今回はプレサージュにナビ、バックカメラ、ビーコンの取り付け作業です。ナビはカロッツェリアHDD地デジ付き楽ナビ(AVIC-HRZ88Z)、バックカメラがカロッツェリア(ND-BC2)、ビーコンユニットがカロッツェリア(ND-B6)です。
キズをつけない様に(当然なのですが)養生テープにて内装関係取外す箇所はすべて保護作業を行ってから作業を始めます。センターパネルを外して運転席側はAピラーカバーとハンドル下のロアパネルを外します。助手席側はAピラーカバー、グローブBOX、足元キックパネルを外します。
フロントガラスの脱脂作業を行ってアナログ、地デジ用フイルムアンテナを貼り付けします。左側の画像は貼り付け後の画像で上に貼ってあるのがアナログ用右下のが地デジ用です。バイザー部分に取り付けされているのはボイスコントロール用マイクです。Aピラーカバーを取外したのはここにアンテナ線、GPS、ビーコンの配線等を通す為です。一番右の画像は分かりにくいですがビーコンユニットの取り付け位置の画像です(ガラス中央部の下の黒いのがビーコン)。
ここからは社長の作業でバックカメラの取り付けです。まずリヤゲートのパネルを外していくのですがパネルを止めているピンが硬いので強引に外してしまうとパネルが白く変色してしまいますので慎重に取り外し作業を行いました。
いよいよバックカメラの取り付け作業なのですが配線を通していく所が無いのでナンバープレート上の鉄板部を加工してリヤゲート内に配線を引き込み、引き込んだ所には防水処理&錆止め処理を施しました。この作業時も室内同様保護テープでガーニッシュ部に保護作業を施しています。後は室内へ配線を通してナビに接続しゲート部を復元して完了です。
完成画像はこの3枚になります。左がバックカメラ、中央が地デジチューナー、チューナーは助手席下に設置しました。右側がナビになります。このナビも取り付け時に専用取り付けKITを使用しましたので綺麗な仕上がりになっています。もう少し細かく作業内容を書けたら良いのですが、ブログを書く事にやっと慣れてきたレベルですのでご勘弁を(^^;。ブログと言えば最近当社のブログを読んで下さっている方が急増して頂いているようで社長以下STAFF一同ビックリ&大変感激致しております。頑張ってアップしていきますので宜しくお願いします。
by KIN
今回の作業は、三菱デリカD5に三菱電機製のETCの取り付けです。アンテナ受光部はオーナー様の希望でバックミラーの左側に取り付けしました。ETC本体とスピーカーはハンドル左下の位置に付属のステーに両面テープでの取り付けです。電源配線はいつもならキーシリンダーから取るのですがこのデリカD5はキーシリンダーの配線が細い為キーシリンダーからの電源取り出しを断念して、助手席グローBOX裏のヒューズBOXに入ってきているACC電源から取り出ししました。三菱車ではアウトランダーもキーシリンダーの配線が細いので別の所から取り出すようにしています。最近の車は配線が細いのが多くなってきているので電源を取り出すのに悩みますよね。
by TANI
今回の作業は、トヨタのソアラのサイドステップエアロにLEDのスポットライトの取り付けです。取り付け依頼を受けたが、実際LEDを取り付けるスペースが有るのかが分からない為、現車を見せてもらってLEDが付くスペースがあるか見てみる。サイドステップエアロをはずしてボディとの隙間をみるとなんとかLEDが納まりそうなので作業を始めました。サイドは、両面テープとピンで固定されているので取外す時はボディにキズが付かない様に保護テープを貼り、両面テープの所は配線などを使って両面テープを浮かすとボディにキズが付かずに外せます。ピンの部分は、サイドステップエアロが変形しない様に慎重に外していきます。
サイドステップエアロを外したらLEDの取り付け位置を決めます。今回は、右側に5個、左側に5個と計10個の取り付けになります。取り付け位置に印をつけそこに22㎜の穴をホールソーで合計10箇所あけLEDを固定して各配線をつないでいき、配線が動かないようにクッションテープで固定して室内に引き込みます。室内に配線を引き込む時は室内に水が入らない様に必ず防水処理をします。このLEDをスモールライトと連動させるのでスモールライトのプラスコントロール配線を探し、そこにLEDのプラス側配線を割り込ませます。この時にヒューズを取り付けして車両側に影響のでない様にします。LEDのマイナス側の配線を車両のボディアースに落ちる所に固定をして配線の作業は終了です。サイドステップエアロを組み付ける時には、両面テープを必ず付け替えないとそこが浮いてしまうので注意してください。後は、スモールライトを点けてLEDが点くのを確認して作業は終了です。
LEDを光らしてみるとスポットライトなのでボディの下にまるく綺麗に光っているのがよくわかる。取り付けをしてなんなんですが、LEDをつけて車検は大丈夫なのでしょうか?
By TANI

