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神戸のカーエレクトロニクスプロショップ『カーテックつかさ』作業日誌ブログへようこそ!カーナビ・カーAV・カーセキュリティ等の取付施行例や、電気系統・エアコン等のトラブル対応例などをご紹介します。
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マツダ カペラワゴン
カペラワゴンエアコン修理
今回はカペラワゴンのエアコンが効かないと言う修理作業ブログです。今回のお客様も当社ホームページ&ブログをご覧頂いてまずはエアコンガス漏れ点検でご来店して頂き点検後部品見積もりをさせて頂いてご相談の結果当社で修理させて頂く事になり今回改めてご入庫して頂きました。以前にもブログで書きましたがホームページをご覧になられた方からのお問い合わせ頂いてそのまま作業をさせて頂くケースが増えて来ており本当に嬉しい限りです(^^)。僕達のような会社(町工場的な)は、なかなか一般の方がご来店下さる事が少ないのですが作業後「いい店を見つけました!!また寄らせて貰ってもいいですか?」と嬉しいお言葉を頂いたり既にリピーターの方もいらっしゃいます(^^)皆様本当にありがとうございます!!(^^)。
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さて作業ですがガス漏れ位置はコンデンサー&エバポレーターからの漏れでしたのでまずはコンデンサーを交換して行きます。エアコンガスを抜きますのでエアコンゲージをつなぐチャックを出します。画像は高圧側のホースをつなぐチャックの画像です。低圧側のホースをつなぐチャックの画像が写っていませんでしたスイマセン(^^;運転席側に低圧パイプが取り廻してありそのパイプにチャックがあります(すぐに見つかります)。
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次にエアインテーク用ダクトを外します。ダクトが外れましたらラジエターを固定しているプレートを外します。ラジエターをエンジン側にずらしてコンデンサーが抜けるだけのスペースを作ります。
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フロントグリルを外してレシーバードライヤーに入っているエアコンパイプを抜いてコンデンサー側のパイプも抜きます。エアコンパイプが外れたところでコンデンサー本体を固定しているプレートを外します。
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レシーバードライヤーを外してコンデンサー本体を上右側画像のように取り外します。下の画像は新品部品との比較画像ですがレシーバードライヤーはエアコンサイクル内のゴミや水分を除去する為に取り付けされている部品で中身の問題ですので外見では何処が悪いと言うのは分かりません。分かり易く言いますとエンジンオイル交換時にフィルターを換える事がありますがそのフィルターと同じような作用だと思って頂ければ分かり易いかと思います。右下画像はコンデンサーの画像で右側が古い方のコンデンサーでシミが付いているのがお分かりになるかと思いますがガス漏れによりエアコンオイルがにじみ出ています。今回のエアコンが効かなくなった原因の一つです。
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エアコンパイプの交換はしませんが各パイプのOリングは全て新品に交換してコンデンサー・レシーバードライヤーに接続します。下画像はチャック部にムシが入っていて(車や自転車のタイヤに空気が入る原理と同じです)このOリング部からもガス漏れがありましたので高低圧両方とも交換しました。
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次はエバポレーターを交換しますので室内の作業に移ります。今回のカペラのエバポレーターケースはグローブBOXを外した奥にありますので画像の手順でグローブBOXを外します。右下画像の白黒ツートンの部分がエバポレーターケースです。
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レジスター&サーミスタもコネクターを抜きます。取り外し時の画像が無いのですが左側画像の白いケースは内外気の切替ユニットなのでこれも外します。
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一度エンジンルームに戻り高低圧パイプを外します。パイプを外してエバポレーターケースを固定しているボルト&ナットを外しケースを引き出します。
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エバポレーターケースをひっくり返してビスを外しケースを分割しますとエバポレーターが出て来ます。中央左画像が外したての画像なのですがゴミの付着や汚れが一目で分かります(^^;。サーミスタを抜いてエバポレーターを外しケース内部の清掃を行います。
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左上画像は新旧エバポレーターの比較画像なのですが右上画像のように再利用するゴムチューブなどを新品エバポレーターに移植して行きます。下の画像は感熱筒の画像でこの感熱筒を保護する為のコールテープを巻き付けます。あとはエバポレーターケースに組み付けして元通り組み付け作業を行い真空引き作業を行いエアコンガスを充填(今回は700g)して作動確認を行います。室内の冷えを確認しガス漏れチェックを行って作業終了です。今回エアコンシステムの説明をあまり記載していませんが(また長くなってしまいそうですので・・・)社長やTANIさんのブログ内に詳しい説明が記載されていますのでそちらを参照してみて下さい。今年はエアコン修理作業が結構多いようですが皆さんのお車はいかがですか?エアコン効いていますか?最近益々暑い日が続いています夏本番前に一度チェックしてみてはいかがでしょう?。
by KIN


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