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神戸のカーエレクトロニクスプロショップ『カーテックつかさ』作業日誌ブログへようこそ!カーナビ・カーAV・カーセキュリティ等の取付施行例や、電気系統・エアコン等のトラブル対応例などをご紹介します。
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トヨタ プリウス

プリウス プリウス3 プリウス2
今回はトヨタのプリウスに業者様からのご依頼でウィンカーポジションコントロールの取り付け作業です。取り付けする商品は「siecle608」多機能ウィンカーポジションシステムです。どのような機能なのかと言うと、スモール(車幅等)を点灯させればランプが点灯するのは当たり前なのですがウィンカー(方向指示器)を作動させると右や左のウィンカーが点滅しますよね、このウィンカー球をスモール(車幅等)と一緒に点灯させてしまおうと言う商品です。「ウィンカーキャンセル機能を任意に選択」「スイッチの切替でノーマル状態に復帰」これって車検に通るのか・・・?と思いましたが「保安基準適合」と記載されていましたので問題無さそうでしたので作業を進めていきました。箱を開け中身を確認しウィンカーポジションコントロール本体から出ています各配線をチェックします。配線はスモール信号線の入力用配線・アース・左ウィンカー割り込みよう入出力配線・右ウィンカー割り込みよう入出力配線の計6本の配線がでていましたので、先に各配線の保護の為コルゲートチューブを通し配線の処理をしておきます。
プリウス4 プリウス5
最初に本体ユニットの設置場所と各配線の引き廻し位置を決めます。本体ユニットは画像では分かりにくいですがブレーキフルードタンクとウィンドウウォッシャータンクの間に丁度いいステーが有りましたのでそこに取り付けします。配線の引き廻し位置を確認する為左画像のパネルを取り外し配線が安全に引き廻し出来るか確認します。今回は残念ながらエンジンルーム奥の車両メインハーネスに沿わして引き廻しする事になりました。
プリウス6  プリウス7
左画像はヘッドライト裏に接続されていますウィンカーソケットとスモールソケットの位置です。このソケットに接続されているカプラー配線にウィンカーポジションコントロールの各配線を割り込み接続させていきます。配線に割り込み接続するのにいつも通りハンダで取り出しを行うのですがウォッシャータンクとの距離が近すぎ危険ですのでタンクを取り外します。外し方は2ヶ所10mmのボルトで固定されていますので取り外し一ヶ所だけヘッドライト裏のボディにピン止めされていますのでピンの引っ掛けを少しずらして取り外します。
プリウス9 プリウス10
トヨタ車の多くは白/黒配線がアース線ですので残りの配線はプラス作動線と言う事になるのですが間違えて接続すると危険ですので検電器テスター等を使用して必ず確認をする様にしましょう。結果反対側の配線がプラス作動線でしたのでまずウィンカー配線のプラス側を切断しウィンカーポジションコントロールから出ています配線を割り込み接続します(この時に入力用配線と出力用配線が有りますので間違えないように接続します)仮接続しましたらハンダにてしっかりと取り出しを行い絶縁テープでキッチリと処理をします。ウィンカーソケットの横に有るスモール配線の取り出しも必要ですので同じ様にプラス側作動線を確認して配線の被覆を捲りウィンカーポジションコントロールのスモール入力用配線を接続しハンダにてキッチリと取り出しを行います。エンジンルーム内フェンダー側に集中アースが有りましたのでウィンカーポジションコントロールのアース信号線をしっかりと集中アースに共締めします。これで片側の配線作業は終了しましたので反対側の作業に移ります。この時点では本体ユニットの設置場所が決まっていますので仮設置し各配線を引き廻ししておきます。反対側の作業も同じ様に割り込み配線しハンダにて処理をしますがスモール信号線は1系統の入力だけですのでウィンカーの配線のみの作業になります。
プリウス11 プリウス12
プリウス13 プリウス14
左上部の画像がウィンカーポジションコントロールの設置した場所になります。この位置ですとスイッチの切替もボデュームの調整もキッチリ行えます。上部右画像は配線はこの辺を通してタイラップ(インシュロック)等で固定をしますよと言う画像です。先程の配線取り出し作業が終了しましたので各配線をキッチリと処理し取り外していたパーツを元通りに組み付けしていきます。
プリウス15 プリウス16
一通り作業が終了致しましたので点灯テストをします。作業前と作業後の比較画像を並べてみたのですが周りが明るすぎて今一分かりにくいですね・・・スイマセン(^^;。ウィンカーポジションコントロールが装着されましたので本来ですと左画像の様にスモールを点灯させた時はスモールのみしか点灯しないですが、装着後はスモールを点灯させるといつもウィンカーを出した時にしか点灯しないはずのウィンカーが点灯しています。これで良いのです!!この状態でウィンカーを点灯させると通常通りウィンカーは点滅し点滅させた反対側は消灯する様になっていますので保安基準はクリアですね~(^^)!!後は各電気廻りのチェック・キズチェックを行い作業は終了です。
最近ではメールなどのお問い合わせが多くなってきまして(^^)色々なメール等を頂くのですが自分達の知らない商品もまだまだいっぱい有るんだなーと実感しています。もちろん自分達は車が好きでこの様な仕事をしていますので 興味の有る商品もいっぱい有りますが、作業にしてもそうですが本当に日々勉強だな~と感じさせられます。またこれからも色々な作業を経験し頑張って行きますので応援宜しくお願い致します。もし何か面白い商品が有りましたら教えて下さい(^^)!!。
by まっちょ        

 

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