今日の仕事はバタバタとした割にはわりと時間に余裕がありまして、何やらウチのKINちゃんがゴソゴソと自分の車をさわり出してたのでこっそりと様子を伺っていたら・・・。車の横に何故かインタークーラーが転がっているではありませんか!?まさかとは思ったが・・・!


何しとん?と声をかけると「やべっ、見つかった~」と仕事をしてるふり・・・



必死な言い訳を聞き作業しているのを見ていると自分も懐かしく思いついついサージタンク部より割り込みしたバキュームホースをさわりパシャっと一枚(^^)ちょっとだけ手伝いをして完成写真をパシャリ!!ま~、たまにはこんなんもありですかね~(^^)!!
明日からはまた仕事に集中して頑張ります!!
by まっちょ


今回はエクストレイルにDVDオンダッシュナビ、ストラーダ(パナソニック CN-DV155FD)と持ち込みETC(パナソニック製)の取り付けです。この車は前回オーディオの取り付けで入庫して頂いた車です。まずこの車はセンターメーターですのでメーター前にはモニターを設置出来ないのでハンドル前のBOX内に取り付けしようかと思ったのですが助手席&後部座席の人達が見れないのでオーディオ位置を変更してセンター取り付けする方法を考えました。

3段目の小物いれの位置にオーディオを移設し2段目の小物入れの位置にナビ本体を取り付け、1段目に小物入れを持ってきました。そしてナビ本体と小物入れの間にモニターベースを貼り付け小物入れ奥を加工してモニター用DINコードを通して配線が見えないように処理しました。


完成画像がこれになります。右側の画像が運転席から見た取り付け状態です。画像では分かりにくいとは思いますが実際乗り込んでみるとメーターに邪魔する事無く、ナビも見えやすくなっています。


ETCの取り付けは見えない位置にと言う事でしたので助手席BOX内を加工して取り付けしました。このETCは持ち込みでしたがパナソニック製でしたので接続コードをご購入して頂いてナビと連動しナビ画面上でETCのレーンが分かりやすく案内できるようになり料金表示、使用料金履歴が確認できるようになりました。たまにETCレーンの位置が分かりにくい料金所などあったりしますが、ナビに連動させているだけで早めにナビ画面で案内してもらえればスムーズに通過できてストレスを感じませんよね~(^^)。
by KIN


