましておめでとうございますm(_ _)m
本年も皆様のお役にたてるブログをめざして頑張って行きたいと思いますので応援宜しくお願い致します(^^)。
エクストレイル エクストレイル2
今回の作業日誌は前回(去年になってしまいますが年末最終日のブログです)当社「KIN」がご紹介させて頂きました日産エクストレイルにナビ関係の取り付け作業の続きになりますウーハー及びバックカメラの取り付け作業です。
エクストレイル3 エクストレイル4
取り付け場所をお客様と確認をし左画像の丸印位置へのお取り付けと決まりメッキ部分への貼り付けではなく純正のバックカメラの様に中からカメラの本体が顔を出す様に取り付けして欲しいとの事でしたのでメッキ部(ガーニッシュ)を取り外しして一部を切り取り加工する事になりました。作業前にキズ等付かない様にシッカリと養生していきます。
エクストレイル5 エクストレイル6
エクストレイル7 エクストレイル8
エクストレイル9 エクストレイル10
エクストレイル11 エクストレイル12
作業を進めるにはゲート内の内張りを取り外しする必要が有りますので取り外しをして行きます。一番上段の画像のパネルを順番に取り外しをして行きますがこのパネルは後で紹介致しますので次へ行かせて頂きます。ゲート内内張りに上段より2番目の画像の丸印部に固定用のビスが有りますので取り外し、ゲート最下部にプラスチックピン2ヶ所とゲートを閉める際に使用します指かけ用のカバーが有りますのでまず2ヶ所ピンを浮かせて取り外します。指かけ用のカバーははめ込んであるだけですので中に指をかけ軽く下側へ押し下げ上側の隙間に指を引っ掛け手前に引き抜くと取り外しが出来ます。
エクストレイル13 エクストレイル14 エクストレイル15
エクストレイル16 エクストレイル17 エクストレイル18
リヤゲートガラス上部のセンターパネルを取り外します両サイドの小さな引っ掛けピンが割れ易いので注意しながら取り外していきます(上段右画像のピンです)。次に下段左画像に有りますカバーも左右取り外します(このパネルは比較的簡単に取り外し出来ます)。ガラス下部の内張りを最終取り外すのですがピンが結構硬いので割らない様に注意しながら長めのピン抜き工具等を使用して1ヶ所づつ確実に取り外しをして行きます。
エクストレイル19 エクストレイル20
エクストレイル21 エクストレイル22
内張りが取り外し出来ましたので次はガーニッシュの固定をしているナット4ヶ所を取り外しガーニッシュと接続しているハーネスのジョイント部カプラーを抜き取りガーニッシュASSYを取り外します。下段右画像の黄色線部を切り取り加工します。
エクストレイル23 エクストレイル24
エクストレイル25 エクストレイル26
ガーニッシュの切り取り加工をする部分の廻りに養生をしキズ付きを防止します。切り取りラインより1~2ミリの隙間をあけドリルを使用して穴をあけて行きカッターやノコ刃等を使用して切り落とします。切り落としましたら鉄ヤスリを使用してデコボコを綺麗に整えマーキングライン付近まで丁寧に削って行きます。ここで注意点が有りますメッキパーツになりますので豪快に削って行きますとメッキが「ポロッ」と捲れてしまう恐れが有りますので慎重に削る様にして下さい(^^)。大まかに削れましたら目の細かいヤスリで削って行きます。画像が無くて申し訳ございませんがバックカメラ本体をゲートボディへ仮設置しガーニッシュを宛がい細かく位置調整を何度か繰り返し行いカメラ本体をボディへ貼り付け致します。
エクストレイル30 エクストレイル31
ガーニッシュに付いていますハーネスの引き込み口よりバックカメラのケーブルを引き廻しガーニッシュを組み付けしケーブルの引き込み位置を防水処理して行きます。
エクストレイル27 エクストレイル28 エクストレイル29
ゲート内へバックカメラケーブルの引き込み作業が終了しましたので次はゲートから車両室内側へのケーブル引き込み作業をして行きます。ゲート内にケーブルを引き廻しし車両ハーネスを通していますグロメットをボディ側より外しグロメットゴム内にバックカメラケーブルを通していき室内右クウォーターパネルを少し浮かしケーブルを天張りに沿わせて固定しながら車両前方まで引き廻しをして行きます(ここから先の作業はKINちゃんに作業を任せて取り外しをしました各パネル類を組み付け復元して行きます)。
エクストレイル32
バックカメラの取り付け位置はこの様な感じになります。
エクストレイル33 エクストレイル34 エクストレイル37
次にウーハー用の電源を取り出しするのですがバッテリーより直接プラス(常時電源)電源を取り出し致しますのでボンネットを開きエアクリーナー及びダクトを取り外しバッテリープラスへウーハー電源を接続し右画像の車両メインハーネスの引き込み口を利用して室内側へ電源ハーネスの引き込みを行ないます。ウーハーへは常時電源・アース・アンプリモート線・RCAケーブル・リモコン用ケーブルが接続されます。ウーハー固定位置がトランク内右側になりますので助手席グローブBOX裏側より運転席側へ引き廻しを行いウーハーまで引き廻しをして行き接続します。ウーハーの固定方法はお客様の御指示通りウーハー側面部とリヤクウォーターパネルに大きめのマジックテープを貼り付けし「ガシッ」と固定しております。
エクストレイル35 エクストレイル36
次にオーディオの固定ブラケットから純正オーディオレス用のカバーを取り外しインダッシュモニター・センタースピーカー・ナビユニット本体の3点をブラケットに組み付けします(肝心な固定画像を取り忘れしていたみたいです・・・スイマセン)。純正のパネル部に取り付けする本体の名称を記入しておきましたのでお許し下さい・・・(^^;。ブラケットより純正パネルを取り外しするのですがビスがトルクス(T-20)ビスになっていますのでご注意下さい。他作業は「KINちゃん」が進めてくれていましたので私の作業は以上で終了です(^^)。
エクストレイル38 エクストレイル39
エクストレイル40
リヤのバックカメラの取り付け状態は画像の様に少し遠めからと近めからの画像を並べてみました。映し出される映像も撮ってみましたが良い感じですね~(^^)!!。
オーナー様有難うございました(^^)!!。
皆様、年末年始のお休みはどの様に過ごされましたか?ゆっくり休養された方、旅行等行かれた方、お仕事を頑張っていた方等色々だとは思いますが体調崩されていませんか?ほとんどの方は今日から仕事始めの方が多いようですが、今年もスタートしましたね~!!ニュース等見ましてもあまり良い話が有りませんが良い年になります様頑張って行きましょ~(^^)!!。
by まっちょ


     
             
 

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謹賀新年

新春を迎え皆々様のご多幸をお祈り申し上げます
なお本年も相変わらずご愛顧の程ひとえにお願い申し上げます。

当社ブログをご観覧頂いている皆様いつも応援して下さっている皆様本年も頑張って「カーテックつかさ作業日誌」更新して行きますので今まで同様応援宜しくお願い致します(^^)!!。
昨年はたくさんの方に当社ブログを見て頂くことが出来まして、お問い合わせや応援メール等頂ける様になりSTAFF一同大変感謝しております。本年も皆様のお役にたてます様一生懸命頑張って行きたいと思います(^^)!!。
2009年1月5日(月)より通常営業致しますので本年も「カーテックつかさ」及び「カーテックつかさ作業日誌」を宜しくお願い致します(^^)!!。
by まっちょ

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