社長公認で!?3
追加です!!新しいオリックスバファローズのポスター大西選手に変更していますので見てみて下さい!!早速近所の子供たちは「ズズーン」って食いついてくれています(^^)。カーテックつかさ内オリックスバファローズ広報担当!?でした!!(^^)。
今回の作業は、ベンツのS320に三菱電機製のETCの取り付けです。ベンツのSクラスは、ガラスに金属が入っているのでETCの電波を通さないのです。唯一、バックミラーの後ろの黒いところだけ(写真:上の右側)電波が通る場所になっています。最近のETCは、受光部がフロントガラスに取り付けるタイプがほとんどなので問題ないのですが、少し前のETCはダッシュボードの上に取り付けるタイプだったので、Sクラスなどには別売のステーの取り付けが必要だった。後、SクラスのガラスはナビのGPSの電波もバックミラーの後ろの黒い所しか通さないのでナビを取り付ける際は注意してください。ETC本体はハンドル左下に取り付けしました。その場所は布地の材質なのでETCに付属で入っているビス4本でガッチリ固定して外れないようしています。
国産車の中にも電波を通さない車もあります。トヨタでは、89,11~92,7のセルシオ全グレード、89,12~91,4のソアラ全グレード、91,7~94,7のエスティマ全グレード、89,8~93,7のハイエース(スーパーカスタムリミティド)などです。他にも日産や三菱にも電波を通さない車がありますのでETCの取り付けの際はよく注意してください。
By TANI


今回はトヨタのハイエース新車の作業です。作業内容はパナソニックのCN-HDS625TD(地デジ付きHDDナビ)とお客様の前回の車両に付いていたETC車載器(三菱製)の取付けです。


いつも通り傷など付きそうな所を養生してオーディオパネルとグローブBOXを取外します。写真には無いですが左右のピラーパネルを取外してナビのTVアンテナを貼り付けETC車載器を取付けし各配線関係をきっちり取り廻ししていきます。この時のポイントとして各配線を束で引き廻しをするのではなくきょくりょく一本一本を綺麗に引き廻して行きます今回はTVのアンテナ配線は助手席側と運転席側より、ETCの配線も運転席側より取り廻ししました。


この車両は地デジのチューナーを設置する場所が中々決まらず、最初は左の画像のパネルを外しヒーターユニットの下に車両側のコンピューターが有りそこの上に置けるスペースがあったのでここに置くか~と思っていたのですが置くには置けるけど配線の接続が狭くて出来ない(^^:)!色々探してはみたけどまともに置ける場所が無くセンターのパネルに吊り下げて固定する事にしました。不細工になるかな?と、思いながらくみ上げてみると意外に不細工でも無く案外ピッタリと納まりました。お客様も「あ~、綺麗に付いているね」といって頂き、ホッとしました(^^)。最近のトヨタの車両には多いですが、この車両もオーディオの横がすっかすか、でも専用KITを用意していたのできっちり納まり無事完了しました~(^^)!!
by まっちょ
今回の作業は、エスティマにパイオニアのHDDナビ(AVIC-XH099)とアンプとウーファーの取り付けです。車の乗り換えの為、前の車から取り外したナビなので新品ではないが、HDDナビなので最新のナビと機能などあまり変わらない。この型のエスティマ(TCR10W)は車速信号の線は助手席下にあるECUから取り出し、リバース信号の線はメーターから取り出ししました。最近のトヨタ車はオーディオ裏のオプションカプラーに車速とリバースがきているのですが、この当時の車両は、大抵ECUかメーターから信号線をとりだします。後はアンプの電源を後ろまで取り回しをします。常時電源はバッテリーから、アンプリモートとスピーカー線はナビからとり、配線をステップなどに挟まらない様にきっちり車両ハーネスに固定してアンプまで取り回しをしてアンプと接続します。アンプからのスピーカー出力をウーファーに接続をして作動確認をして作業完了。!!
By TANI


今回の作業はムーブカスタムにセキュリティ、ナビ、フロント(ツィーター付)&リヤスピーカー、チューンアップサブウーファーの取り付けです。まずはセキュリティですが当社ブログではちょくちょく登場していますミルモスマート001(日本電機製)です。ワリと取り付け作業がし易く純正、市販のキーレスリモコンでハザード点滅する車であれば取り付けOK!!と言うタイプのセキュリティです。今回は別売りのスキャナー(VS350BL)も取り付けしました右側の画像です。例によって取り付け位置等の画像はセキュリティの意味がなくなりますので掲載できません。すいません。


ナビはストラーダ(パナソニック製 CN-635D)です。このナビを取り付けする場合元のオーディオパネルの枠が大きく異形の為オーディオパネルを交換しなければ2DINタイプのナビが取り付け出来ないので純正メーター&オーディオクラスター、純正オーディオ取り付けブラケットを取り寄せしました。やっぱり専用の取り付けキットを使用すると凄く綺麗な仕上がりになります。



そして最後はスピーカー類、サブウーファーの取り付けです。フロントスピーカーツィーター付き(ケンウッドKFC-VS16)リヤスピーカー(KFC-VX16)、サブウーファー(KSC-SW50)です。このF,Rスピーカーの売りはボーカルに厚みを持たせて聴く人に音楽の本質をストレートに伝えると言うことです。ウーファーの売りはMAX300Wハイパワーアンプを搭載しパワフルな重低音を奏でます!!確かに音はまったくの別物になりました。写真を撮り忘れたのが残念なのですが本当はウインカー付きドアミラーカバー取り付け作業もあったのですが・・・また次に作業があれば載せたいと思います。
by KIN



今回はカムリグラシアのエアコン修理です。この車のエアコンが効かなくなった原因は写真左下の画像のエバポレーターと言う部品からのガス漏れでしたので交換作業を実施しました。エバポレーターを交換する場合オーディオ裏奥に取り付けされていますので助手席側グローブBOXを取外しコンピュータの固定ナットを外して浮かせた状態にします。その後ブロアモーターをケースごと取外しますそうするとようやくケースが見えてきますのでエンジンルーム側から高低圧パイプを外し室内に戻ってケースのフタを外せば出てきます。後は復旧作業を行ってガスを補充して完成です。エンジンを始動させてコンプレッサーの作動確認、冷え良好!!エンジンを切ってガス漏れチェック!OK!!これで全て作業が終了です。まだまだ暑い日が続きそうですね~(^^;みなさんのお車のエアコンは大丈夫ですか?おかしいな~と思われたらご連絡を!!。
by まっちょ
今回の作業は三菱のアイにコーナーガイドセンサーとハンズフリーキットの取り付けです。コーナーガイドセンサーは、データーシステムのCGS282とデンソーのDA-03です。コーナーセンサーは、前後バンパーに左右につき4個、それとバック用にリアバンパーに2個つくので合計6個のセンサーがつきます。室内には表示部がつき、どこのセンサーが反応していてその物体までの距離まで表示してくれる。アイ自体にコーナーガイドセンサーのオプションがないので市販品の取り付けとなったのだが、作業をしてみてなぜオプションがないのかよく分かった。アイのバンパーはかなり特殊な形状になっていてセンサーの取り付ける場所がない特にリアバンパーの裏にはマフラーがあり、そのマフラーの放熱板がかなりジャマをする。センサーの穴開け位置を決めるまでにかなり時間がかかった。位置がきまれば21㎜の穴を開け室内に引き込み電源、リバースなど配線をとり表示部を取り付けて作業終了。今回の作業で少し不満なのは、フロントバンパーのセンサーがタイヤハウスの中から覗くと見えてしまうことだ。
後は、ハンズフリーのスピーカーとマイクを取り付けです。マイクは運転席ピラーに取り付けをして、スピーカーはセンターコンソールBOX右側に取り付けしました。このハンズフリーキットはドコモ用でドコモでもFOMAには対応していないタイプなので取り付けの時は注意してください。
By TANI




今回はまたまた作業ブログではありません(^^)。もうすぐ夏休みも終わりになりますが夏休みの思い出にTVではなく野球場で本物の野球を観戦って言うのはいかがでしょう?僕も子供の頃よく甲子園に連れて行ってもらった記憶があります。やっぱりTVとは違う迫力があって楽しかったですので夏休みの最後は花火と野球でシメる!!と言うのはどうでしょうか?(^^)。ちなみに28日は女性半額、29日60歳以上の方は半額になりますのでお得ですよ~。最近会社の前を通っている方もポスターにインパクトがありますので「オリックスの試合いついつや~」と話しながら通って行かれます(^^)流石!!社長のお父さんの写真って感じです(^^)。このブログはオリックスの関係者の方もご覧頂いてるそうなのですが清原選手の復活期待しています!!。正直言うと僕は阪神ファンなのですが阪神タイガースVSオリックスバファローズで日本シリーズを観たいです!!(^^)。
by KIN
今回はBMW323iに持ち込みナビゲーションの取付です。今回取付けるナビはパイオニアの楽ナビシリーズAVIC-HRZ22(7.0型ワイドTV付DVD-V/CD-WMA/MP3対応HDDオンダッシュナビゲーション)です。オンダッシュナビですのでもちろんTVはダッシュに取付けですが今回お客様がオンダッシュ用専用取付けKITをご用意して下さいました。
まずはキズなど付かない用に養生してエアコン噴出し口のあるパネルを外します、この時要注意なのが一番左端のピンが物凄く硬くて簡単には取れませんので壊さないように注意しながら取外します。無事に外せたら専用ブラケットの取付け・加工をします、途中加工風景を撮るのを忘れてしまいましたスイマセン(^^;)。モニターの固定が終了した画像が右側になります。
そしてナビ本体の取付けですが、お客様の指定で助手席足元奥に吊り下げで固定する事になりました。まずアンダーカバーを取外し本体の固定位置を決めます後は裏から固定用のブラケットを取付けするのですが、足元用の噴出し口があるのでダクトから風が出てこないようにメクラをして本体に冷・温風が直接かからない様にしてあげます。後は配線関係を接続しアンダーカバーを取付け配線処理をし接続確認をすれば出来上がり(^^)。あまり外車は得意分野では無いですがやれば出来るのです(^^)!!。
by まっちょ
今回はGMCユーコンにパナソニック製地デジナビ、ストラーダFクラスインダッシュタイプ(CH-HD965TD)の取り付けです。このナビはストラーダの中でも最高グレードモデルです。まずもともと取り付けされていたパナソニック製DVDナビとアルパイン製オーディオを取り外して取り付け作業の開始ですなのですが前回のナビ&オーディオが当社での取り付けではない為各信号線、GPSアンテナ、ビーコンアンテナ類がどこをどう通しているのか調べて慎重に取り外し作業を行いました。
今回は4チャンネル地デジチューナーの為フロントアンテナとは別にリヤハッチのガラスにリヤ用アンテナを取り付けしアンテナ線を引き込みました。地デジチューナーは運転席下に取り付けなのですが助手席下にビデオデッキも付いておりチューナーと結線させなければ使えないので配線の取り直し作業を行いました。
いよいよナビ本体の取り付けですがここでも問題が・・・オーディオ取り付けKITがなくそのまま取り付けをするとナビの両脇に隙間が出来てしまいます。オーナー様は前回のオーディオの時も隙間が開いていたのでそのままでも良いとおっしゃっていたのですが、僕たちもそこはプロですのでセレナの作業時の社長の技を使い両脇をスポンジテープで埋めて見栄えGOODに仕上げました。僕のブログはGMCの車が続いていますがアメ車好きの方いかがですか?(^^)。
by KIN
今回の作業は、マツダのスピアーノのエアコン修理です。症状はコンプレッサーが入って切れてをくりかえす。エアコンに関係するセンサー類を点検するとエバポレーターの温度センサーがおかしい。吹き出し口温度が11度でコンプレッサーが切れて、12.5度でコンプレッサーが入るのでカチカチとコンプレッサーが短時間の間に入る切れるを繰り返してしまう。通常はコンプレッサーが切れる温度は6~8度ぐらいなのだが11度はちょっと高い。一応今回の作業はエバとエバセンサーを交換して下さいとの事だったので交換しましたが結果変わらずでした・・・、結論から言うとセンサーの対策品でも無ければ無理と言う事で、サーミスタにクッション材をい1周だけ巻きつけセンサーの感度を鈍くしました。この状態だと6度でコンプレッサーが切れ10度では入るかたちになり
ましたので、アイドリング時にもきっちりと冷える様になりました。
by TANI



今回の作業はGMCサファリのエアコンコンプレッサー交換です。エアコンのガスを補充しても2~3日でエアコンが効かなくなると言う症状で入庫して頂きました。まず各所ガス漏れチェックを実施して原因を調べエアコンのコンプレッサーと判明した為コンプレッサーの交換作業となりました。やはりこの時期、朝と言えども暑いですのでオーナー様も通勤途中の渋滞が「キツい!」とおっしゃられていました。これで快適な通勤ができそうですね(^^)。



さてこのGMCサファリと言う車はシボレーアストロと同じなのですがこの車のエンジン回りの作業をする場合ボンネットを開けてもエンジンが後ろ気味に配置されていますのですぐには触れません。その為室内の運転席と助手席の間のパネル(左側の画像)を外します。するとエンジンの耐熱カバー(中央の画像)が出てきますのでこれも外します。これでようやくエンジンが見える(右側の画像)ようになって作業開始です。色々、車のメーカーさんで作業方法が違いますのでこれもまた僕たちにとっては面白くもあり大変でもある訳です(^^)。
by KIN

今回はスズキのJA22ジムニー。作業内容はまずヘッドライト、この車両のヘッドライトはシールドビームと言いヘッドライトの球が切れた時にバルブのみの交換が出来ずヘッドライトごと交換するタイプなのです。最近の車両にはほぼ無いと思いますが・・・。今回は後々球が切れた時に普通にバルブのみ交換出来るマルチリフレクターヘッドライトに交換しました(^^)。作業はいたって簡単、まずグリルを取外しヘッドライトを固定しているビス3箇所を緩めて少しひねるだけ、後は新品を取外しの逆手順で取付をして点灯確認し光軸調整すれば完了です(^^)!!。


次は、今付いているオーディオ(左画像)を取外して新たにケンウッド製(U525)CDレシーバーの取付です(右画像)。


この車両にはフロントスピーカーしか付いていなかったのでリアスピーカーの追加です。置き型3WAYスピーカーをリアクウォーターパネルに設置、通常はガッシリと固定するのですがスピーカーを移動出来るようにしてほしいとのご要望が有り、左画像にある様にパネルに配線分の穴を開けコードに余裕をもたしての取付となりました!


最後にETC車載器の取付です。本体は助手席グローブBOX下に吊り下げる形での取付となりました(^^)!!。
次は車高のインチアップを計画中!!オーナー様決心が付き次第ご連絡を・・・(^^)。
by まっちょ
今回は前回ご入庫頂きましたフォレスターにオーディオ取り付け&デッドニング&スピーカー交換作業です。部品類は全てお客様のお持込でオーディオがカロッツェリア(DEH-910P)、スピーカーはフロント(TS-J17A)ツィーター(TS-T70)リヤ(TS-J12A)フロント用インナーバッフル(UD-K505)です。正直久しぶりに見させて頂きました豪華なオーディオです(^^)機能は勿論見た目もシンプルかつ品が有り車ともマッチしていました。
デッドニング作業はまず内張りを取外し中の防水シートを取外してシール材を綺麗に除去しドア内側に制振シートと吸音シートを貼り付けして外からの騒音、ロードノイズなどを遮断します。
そして制振シートを隙間が出来ないように貼り付けていきます。ドアにはサービスホール(整備用)等大小色々な穴が空いていますのでその穴も全てふさいでしまいます。この作業によりスピーカーが家庭用スピーカーと同様の箱状になる為音にメリハリがでます。オーナー様も音の違いに満足されていました。ご入庫ありがとうございました。また何かございましたらなんなりとご相談下さい(^^)。
by KIN
今回の作業は、RX-7のエアコン修理です。症状はガス漏れでエアコンがまったく冷えない状態でした。とりあえず、134aクーラーガスを補充してエアコンのサイクル点検(コンプレッサーの圧縮、配管内での詰まり、エアコンの冷え、等)をしてガス漏れ以外に故障箇所がないことを確認した後、ガス漏れ箇所の点検をしました。ガス漏れ箇所は、コンデンサーとクーリングユニット内のエバポレーターからでした。クーリングユニットを取外す為にエアコンの配管を外すのですが、その配管の接続部分のすぐ側にABSのユニットがあってかなり狭いので工具がなかなかはいらない(写真:左)。何とか配管を外しクーリングユニットを下ろしエバポレーター(写真:中央)を交換。コンデンサーは、バンパー下部の大きな開口部から覗くと斜めに固定(写真:右)されているのがよく見える。取外す時はアンダーカバーをはずして下に抜きとり交換をする。後は真空引きをして、ガスチャージすれば修理完了!!。個人的に思う事なのですが、FDのガス漏れ点検をするとコンデンサーからのガス漏れが多い。バンパーの開口部が大きいので飛び石などで傷が付きやすいのだろうか?
By TANI



今回はマツダプレマシーに純正バックカメラの取付です。純正のバックカメラの取付位置はナンバープレート左上のガーニッシュに穴あけ加工しての取付になります。左上の画像のように型紙が有りますので位置がずれない様に貼り付け型紙にあわせて穴をあけます。これがなかなか緊張するんですよね(^^;)。真ん中の画像の様におおまかに穴を開けたらヤスリで綺麗に処理していきます。この時に気合を入れすぎて削っているとオリャっとずれてガーニッシュに傷が付いてしまいますので、程ほどに気合を入れて削ります(^^)。あとは画像に無いですがハッチバックの内張り内からグロメット(ハッチから室内に配線を通しているところ)の中に配線を引き込み前まで配線を引き接続すれば結線は終了です。最終カメラを固定する前にブチル等で水が中に入り込まない様防水処理をし、カメラを固定すれば出来上がり(^^)!!。画像は見ずらいですが右上の画像の様に納まります。
by まっちょ



今回あの懐かしの名車いすゞベレット1800GTです。みなさんこの車をご存知ですか?僕たちでも産まれているかどうか?って時代の車です(^^)。当社のアルファ乗りTANIさんが言うには日本で初めて「GT」のエンブレムを付けた車だそうです。ベレットのGTRでないのが残念なのですが、それでもやっぱりカッコイイ~(^^)!!。さて作業内容はエアコンガスチャージ&ガス漏れ点検です。いろんな怪しい箇所があるんですがこれぐらいの年代物になると部品が無い為この後の作業を思案中です(^^;)。ハコスカ好きな僕にはたまらない年代の車で、思わずカメラ小僧になってしまいました(^^)。仕事頑張って絶対ハコスカ買うぞ~!!(^^)。


たま~にこのような車が入ってたりしますんでチラッと覗いてみて下さい(^^)。
by KIN



今回セレナライダーにパナソニックストラーダ(CN-HD625D)&パナソニックETC(CY-ET907KD)の取り付けです。このセットですと前回ブログでご紹介しましたストラーダ123キャンペーンの対象になりますので1万円のキャッシュバックとなりオーナー様も喜んでおられました(^^)。このセレナはライダーと言うグレードですので本来ですとナビ、外品オーディオを取り付ける場合センターパネルを交換して上のボックスの位置に取り付けになるのですが、今回予算の関係でパネルは断念、そのままパネルは使用しました。純正オーディオはデザイン重視でパネルに隙間が無いよう作られていますので外品ナビ等を取り付けしますとかなりの隙間が開いてしまいます。そこで今回はナビ本体横に厚めのクッション材を貼り付けし隙間を埋めるようにしてみました(左上画像)。ETCはナビ上のBOX内に取り付けしました。オーナー様も大変満足しておられました(^^)。次の計画はヘッドレストモニターだそうです。その時はまた宜しくお願いします!!(^^)。
by まっちょ
by KIN